さらに2019年3月までは朝ドラ『まんぷく』に出演。続いて息つく暇もなく、2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』の撮影がスタートした。
「『八重の桜』で大河の経験はありますが、今回は主役の明智光秀。当人もはじめは信じられなかったと思います。薬物で逮捕された沢尻エリカの降板騒動もありましたが、長谷川は張り切っています。年下の男を出世させたということで、京香の“美マン・あげマン”説が広まっています」(ワイドショー関係者)
一方、京香は木村拓哉主演の連ドラ『グランメゾン東京』(TBS系)で女性シェフを熱演。
「さすがのキムタクといえども平均視聴率20%超えはできませんでしたが、13%前後の数字は及第点。彼女の妖艶な演技も光りました」(前出・ドラマ関係者)
妖艶といえば、一部マニアの間で大きな話題となったのが映画『こおろぎ』。
「年末、2週間ほど上映された2006年製作の“幻の映画”です。年明けには、DVDも発売されます」(映画ライター)
見どころは、京香の“オナニーシーン”だ。
「寝室で盲目の男(山崎努)の横で自慰するんです。あえぎ声をボリュームアップさせながら、クライマックスで体をピクつかせるんです。これからは、体を張って“女優一筋”で生きていくようにも見えるんですけどね」(同)
他方、結婚はまだあきらめていないとの声も。
「芸能界で交流が深いのはキャスターの滝川クリステルと女優の柴咲コウ。特に滝川とは、動物愛護を目的として設立した一般財団法人『クリステル・ヴィ・アンサンブル』の活動に積極的に協力するほど仲がいい。その滝川が年下の小泉進次郎氏と結婚したということは、京香にも大いに、その目があるということです」(前出・芸能レポーター)
“サードバージン”にならずにもう入籍している!?