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美人女優10名「全裸SEX」濡れ場映画大賞2019(4)

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提供:週刊実話

型崩れしない二階堂の豊乳

 さて、今やエロスに関しては最強と呼ばれる二階堂だが、本誌濡れ場大賞の2年連続Vを狙っているのか? と錯覚するほどの見事な完脱ぎを今年もブチかましてくれた。

 昨年、『リバーズ・エッジ』で初披露した潔いオールヌードはまだ記憶に新しいはず。そんな快挙、英断を今年もアゲインなのだから恐れ入る。

 前出の秋本氏も二階堂最強無双説を唱える。

「個人的には偏愛する『火口のふたり』の瀧内公美なのですが、冷静な評価でいくなら、太宰を死の淵に引きずり込んでいく最後の女の狂気を演じた彼女が筆頭かも知れません。今年は『人間失格』だけでなく、他にも『翔んで埼玉』『生理ちゃん』と八面六臂の大活躍でしたからね」

 そんな秋本氏も絶賛する『人間失格』での二階堂の生唾シーンは――。

 妻も愛人もいながら、さらに新たな女に手を出す太宰とバーで運命的に出会う富栄役だ。すでに結核で血を吐いている太宰の病んだ体を承知でセックスにのめり込む。眼鏡をかけた地味な知的女性風で登場するが、次第に奔放な魔性を全開させていくのだから女は怖い。

 赤いネオンの色が差し込む部屋で、寝具に押し倒される二階堂。服はすでに剥ぎ取られ、ブラが外され、その見事な形よすぎる絶品のおっぱいが露わとなる。横になってもその肉感は損なわれず、その乳房の頂点にそそり立つ2つの乳首はすでにピンと屹立しているサマは壮観、絶景、目の保養としか言いようがなく、見る側の興奮度の針もMAXを指すだろう。

 太宰は、構わず最後の1枚であるパンティーを剥ぎ取り、病身とはいえまだまだ剛直な分身を、正常位から容赦なく刺し貫く。すると、二階堂は「あぁ〜、修治さん(太宰の本名)」と悩ましい声を上げるのだからタマらない。さらに、もっと深く結合したい気持ちが、自然と彼女の美脚をM字に開かせる。一緒に死にたいほど好きな男の怒張を積極的に受け入れる女の大事な部分は、ざぞ濡れぞぼっているであろう。“堕ちていく”富栄を演じた二階堂の熱演は鬼気迫るものがあった。沢尻も確かに奮闘していたが、軍配はやはり二階堂に上がる。

 新進女優で言えば、『愛の小さな歴史』(10月公開)のヒロインで、モデル出身の瀬戸かほ(26)も完脱ぎで主演を演じた。

 小さな古本屋経営の中年男(宇野祥平)と暮らす24歳の女性。若くてかわいいのだが、いつ死んでもいい、と人生を諦観しているフシがある。このハゲでずんぐりむっくり体型の冴えない古本屋のオジサンと昭和の風情漂う狭い部屋で夫婦の営みをするあたり、しみじみエロい。スレンダー体型ながら相手にブラを剥ぎ取られ、全開となったぷっくり乳房を揉まれる。正常位から対面座位へとラーゲを変えてからみ、悶え、喘ぐ姿がどこかいじらしい。セックスの最中に、鼻水を垂らしながら泣くあたりもリアル感があった。この瀬戸も来年以降、ヌードも辞さず、を武器に台頭してきて欲しい逸材だ。

 候補者は出揃った。2019年濡れ場大賞は前出の秋本氏の監修のもと、以下のように決定した!

大賞=『人間失格 太宰治と3人の女たち』の二階堂ふみ。ついに2年連続大賞受賞の快挙となる。これは脱がない症候群がまだまだ蔓延する日本映画界において、しばらく破られそうにない記録かもしれない。
殊勲賞=『火口のふたり』瀧内公美。裸も厭わぬ女優魂旺盛な期待の星。
技能賞=『よこがお』筒井真理子。上半期大賞からスライド。熟女ヘアヌードはすでに貫禄の領域か。
敢闘賞=『アンダー・ユア・ベッド』西川可奈子。上半期からそのまま継続。被虐演技が板についてきた。
特別賞=『エリカ38』浅田美代子。元清純派アイドルが立ちバック濡れ場に挑戦した意義は大きい。
 令和元年はヘアヌードも辞さずの女優が3人の当たり年。東京五輪イヤーはもっと完脱ぎしてほしい!

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