「正直、パワーは完全に落ちましたね。以前は10本以上あったCMも、今は半分の6本程度。明らかに需要が減っていることを証明しています」(CMライター)
確かに、ドラマにおいても、10月より『掟上今日子の備忘録』(日本テレビ系)の主演こそ決まっているが、ここ1年ほどは単発モノにしか出ていない。
「公称169センチだが、実際には175以上あるとされ、大きすぎて使えないと聞きます。顔も可愛かったのに、最近では劣化が目立ち、オバサンのようになった。ネットでは“超絶劣化”とまで言われ、30代後半の扱いです」(ネットライター・大川真也氏)
そんな中、6月より流れている『十六茶』の新CMが話題のタネとなっている。それはズバリ、共演者のほうが“メチャ可愛い”と評判だということ。
「本来、動物との競演は、タレントを際立たせる役目で起用されるのですが、このCMは、出てくる猫が完全に主役の彼女を食っています」(前出・CMライター)
内容は、新垣がお茶を飲んでいると、隣に座る“茶トラ猫”が、「ごくごくと気持ち良さげだニャ〜」と発言。それに対し、「飲めば分かるんだけどニャ〜」と返す、彼女と猫の微笑ましい会話が人気だ。しかし周りは、彼女に容赦がない。
「浴衣姿でボトル茶を飲むのですが、化粧が濃くて、どうしても年齢相応に見えない。そのあたり、ネットは敏感で、芸能サイトでは、『ガキ、要らね』『猫、グーかわ』『主役は猫ニャン』と散々です。新垣さんが完全にサブ化している状態ですが、これはこれでCM効果としては、成功ですね」(広告関係者)
ガッキーは、昨年『関ジャニ∞』の錦戸亮との熱愛を写真誌に報道されたほか、たびたび写真誌にすっぱ抜かれている。さらに、本人が「沖縄人以外は付き合わない!」と断言したにもかかわらず、相手が関西人だったことで、ファンをも失望させた経緯がある。
「彼女自身、人間不信になっているのでしょうか? 動物は人間を裏切らないとばかり、今回のCMには満足していると聞きます」(前出・芸能ライター)
猫になりたい!