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悪女No.1・松嶋菜々子にドラマ主演オファーなし

 芸能界のツキというツキから見放され、負の連鎖にもがいているのが女優の松嶋菜々子(40)だ。
 夫の反町隆史が飼っていたドーベルマンが隣人に噛みついた一件では東京高裁から1752万円の支払いを命じられた。今夏、満を持してヒロインを演じたドラマ『救命病棟24時シーズン5』(フジテレビ)もフタを開けてみれば番組平均視聴率は14.6%とシリーズ最低となってしまった。
 「シーズン1・2とも平均は20.3%、シーズン3・4も共に19.2%。主演はずっと江口洋介が務めてきたが、今回に限りスケジュールが合わず準主役の松嶋が主役に抜擢された結果がコレだった。スタッフはがっかりです。シーズン6は江口のスケジュールを最優先にする」(フジ関係者)

 主演の座を江口に奪取されたことからもわるように彼女の最大の悩みは、スタッフ受けの悪さだ。
 「おしとやかなたたずまいとは裏腹に漏れ伝わってくるのは、それは見事な“悪女ぶり”です。週刊実話が伝えたように、プロデューサーやディレクターらが半分冗談で選抜する『ヒロインにしたくない女優ランキング』で今回、見事ワースト1位になってしまったのが痛すぎた。しかも、満場一致で松嶋だったのです」(制作会社幹部)

 松嶋への不平不満は次から次へと出てくる。
 「実は、『救命病棟24時シーズン5』は全て松嶋のスケジュールで収録が行われた。長くても8月初旬までに全ての収録を終えたいと厳命されたようです。理由は家族と滋賀県・琵琶湖の別荘に行くためですよ。いまだに東日本大震災の原発事故による放射性物質の影響を気にして時間があれば琵琶湖に行く。もう少し収録に余裕があれば凝った撮影ができたはずなんです」(フジ関係者)

 いずれにせよ、松嶋をここまで増長させてしまったのが11年に放映され最終話が視聴率40.0%を記録した『家政婦のミタ』(日本テレビ系)につきる。
 「以来、ギャラも付き人も2倍になった。すでにテレビ界では『家政婦のミタ』は遠い過去の話なんですがね」(日テレ関係者)

 松嶋にヒロインのオファーは舞い込むのか要注目。

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