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奇跡の高視聴率で引く手あまた マツコ&もこみちがゴールデンを救う

 テレビ界に久々に明るい話題が飛び込んで来た。
 いまや視聴率が取れず、各テレビ局のお荷物になりつつあるゴールデン(G)帯に一筋の光明が見いだせたというのだ。
 ちなみに、G帯とは19〜22時の3時間を意味する。かつてはテレビ界で高視聴率を望めることからスポンサーが殺到し、局のドル箱だったが、最近は視聴率が取れないことから価値が駄々滑りしている。

 そんな中、テレビ関係者から“奇跡”と呼ばれる実績を残したのが、6月25日に放送されたバラエティー番組『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』(日テレ)。なんと視聴率17.3%と、昨今まれに見る高視聴率を叩き出したのだ。その勝因を、売れっ子放送作家のH氏が分析する。
 「一番は、ロケに出ないことが伝説化していたマツコ・デラックス(41)に、ぶらり旅をやらせたこと。マツコは歩くとすぐに膝が痛くなるため、基本、椅子に座らない仕事は受けない。そのため、通常バラエティー番組の出演料はG帯で100万円が相場ですが、今回は一本200万円を支払ったんです」

 さらに今回、マツコとの相乗効果で視聴率UPに貢献したのが、速水もこみち(29)だったという。
 「もこみちはテレビ界では低視聴率男で有名だった。しかし、マツコとイケメンのもこみちを出演させる演出が数字につながったんです」(関係者)

 現在、奇跡を起こしたマツコともこみちの元には、その評判を聞きつけたテレビマンらが殺到しているという。
 「2人の名前を冠にした企画が連日、FAXやメールで寄せられる。仮に2人をブッキングできるとなれば、すぐに企画書は採用される状態です」(編成関係者)

 2人がテレビ界の救世主になる日も近そうだ。

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