男性部門
●12社 相葉雅紀(嵐)
●11社 櫻井翔(嵐)、二宮和也(嵐)
●10社 大野智(嵐)、錦織圭、西島秀俊、松岡修造
●9社 岡田准一(V6)、松本潤(嵐)
●8社 笑福亭鶴瓶、登坂広臣、松坂桃李、向井理、村上信五
女性部門
●13社 上戸彩
●12社 有村架純、杏、広瀬すず、山本美月
●11社 ローラ
●10社 大島優子、桐谷美玲、指原莉乃、マツコ・デラックス
●9社 綾瀬はるか、木村文乃、佐々木希、武井咲、本田翼、吉田羊
●8社 石原さとみ、米倉涼子、吉瀬美智子
「男性部門では圧倒的な嵐の強さ、女性部門ではAKBの減少が目立つ。また、産休していた上戸彩が1位なのは産休前に撮りだめしたからだが、それはきっちりと休む準備をしたからできたこと。対照的に昨年12社だった堀北真希が今年ランク外なのは急過ぎた結婚が影響したと言われている」(女性誌記者)
さらに気になるのはギャラだが、ざっとこんな感じらしい。
「嵐は1人3000万ぐらい。岡田准一、笑福亭鶴瓶が4000万、錦織圭は1億。女性では米倉涼子、綾瀬はるかが4000万、上戸彩、ローラ、大島優子、指原莉乃が3000万クラス、有村架純が2500万、マツコ・デラックス、広瀬すずが2000万」(広告代理店関係者)
広瀬すずは昨年の500万から急上昇。錦織圭が1億なのはタレントとは契約形態が違うからだという。
「マツコは意図的に低めに価格設定をしているそうで、これは米倉、上戸の所属事務所と同じやり方。単価より本数を重視している」(同)
2016年はどんなランキングになるだろうか。