「休暇はあったものの、オフと呼ぶには程遠い状態だった。最近、彼女が独り暮らしをしているマンションにチーフマネージャーが越してきたそうです。女性2人のマネージャーも現在は5人。オフでもマネージャーの誰かが必ず同行する」(NHK関係者)
所属事務所が彼女のマネージャーを増員させた理由はスキャンダル封じ。かつて『嵐』の櫻井翔との恋話があったが、噂の域を出ず、いまだに処女説が根強く囁かれる数少ない清純派女優。事務所が総力を挙げて彼女をガードするその背景にはこんな事情もある。
「彼女は赤西仁と“でき婚”で休業状態にある黒木メイサと同じ事務所。肉食系のメイサと清純派の掘北とでは仕事の棲み分けもしっかりとでき、CM好感度も高かった。いわば事務所の二枚看板だったわけです。万が一、恋愛に対し何の免疫力もない掘北が男と恋にでも落ちたら“でき婚”まっしぐらです。そんな事態だけはどうしても避けたい」(芸能事情通)
事務所のガードは徹底している。『梅ちゃん先生』の打ち上げ時にも共演者の松坂桃李や男性スタッフすら、一切彼女に近づくことが出来なかったのだ。
さらには、“女性マネージャー陣の監視”プラス“恋愛禁止令”まで申し渡されたという。
「非常に辛い立場だが、真面目な掘北は事務所の期待に応えようと男断ちを宣言したそうです」(プロダクション関係者)
事実上のセックス禁止令を出された堀北。そんな彼女が現在、必死になって取り組んでいるのが過酷なダイエットだ。
「『梅ちゃん先生』の収録が終わり緊張が解けたのと、運動不足、監視ストレスも加わり、一気に体重が8kg近くも増えてしまったんです。しかも、真希ちゃんは芸能界を代表する干物女。オフの日にはお気に入りのジャージを着て家でゴロゴロしていた。気がつけばジャージもパッツン、パッツン、顔もパンパンですよ。皮肉な話ですが、男のことを心配する必要は当分なさそうです」(事情通)
“スキャンダル処女”の秘密は、太りやすい体質?