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キムタクの4月期主演ドラマが絶対にコケられないワケ 歌手活動も影響?

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 4月にスタートする、木村拓哉主演のテレビ朝日系ドラマ「未来への10カウント」の共演者が先ごろ、発表された。

 木村演じる、生きる希望を完全喪失している主人公が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に熱を取り戻し、再生していくさまを描く青春スポーツ・エンターテインメント作。

 すでに、ヒロインの不本意ながらもボクシング部の顧問を押し付けられたシングルマザーの高校教師役を満島ひかりが演じることが発表されていた。

 ​>>SMAPの活動が〝過去の話〟ではなかった、キムタクの発言で高まる期待<<​​​

 新たに発表されたのは、主人公の親友役の安田顕、ボクシング部の元監督役の柄本明、その妻役の市毛良枝、ボクシング部元マネジャーで現在は校長役の内田有紀。ほかに、八嶋智人、生瀬勝久らも出演する。

 「キムタクにとって、新境地の開拓をめざす重要な作品のために、『絶対にコケられない作品』とも言える位置付け。そのため、各年代の演技派ばかりをズラリとそろえた。その分、キムタクの演技が悪目立ちするリスクもあるのだが……」(放送担当記者)

 ドラマの撮影に臨む前には、ソロ歌手として稼働。1月19日発売のセカンドアルバム「Next Destination」を引っ提げ、全国4カ所で計8公演の、2年ぶりとなるツアーを開催した。

 アルバムには、シンガー・ソングライターの山下達郎が作曲・編曲、バンド「ザ・クロマニヨンズ」の真島昌利が作詞のコンビで担当した2曲の他、女優の鈴木京香が作家名「音葉」で作詞を担当した楽曲など、全12曲を収録。発売前には話題になっていたが、売れ行きは期待外れだったようだ。

 「2年前のファーストソロアルバム『Go with the Flow』は17万枚ほどを売り上げたが、セカンドはその半分ぐらいしか売れなかった。年々、配信が主流になってはいるものの、徐々にソロ歌手としての需要が減っているのは明らか」(芸能記者)

 ロシアのウクライナへの侵攻により、ここにきてSMAP時代に発売した反戦曲「Triangle」が話題になっている。

 元メンバーで唯一SMAPの楽曲を公の場で歌える木村だけに、アクションを起こしてほしいものだ。

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