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出産、離婚を踏み台にする石田エレーヌの野望

 交際2〜3カ月の“出来ちゃった電撃結婚”で、茶の間を驚かせて早2年。日本テレビの石田(旧姓・葉山)エレーヌアナウンサー(31)が、2014年4月1日に離婚届を提出した。

 エレーヌは、2012年4月に東大卒で『料理関連サイト』を運営するIT会社の社員だった1歳年下のAさんと結婚。“恋多きアナウンサー”として知られていたエレーヌの結婚は、日本テレビのスタッフ間で「嘘じゃないの?」と話題になった。1年間に4人の男性と浮名を流したこともあり、「エレーヌの恋は長続きしない」と揶揄されたこともあるという。だから、この結婚も「長続きしない。何年持つか」と社内で賭けの対象になるほどだった。

 あるテレビスタッフは「長男(1)も生まれ、仲睦まじい生活を送っていたようです。しかし、Aさんが会社を起こして、社長になった1年ぐらい前から、すれ違いの生活が始まっていたようです。その会社が軌道に乗っていれば、別居という事にはならなかったのでしょうが」と語る。結婚当初にエレーヌは「いまの彼はヲタクだからTVも見てないんです。インターネットばかりしている。会っていても食事をしているときもチャットで会話してます。『ほんと幸せ』ってチャットで送ると『そうだね』って。何回かしか声を聞いたことがないんです」と、ご主人の声をあまり聞いていないと告白していたこともあった。

 だが、離婚の最大の原因は彼の収入だ。年収400万円とも報じられ、その金額にエレーヌが不満を持っていたとも。前出のテレビスタッフも「彼女は『彼の収入じゃ住宅ローンも組めない、情けない』なんて言っていたよ」と話す。

 元々、エレーヌは飽きっぽい性格と超肉食系の発想の持ち主。フェイスブックに「今日持ってきたもの。テニスのラケット、スポーツウエア、Red Bull」、「今日忘れたもの。会社の入構証、パソコンのカード、社会人としての自覚」などとしれっと書き込み、会社から「(日テレの)社員なんだから」と激しく叱られたことがあるほど。そんな彼女だから、結婚しても自由奔放に生活するライフスタイルは変わらなかった。この離婚を機に日テレを辞めて独立するという噂も持ち上がっている。
 「このままなら間違いなくフリーになるでしょうね。いま、大きく輝いている夏目三久(29)と友達で、彼女が(ベッドに寝そべりコンドームを持った写真が写真週刊誌に掲載されたことを理由に)日テレを辞めたとき、何かと相談に乗っていたのがエレーヌだった」(ワイドショースタッフ)。

 出産復帰後は影が薄くなった感じがするエレーヌ。だが、離婚をきっかけにフリー転出。このシナリオは自ら描いた計算ずくのものかもしれない。

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