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出口は、女性向けファッション誌『Non-no』(集英社)の専属モデルとして活躍。モデル以外にも、今年の1月に配信されたNetflixドラマ『舞妓さんちのまかないさん』では、女優の森七菜と共にW主演を務めるなど、Z世代ネクストブレイク女優として注目を集めている。
29日より、“爽やかに、健やかに、美しく”をコンセプトにしたブレンド茶『爽健美茶』が、新たにフルリニューアル。リニューアルに際し、出口に加え、俳優の青山凌大が出演する新CMが完成した。CMソングには、Z世代を中心に幅広い世代から支持を集める音楽ユニット「YOASOBI」のボーカルikuraとしても活躍する、幾田りらの『吉祥寺』が起用されている。
同CMでは、CM楽曲のタイトルにもある吉祥寺が舞台。出口演じるヒロインのナツキが、心のモヤモヤを抱えながらも、青山演じる男友達ソウタへ“好き”という気持ちを伝えようと葛藤する姿を瑞々しく演じている。自分の内に秘めた気持ちを相手に伝えようと、ヒロインが一歩前へ踏み出す様子を描いた、爽やかなストーリーとなっている。
CMについて出口は、「『爽健美茶』のCMに、まさか自分も出られるとは思ってなかったので、嬉しい気持ちでいっぱいです! CMでは想いを伝えるシーンで『爽健美茶』を飲みましたが、気持ちを軽くしたい時に『爽健美茶』が寄り添ってくれている気がしました。このCMをキッカケに誰かの気持ちが前向きになってくれたら、嬉しいなと思っております!」とコメント。
楽曲を担当した幾田は「私が『吉祥寺』という楽曲を書いた背景には、学生時代の友達と離れ離れになってから過ごしていく中で、大切にしたい自分の故郷との繋がりをもう一度確かめに行きたいという想いがあります。そこでの“絆は一生もの”だなと改めて気づかされるようなそんな大切な瞬間だったり、心の動きだったりを曲に描いていったので、新 CMの主人公の子たちの心とリンクすることができたら嬉しいなと思います」と明かしている。
出演者・アーティスト共に全員20代前半を起用した、フレッシュな魅力満載のCMに注目だ。