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高木美保が見せた『とくダネ!』降板し『モーニングバード』への “変わり身”

 高木美保(50)がコメンテーターとして局を変わり、話題になっている。

 9月末に高木は長年、出演していた『とくダネ!』(フジ系)を降板させられた。
 「今回はじつに大きなリストラでした。ピーコ、中川翔子、眞鍋かをり、高木美保の4人をいっきに斬りましたからね」(芸能レポーター)

 だが、10月から高木は再就職先を見つけ、すぐに移籍した。視聴率4%と低迷する『モーニングバード』(テレ朝系)の木曜コメンテーターである。
 「高木は個人事務所の所属だが、彼女が多くの本を出している幻冬舎ではマスコミ対策をおこなっている。同社社長の見城徹氏が、羽鳥慎一が所属し番組を仕切る『テイクオフ』に食い込んでいるため、押し込むことができたともっぱらです」(芸能界事情通)

 それにしても、高木のどこがいいのか。もともとは女優で84年に『Wの悲劇』(東映)でデビューしている。30代はテレビドラマにもよく出ていて、途中からエッセイなどを書くようになった。女優時代にパニック障害にかかり、那須塩原に移住し農業を営むようになる。
 「目下の収入は『モーニングバード』のコメンテーター、講演など。コメンテーター料は悪くなく推定1回10万円。ただ、この部門は年間で500万円程度。それより講演が大きい。30万円から50万円の値がついている。毎月数本あるらしく年に1500万円から2000万円になる」(前出・芸能界事情通)

 しかし、『モーニングバード』に潜り込んだはいいが、いつまで持つのかという声も聞かれる。
 「番組自体、視聴率を上げないといけないのに、リストラタレントを引き受けた格好になった。数字が上がらないと半年で衣替えもありですよ」(テレビ誌ライター)

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