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全誌上公開! 大物女優35名「初脱ぎ乳首出し映画」濡れ場総選挙①

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提供:週刊実話

 “プロの女優だったら脱いで当然”という公約を順守した女優たち。折り目正しく、1970年代から順に見ていこう。

 最初に“脱ぎ”のインパクトが凄かったのは『高校生ブルース』(’70年)の関根恵子(64、現高橋惠子)だ。斜陽の大映が“レモンセックス路線”と銘打ち、高橋を中心とした新人女優のエロスをプッシュ。今だったら児童ポルノ法に抵触するのでは、と危ぶまれるほどスケスケのネグリジェで起き上がる幼くて痛々しい乳首・乳房をモロ出しした。

 当時、松坂慶子(66)と関根恵子の“Wケイコ”大ファンだった映画評論家の秋本鉄次氏が振り返る。

 「15歳で体当たりヌードを披露した彼女は、その後も『樹氷哀歌』、『遊び』、『朝やけの詩』など、怖めず臆せず、脱ぎまくってくれました。“脱げる清純派”という二律背反も彼女なら通用するのです。道産子らしい白磁の肌と土着的な乳房に大興奮しましたよ」

 清純派が突然脱ぐ例は、竹下景子(65)の『祭りの準備』(’75年)が一つの始まりかも知れない。“お嫁さんにしたいナンバー1”だった彼女が、ATG映画(配給会社)の芸術のため? ひと肌脱いだ。暗がりの中での巨乳オールヌードは生唾もので、後にも先にもこれっきりの貴重品だ。

 今では洗練された美熟女のイメージが定着した風吹ジュン(66)だが、初脱ぎはワイルドそのもの。松田優作主演の『蘇える金狼』(’79年)で、松田にバックからガツンガツン攻められ、予想以上にたわわな実りの巨乳がブルンブルン揺れるシーンは絶景だった。後ろから鷲づかみにされ、歪む生おっぱいは超エロ。飲食しながらのセックスも実にリアルで印象的だった。

 深作欣二監督の諸作で脱ぎまくったのが松坂慶子。最初の完脱ぎは山根成之監督の『五番町夕霧楼』(’80年)だった。20代後半、女として最も輝く年頃に魅せた裸身は後光が差すほど。奥田瑛二扮する修行僧との濡れ場は濃厚で、乳首・乳房もいいが、安産型の臀部は“垂涎のお尻”と呼ばれた。

 「以後、“深い仲”となった深作監督とは名コンビとなり『蒲田行進曲』、『人生劇場』などの名作で裸身をさらし、“全裸女優”の尊称に相応しかったですよ」(映画リポーター)

 言動も肉体も自由奔放な石田えり(58)が、初脱ぎでその名を轟かせたのが『遠雷』(’81年)だった。冒頭のラブホテルでの永島敏行とのからみでは、自分から脱ぎ始め、外国人美女のような推定90センチGカップ乳を惜し気もなく晒す。おまけにお尻の肉付きも申し分なく、そのド迫力のボディーは、また拝みたくなるほどの永久保存版だ。

 初脱ぎ映画の相手が男優ではなくタコ! だったのが樋口可南子(60)。『北斎漫画』(’81年)で小ぶりのおっぱいがぬめぬめとしたタコとからむサマは変態的美しさが極まり、樋口のきめ細かな肌がより一層浮き彫りにされた。

 「一種の獣姦的なワイセツ感が漲っていましたね。当時、おっぱいは小さいけど、やることは凄い! と感心して見ていました。今はソフトバンクのCMで、彼女、犬とからんでいますけどね(笑)」(前出・秋本氏)
(明日に続く)

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