「山岸が出演しても、視聴率は6〜8%台をウロウロ。これなら先ごろ産休明けから復帰した鈴江奈々アナの方がマシ。山岸のギャラは1カ月で約1280万円。番組スタッフは、ギャラ泥棒と罵っていたんです」(制作関係者)
もっとも、当の山岸は自分がリストラされることなど夢にも思っていなかったようだ。
「本人はソチ五輪に関するコーナー案をプロデューサーに出したり、果ては6年後の東京五輪までキャスターでいられると思ったのか、自分のコネクションを使い積極的に未来の日本代表選手候補に取材を続けていた。そんな時間があるなら村尾信尚キャスターや桐谷美玲とのコミュニケーションをしっかり取って欲しい。番組の視聴率が上向かないのは、キャスター陣がまとまっていないからだと誰もが思っています」(放送作家)
日テレから“キャスター失格”の烙印を押されてしまった山岸を待っているのは棘の道。そんな状況を察知した海千山千の彼女はさっさとキャスター業に見切りをつけたという訳なのだ。
「女優業なら自慢の美脚で勝負できる。何でも希望はポスト藤原紀香。セクシーかつ、アクションができる女優を目指すそうですよ」(事情通)
確かにピッチピチのボディーを持つ山岸だけに、セクシー女優転身と聞けばオファーは数えきれないほどありそうだ。
「現在、水面下で進行しているのが、かつて東映が制作しテレビ東京で放映されたドラマ『プレイガール』のリメーク版で、テレ朝が深夜ドラマでラインナップさせようとしています。同作は元祖お色気女性アクションドラマ。当時はミニスカートから繰り出される前上段蹴りや、定番のパンチラシーンなどで爆発的人気を博しました」(放送作家)
美脚パンチラに期待。