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鈴木京香 もう待てない! 5月誕生日入籍から一転破局へ

 鈴木京香(46)と長谷川博己(38)の同棲発覚から約3年。京香の47歳の誕生日に当たる5月31日が“入籍Xデー”として注目されているが、長谷川と親しい映画関係者から「長谷川はその頃から出演する映画が目白押し。入籍どころではない」という情報を入手。
 「4月からクランクインした映画『MOZU』の撮影が終わらないと思うし、6月以降には公開される何本かの映画の宣伝プロモーションで、京香と一緒にいる時間がない。入籍どころか破局するかもしれませんよ」(映画プロデューサー)

 2人はドラマ『セカンドバージン』(NHK、'10年)で共演したが、その頃、京香はロスを拠点に活動する俳優の真田広之との結婚を夢見て日本とロスを行ったり来たりしていた。
 「しかし、真田は結婚する気がなかった。フラれた京香と長谷川の交際が始まったんです。3年前に京香のマンションで半同棲がスタートした。'14年の正月にはスポーツ紙に“今春、結婚”と報じられたんですが、いまだに入籍はしていませんよ」(女性誌記者)

 スポーツ紙報道に長谷川が「なんでマスコミ主導で結婚しなければならないんだ」とキレたという。
 「その前から“格差婚”とマスコミに報じられていた。そのことに長谷川は抵抗を感じていたんです。どうせなら、俳優として認められた時点で結婚したいという強い思いがあったんですよ」(ドラマ関係者)

 長谷川にとって、1月から放送された月9ドラマ『デート〜恋とはどんなものかしら〜』(フジテレビ)は絶好のチャンスだった。
 「人気女優の杏との共演ですからね。初回視聴率は14.8%とまあまあの数字だったが、終わってみれば、平均視聴率12.5%。1月期の民放ドラマ5位という期待外れの数字だったんです」(ドラマ関係者)

 長谷川は6月以降に公開される映画に望みを託すしかなくなった。
 「『MOZU』の撮影は、地方ロケだけでなく海外ロケもある。しかも、6月27日には主演である園子温監督の『ラブ&ピース』が公開されます」(映画関係者)

 その後は、人気漫画の実写版『進撃の巨人』前後編2部作、さらには終戦70周年記念映画『この国の空』が夏に公開される。
 「アラフィフの京香は、これ以上待っていられないのが熟女心」(女性誌記者)

 長すぎた春で“破局”もありそうだ。

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