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木村&工藤の娘Koki,が浴びる業界怒涛の“褒め殺し”の恐るべき背景

 木村拓哉・工藤静香夫妻の次女として、今年5月に鮮烈なモデルデビューを果たしたKōki,(コウキ)。1年目とは思えない異例づくめの躍進を遂げる彼女だが、業界では“逆効果”が懸念され始めている。

 11月26日、Kōki,は都内で開かれた『ELLE CINEMA AWARDS 2018』の授賞式に出席。「エンタメ界において今年最も輝いており、これからの活躍を応援したい女性」に贈られる『エル・ガール ライジングスター賞』を受賞した。

 同アワードは2015年から開催されている映画賞で、2016年には作品ではなく個人表彰も開始。その後も年々名称変えながら、今年から「ライジングスター賞」に改められた。Kōki,は栄えある最初の“ライジングスター”となった上、映画未出演にして映画賞を受賞する史上初の快挙も成し遂げている。

 しかし、映画未出演での映画賞受賞には、多方面から疑問の声が上がっているのが現状。あまりの異例さに、業界では「Kōki,つぶし」説さえ囁かれているようだ。

「出自からして話題性抜群の子ですから、確かに彼女を押し出さない手はありません。しかし今では、あまりにもプッシュし過ぎて、もはや“褒め殺し”状態。Kōki, に泊を付けるというより、恥をかかせるために持ち上げているのではないかとさえ囁かれています」(芸能ライター)

 さらに、Kōki,への追い風が向かい風に変わり始めたのは、“ある出来事”がきっかけだったという。

「当初は純粋な期待を浴びていたKōki,ですが、8月に高級ブランド『ブルガリ』のアンバサダーに就任してから業界の風向きが変わり始めました。Kōki,は同アンバサダーに日本人初、史上最年少の記録付きで起用されていますが、『世界的ブランドにまでねじ込むのはやり過ぎだ』と一気に批判が高まってしまったんです。これ以降、業界では異例の出世を逆手に取った“褒め殺し”路線が目立つようになりましたね」(広告代理店関係者)

 もはやヤケクソのようにKōki,をゴリ押しする芸能界。アンチが増える一方のこのプロモーションの、本当の意味とは何なのだろうか。

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