事件を受け、高知は同年8月に女優の高島礼子と離婚。判決を受けた後も、横浜市内でセルフエステ店の経営を続けて生計を立てていたが、17年末、赤字のために閉店することが報じられていた。
同誌によると、高知は「やっぱり俳優として復活したい」と考え周囲に相談。
最近は、知人に劇団を紹介してもらい、そこで下積みからやり直したい意向を明かしていたという。
その思惑の背景にあるのは、高島への未練。いまだに復縁を願っており、もう一度俳優として返り咲くことで、高島と肩を並べたいと考えているというのだ。
「おそらく、高知のみならず、高島にも未練があるはず。高島は結婚していた時、周囲に『自分にとって高知以上の男はいない』とアピールしていました。高知が浮気相手と大麻を吸引して逮捕された際も、高島は自分のことを責めていたと言います」(映画業界関係者)。
高島は1月公開の映画「星めぐりの街」、3月公開の映画「北の桜守」にも出演し、3月公開の映画「おみおくり」では主演を務めるなど仕事はかなり順調。とはいえ、高知と離婚後のプライベートは決して充実しているとは言えないはずだが…。
「高島の周囲はイメージの問題を気にして、高知との復縁だけは避けてほしい考えのようだ。とはいえ、高島が突っ走ってしまったらどうしようもないだろうが」(芸能記者)。
高知の今後の動向が注目される。