>>谷原章介、立てこもり事件巡り警察批判?「簡単な話じゃない」「不快」の声 解説委員も「もうちょっと早く判断を」<<
先月21日の夜、池袋のホテルで、82歳の男性が殺害された事件。逃走した末、逮捕された24歳の女は、警察の調べに対し「パパ活をしていた」と供述しているという。番組では実態を探るため、パパ活経験のある女性たちを独自取材。すると中には、空き時間を有効活用して、多い月で200万円もの収入を得ていた者までいることが分かった。
また、最近の変化としては値段の相場が下がったり、低年齢化が進んでいることも伝えられた。一方、付きまといや盗撮といった被害も報告されているという。
こうした現状について、谷原は「やはり相手の男性というのは何かしらの下心があるわけであって、個人間のお金のやりとりというのはトラブルに発展することもあると思います」と注意勧告。
続けて、彼は「何よりやっぱりコロナ禍で、遊ぶ目的でお金が欲しいというだけではなく、本当に生活費だったり学費だったり、やむにやまれずパパ活に活路を見出している子もいたりするのかなと思います」と生活のために手を出してしまう女性もいるのではと語った。
番組では、アルバイトの面接にことごとく落ちてパパ活を始めたという専門家の話もあったが、ネットからは谷原の意見に非難が集中。「庇うようなコメントおかしいだろ」「パパ活を肯定するの? 生活が苦しくてもそれはダメ」「やむにやまれずパパ活?そんな事を許してどうすんの。谷原さんも子どもいるんでしょ」など反発が。
番組では、パパ活の“現金授受”の場面でトラブルが起きていることも紹介された。それは「渡されたお金を知らぬ間にすり替えられる」というもの。確認した時には現金だったのに、席を外した隙にすり替えられていてチラシになっていたという。これを聞いた谷原は思わず「セコいよね」と一言。
ネットでは、この感想についても「セコイとか、売春肯定ですか?」「セコいじゃなくてやめさせろ」「なぜ女を擁護してるの?」「自業自得でしょ」といったツッコミも。また、“パパ活”という言葉について、「軽く扱ってワルいことじゃない風を装ってるだけ メディアがそんな言葉を使うこと自体がおかしい」といった異論も飛び交っていた。