今やすっかり見かけなくなった彼女だが、13日放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に出演し、2年ぶりにテレビに戻ってきたのだ。
「番組では当時、周囲から求められるがままに、ローラに寄せすぎていたことを告白していました。また、実際の彼女は笑いの沸点は低いそうですが、芸人のネタに対し『すごいつまんなかった』と無理に言ったり、やたらと噛みつく芸風をし続けた結果、心を病んでしまったそうです。2年間テレビに出ていなかったのも、その間芸能活動を休んでいたからとも語っていました」(芸能ライター)
そんな2年間で変わったのが彼女の肩書き。なんと自ら起業し、社長となっているという。
「メガネとスーツ姿の彼女は、この日、三重県に出張。三重県庁を訪ねて地元の伝統工芸品について教えてもらったり、さらに職人にも実際に会い、『iPhoneケースにして欲しい』とオーダー。彼女の経営している会社はそうした工芸品を若者向けにアレンジして販売している企業のようでしたが、はっきりとしたことは触れられていませんでした」(同)
そして、もう1つ変わったのが顔。以前の顔立ちに比べ、心なしか東南アジア系になっているのだ。すると、SNS上ではやはりと言うべきか、そんな彼女の顔についてのコメントが殺到。「出る度に顔が変わる」「顔ヤバくない?」「ローラに謝れ」などと批判が舞い込んでいる。
こうした書き込みを彼女が見たら本当にまた心を病んでしまいそうだが、一方でこんな意見も寄せられている。「一周回って、なんか好き」と、むしろ好意的に思ってくれている視聴者もいたり、「自分を見失った時は、少し立ち止まることがほんとに大事」と、彼女の過去を教訓にしている者も。本家ローラのテレビ人気も落ち着いた今、水沢アリーという名前1本で頑張ってもらいたいところだ。