「そのためか撮影中もすっかりご機嫌モードで、一時は不仲が伝えられていた黒木華や仲間由紀恵とも、最近は女子会を開くほどだといいます」(ドラマ関係者)
だが、その幸せムードが原因で止まらなくなっているのが、吉高のあの“悪癖”なのである。
「男性スタッフや共演俳優への、ドSセクハラですよ。最初こそ彼女からの軽いイジリを笑って受け流していた男性陣も、そのしつこさにマジ切れ寸前。タチの悪さは一級品なんです」(同)
実際、すでに撮影現場からは、こんな話が伝わってくるほどなのだ。
「Tシャツに浮いたスタッフの乳首を見つけるや、『あぁ〜、勃ってるぅ〜』と、ハリセンボンの近藤春菜と大はしゃぎ。ヘアメークさんの水のスプレーボトルを持ち出し、胸元にシュッと吹きかけ、さらにスケスケにさせて『いやらし〜!』とからかっているんです」(NHK関係者)
そんな吉高の困ったちゃんぶりは、これまでにもいくつか露見している。
「'11年にJRAのCMに出演。制作発表会見に出席したときには、競馬のジョッキーが使うムチを手に『吉高といえばムチですからね』とニヤリ。隣にいた俳優の桐谷健太の腕を叩いて悲鳴を上げさせ、大喜びしていましたよね」(スポーツ紙記者)
また、ドラマで吉高の父親役を演じた寺脇康文も、こんな被害を被ったことがあるという。
「撮影中に吉高は、寺脇の耳に息を吹きかけるなどセクハラを繰り返していた。寺脇が『オトナをからかうのはよしなさい!』と注意しても、吉高はへへへと笑うばかりだったそうです」(芸能記者)
ドSの朝ドラヒロインから目が離せない。