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ロリコンをふっとばすミスフラッシュGカップ爆乳が、衣装の露出が少ないとポロリ

 グラビアアイドルオーディション「ミスFLASH2012」グランプリの小松美咲と葉加瀬マイが20日、ホラー、サスペンス、スリラー映画の中から劇場公開の規模にかかわらずユーザーから最も支持された作品を決定する「Z-1グランプリ2012」の最優秀絶叫作品発表会見に都内で登場し、映画コメンテーターの有村昆氏と共に、トークショーを行った。

 今年で3回目を迎えた「Z-1」。全国3000店のレンタルショップが参加し、今回はさらに規模を拡大。『トライアングル』『モールス』『赤い珊瑚礁』『インシディアス』『ファイナルデッドブリッジ』『ザ・ウオード』『ラスト・エクソシズム』の7作品の中から、サメがとにかく人を喰うという『赤い珊瑚礁』がグランプリに輝いた。今回がキャンペーン初仕事となるミスFLASH2012の2人は、水着チラリの悩殺コスチュームでさっそく、「サメではなく、サメがいつ出て来るかという緊張感を味わってほしい」(小松)、「本物のサメを使っているので、海に泳いでいてもおかしくない」とセクシープロモーション。

 しかし、『赤い珊瑚礁』を観た小松は、海で撮影などを行うこともあるが、「私は2度と海に入らないと覚悟しました」と、恐怖に取りつかれてしまった様子。一方、ホラーもグロも好きと語る身長170センチのGカップ爆乳・葉加瀬は、同作を、ただグロいのではなく、助けに行くのか残るのかなど、「自分ならどうする」という「心理的な怖さもあった」とさすがのコメント。ただ、当日の衣装について質問されると、シースルーをつまみながら、露出の少なさに「ちょっと保守的だな」とポロリ。作品のテーマの一つである“生きるか死ぬか”が話題にあがると、グラビアアイドル戦国時代ともいわれる中で今後どう生き残る? の質問に、「ロリコン風潮がある今の感じをふっとばすような、くつがえすような展開をしたいなと思います」と腰をくねらせた。(竹内みちまろ)

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