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羽田美智子、結婚後に第二の新居を構えた沖縄の書籍「羽田美智子が見つけた 沖縄 すてき、ひとめぐり。」を発売

 今年でシリーズ11作目を迎えるテレビ朝日系連続ドラマ『警視庁捜査一課9係』や、フジテレビ系『花嫁のれん』など、数々のテレビドラマで活躍する羽田美智子が自身3作目となる書籍「羽田美智子が見つけた 沖縄 すてき、ひとめぐり。」を4月18日(月)に発売することが分かった。

 羽田美智子は、1988年にデビュー。94年映画「RAMPO」でエランドール賞新人賞、第18回日本アカデミー賞新人俳優賞、95年映画「人でなしの恋」では日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞し、映画、ドラマ、CMを中心に活躍している。また、大の京都通としても知られ、著書に「私のみつけた京都あるき」(2009)、「私のしあわせ京都あるき」(2011)(共に集英社刊)もある。

 今回発売される書籍「羽田美智子が見つけた 沖縄 すてき、ひとめぐり。」は、2011年に沖縄在住の水中カメラマン・広部俊明氏と結婚し、それ以来、仕事の合間をぬって沖縄へ通うようになったのがきっかけで発売された。羽田自身が、ふらりと町を歩いて気になるギャラリーがあれば立ち寄り、気に入った作品があれば今度はその作家に会いに行き、手仕事の素晴らしさや、彼らの暮らしの楽しみ方を覗いていく。その他にも、夫・広部氏が撮影をした羽田のダイビング写真も掲載されている。数珠つなぎ式の取材そして、羽田美智子というフィルターを通して浮かび上がる「沖縄の“すてき”」が大いに詰まった一冊だ。

 書籍の発売にあたって羽田は、「どこまでも広がる世界を繋ぐ青い海、青い空。オレンジの太陽、真っ白なビーチ、深い緑の原生林、真っ赤なハイビスカス、色とりどりの熱帯魚、人々の鮮やかな笑顔。沖縄はまるで原色図鑑のような極彩色の島です。ゆったりと流れる沖縄時間に身をゆだね、原色を目に映せば、都会で重装備した心の服を一枚一枚脱ぎ捨てることができます。私にとって、沖縄は裸の自分に戻れる場所。一呼吸するたびに、本来の自分を取り戻すことができる心の拠り所となりました。結婚して沖縄に拠点ができて、早5年。暮らすように見つけた、私をキラキラさせるもの。自然の恵み、人々の暮らし。最初は地図を見ながらお気に入りを探した『点』であった沖縄から、出会った方達に素敵な人、もの、場所を教えていただき『線』となり、取材を通して人と人がつながる『縁』となっていきました。この度、私の出会った沖縄を一冊の本にまとめさせていただきました。ガイドブックとは違う沖縄の発見に繋がることができたら幸いです」と自らの沖縄への想いを語った。

 「羽田美智子が見つけた 沖縄 すてき、ひとめぐり。」は、4月18日(月)より発売。3月29日(火)より、レプロ公式オンラインショップ(特典付き)、及びAmazonにて先行予約スタート。

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