情緒不安定でキャラ崩壊間近！ 才女タレントの危なっかしい現状

　フジテレビ『ノンストップ』にレギュラー出演中で、女医とタレントである西川史子(43)の言動が怪しいと話題になっている。

　共演しているお笑いタレントの陣内智則(40)に対して唐突に、「何か言って、何か言って」と無茶振りする。番組を見ていた視聴者からは「陣内さんと西川先生の絡み、面白い」、「いじって楽しんでる」というように、二人ののやりとりを好意的に評価する人もいる。しかし一方で、「大丈夫か？」、「なんか変」、「いつもと違う」、「完全に酔っぱらってるよね？」、「なんか見ていてハラハラする」、「情緒不安定すぎて見てて不安」といった声が多い。

　福祉関係会社役員のFさんと別居が囁かれていたころには、番組で涙ぐんだりするなど情緒不安定な時期もあった。西川の不倫疑惑で夫と揉めた際には「ストレス発散になるから夜中ずっと揚げものしてる」、「夫が出て行ってしまった」と、テレビで告白。Fさんが一番嫌っていたのは、テレビで私生活をバラしていることだったようだが、西川は気が付いていなかった。

　「私が至らなかった。嫌われたんでしょう私が。お互いに頑張ろうとしたんですけど傷つけあった」と、今年1月に正式離婚して8カ月。その後に1億円の豪邸を買い、150万円のヘブンリーベッド、18帖のリビングには200万円のソファを置き、セレブ生活ぶりをテレビ番組で披露した。また、お笑い芸人の博多大吉(43)が「西川史子さんが芸能界で一番いい匂いがする」と発言したことから、西川も「私は博多大吉さんが大好き」と不思議な恋心を披露。さらに、ブレーク中の俳優・坂上忍(46)を映画デートに誘うそぶりを見せ、「本気になっちゃうのが怖いでしょ。まだ離婚して間もないので」と、意味深発言したことも。

　行動や発言ぶりが過激でおかしい。加えて、いま彼女が出演している番組スタッフから、「西川先生の胸が、突然大きくなった」という声が聞こえてくる。
　「かなりストレスが溜まってる感じがしますよ。ストレスを持ったまま番組に出ている。精神的に弱い人かな。胸が大きく見えるのも太っただけですよ。それなのに胸が大きく開いた服を着る。僕らだって、西川先生が壊れてしまっている、と感じるときがある」(番組ディレクター)

　西川は本来なら優しくていい人だったのかも。自分で作ってきた“高飛車・毒舌・ツッパリ”キャラは限界だ。