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ミック・ジャガー、過去のドラッグ癖に後悔なし

 ミック・ジャガーは、自分の過去の過激な生活を振り返っても、別に驚くことも無いと言う。カンヌ国際映画祭でストーンズの1970年代の詳細に焦点をあてた新作ドキュメンタリー映画『ストーンズ・イン・エグザイル』に集中していたミックは、当時はとても過激な時代だったが何も後悔していないという。

 「別にそんなに恐ろしいとは思わないよ、ただの人生の一部さ。振り返って『ああ覚えているよ。これをしてあれをして』って思い出して、だから何なんだ? 今は別の事をしているし」「あの頃はドラッグがそこら中にあった…だけど皆自分のそれぞれの麻薬癖があって、別に他人と共有する必要なんてなかった。けっこうはっきりしているよ。俺は別にはハメをそこまで外していなかったし、覚えていないな。まあ、いくつか割と思い出せる事があるんだけどね。あっ、しまった!」

 メンバーのキース・リチャーズが現在自叙伝を執筆中だが、ミックは過去の出来事を掘り返したくはないと語った。「そういう事をするっていうアイディアは好きじゃないんだ。『エグザイル』は良い物だけどさ、結構そういう事って厄介なんだよね。面白い事もあるけど…これ以上自分の過去を掘り返す事が本当に楽しめるかどうかは分からないな。それに金を払って貰えるっていう事はさておき、そこからどうするのかは分からない」

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