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安藤優子 政権が変わるごとに問題を蒸し返す韓国政府にうんざり

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提供:週刊実話

 17日放送の「直撃LIVE グッディ!」でキャスターの安藤優子が、韓国の文在寅大統領が、徴用工に対する対日賠償請求問題について「個人請求権は消滅していない」と立場を示したことに関して苦言を呈した。

 番組では、終盤に報道センターから最新のニュースを取り上げ、その中で就任から100日の記者会見を開いた文大統領の声明を紹介した。

 文大統領は日本の植民地支配時代の徴用工問題について、解決済みとしていた韓国政府の従来の見解を覆し、「個人の賠償請求権は消滅していない」との立場を示した。これまで韓国政府は05年に徴用工問題は「解決済み」と立場を表明していたが、今回はそれを覆したことになる。

 この報道を受け、安藤は「昨日の『グッディ!』でも韓国の徴用工の問題を取り上げたんですけど、政権が変わるとそれに乗じた勢力が、こういう問題を繰り返し蒸し返してくるというのは、ホントこれ困ったなという感じがしますよね」と政権が変わるたびに見解を変える韓国政府に対して疑問を語った。

 前日の同番組でも安藤は『バイキング』のMC・坂上忍との韓国内で慰安婦問題が再熱しているというニュースに関してのクロストークで、15年12月に日韓外相会談で結ばれた「日韓合意」の、「最終的かつ不可逆的に解決されることを確認」という部分を支持し、「本来なら、1度結んだ合意っていうのは必ず守るべき」ところ、コロコロ変わる韓国政府の対応に関して厳しい指摘をしていた。

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