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小林麻耶 結婚・引退発表に胸をなでおろす「海老蔵ママ」の本音

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提供:週刊実話

 さる7月27日、自身のブログで、《私、小林麻耶は7月24日に入籍致しました》と、サプライズ報告したフリーアナウンサーの小林麻耶(39)。

 「お相手は“4歳年下の優しい男性”ということですが、全くノーマークでした。入籍前に彼女の動きを見ていた芸能マスコミもありましたが、“男の影”どころか“ニオイ”さえもなかったそうです」(ワイドショー関係者)

 麻耶は、昨年6月22日に乳ガンで亡くなった妹・麻央さん(市川海老蔵夫人)への感謝の言葉も忘れなかった。
《結婚しないと思っていた私がまさかの結婚をすることになったこのミラクルは、妹がいなくなり、あまりにも私が悲しみ続けていたので、天国でみかねた妹からの最高のプレゼントだと感じています》

 しかし、こんな見方をするマスコミ関係者も。
 「“ヤケクソ婚”を指摘する声が、案外、多いんです。麻耶は、海老蔵の後妻になるのを本気で考えていたフシがありましたからね。体よくフラれた格好ですね。これで、“宗家”とは縁遠くなっていくと思われます」(芸能レポーター)

 麻央さんが亡くなってから麻耶は、妹の忘れ形見である麗禾ちゃんと勸玄くんの運動会やバレエの発表会を見守ったり、ハワイ旅行での世話をしてきた。

 「ハワイへは海老蔵も一緒でしたから、2人の子供の母親としてだけではなく、“妻然”として振る舞うのは当然の成り行きでした」(芸能ライター)

 “ママ友”との交流にも積極的で、昨年秋には、2人の送迎のためにペーパードライバー講習に参加して車も購入した。
 「こうして積み重ねられた麻耶の献身ぶりが、“海老蔵の再婚相手”という目で見られるようになったのです。もともと、歌舞伎に詳しかったのは姉の麻耶の方で、海老蔵の大ファンでした。夏、自宅とはいえ“ふんどし一丁”で振る舞う彼に、“男”を感じていたはずです」(芸能関係者)

 が、そんな麻耶を冷めた目で見ていたのが、海老蔵の母親だ。
「市川家は、歌舞伎界の中でも名門中の名門で“宗家”と呼ばれている。海老蔵も近々、歌舞伎界最高の名跡・市川團十郎を襲名しますが、その“お内儀”が40歳近くになっても“ぶりっ子キャラ”では内助の功は到底発揮できないというわけです。正直、海老蔵ママはホッと胸を撫でおろしています」(歌舞伎関係者)

 8月3日、麻耶が“芸能界引退”を電撃発表したのも、そんな海老蔵ママの胸の内を“忖度”したのかも…。

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