どんどんメジャーになる反面、かつてのエロ要素が薄れてきているとの声もある。
今年3月のイベントでは、その点を質問され、彼女がブチギレする一幕もあった。
「肌の露出が減ってもファンが減っているわけではないとマジで反論。会見は打ち切りのような形で終了しました。一説には、ポスト杉本彩ではなくポスト藤原紀香を狙っており、過去のエロイメージを払拭したがっているとも言われます」(芸能ライター)
もともとイベントの際、パンティーを生脱ぎしてみせるなど、“エロスの女王”としてブレークしただけに、イメチェンも簡単ではないのだろう。
そんな彼女がエロで売っていたころ、昔から大ファンと公言していたのが佐野史郎(59)だ。
「エッセイ本の発売イベントでは佐野史郎さんは永遠のご主人様と話していましたし、あるトークショーで1人エッチはする? と聞かれると、佐野史郎さんはやりつくしましたと答えていました」(同)
これだけ想われれば、男冥利につきるというものだが、実は、佐野は壇蜜から逃げまわっていたという。
「先日、関西ローカルの番組で、隠し続けてきた秘密を解禁ということで、壇蜜が何度も共演をオファーしてきたが、すべて断ったと告白したんです。怖くて腰が引けたので逃げていたとか。そのため、いまだに会ったことがないそうです」(同)
もったいない。