「剛力は11月2日、自身のインスタグラムを約1カ月ぶりに更新し、朗読劇『ラヴ・レターズ』を無事終えたことを報告しましたが、くったくのない笑顔で、晴れ晴れとした表情でした。このとき、すでに前澤氏との関係にも心の整理がついていたのかもしれません。もっとも、この1年半、前澤氏との交際にのめり込んだことで、12本あったCMは現在ゼロ。レギュラー番組もたった1本しかありません。“ZOZOの女”という色が付いてしまったことで、今後の活動に大きな影響が出るのは必至でしょう。先行きは、かなり厳しいと思いますよ」(芸能記者)
ネット上では、
《前澤社長は最初から結婚しないって言ってたしな。いつか別れるのは分かっていたことだろ》
《結局、ヤリ捨てされたんだろ。交際期間中はいい暮らしができたんだから諦めろ》
《ZOZOの切れ目が縁の切れ目。前澤社長も余裕なくなってきたんだろうな》
《何かもう痛々しいよね。ふてぶてしく女優をやるしかないね》
など、剛力に対する“やっぱり”という厳しい声が殺到している。
「結局、剛力の“恋愛初心者”ぶりが悪かったんですよ。事務所から交際OKのお墨付きをもらい、浮かれてしまった。前澤氏は若い女優を連れ歩いてパトロン気分を満喫していたわけですし、剛力は“ナイス金づる”と思って付き合えば良かったんです。ネット上では『手切れ金いくらもらったの?』などと、慰謝料について興味津々ですが、実際は籍を入れていたわけでもなく、微々たるものだと思います。女優としては変な色が付いてしまいましたが、この別れを乗り切り、次の男を狙ってやるという意気込みが見られるようなら、女優として大成できるかもしれません。今まさに、その分水嶺に立たされていると言ってもいいかもしれませんね」(前出の芸能記者)
SNS上でのデート自慢など、今となっては顔から火が出るほど恥ずかしいだろうが、これも“若気の至り”と割り切り、次のステップにつなげるしかない。生まれ変わった剛力を見たいと思っているファンは、決して少なくないはずだ。