「12月5日発売の『女性セブン』が、沙也加とジャニーズJr.のユニット・MADEの秋山大河との不倫密会をスクープしました。同誌記者の直撃を受け、あわてて4日に村田と沙也加がブログで《今年の夏に離婚していた》と発表。理由は“子供を作るかどうかの意見の違い”としていますが、これを額面通りに受け取った関係者は皆無です」(夕刊紙記者)
同誌によると、沙也加と秋山は今年7月の共演舞台をきっかけに、8月ごろから親密になり、10月ごろには沙也加が村田と暮らしていた家を出たという。
「沙也加は、大ヒット公開中のディズニー映画『アナと雪の女王2』の日本語吹き替え版でメインの声優を務めている。もし、不倫の事実を認めた場合、即座に降板させられ、莫大な違約金を請求されることも考えられました。同作でオラフ役の声優をしていたにもかかわらず、コカインで逮捕されたピエール瀧の例もありますからね。焦った沙也加が、うまく村田に口裏を合わせてもらったというのが真相でしょう」(映画関係者)
沙也加は、母・松田聖子の奔放な男遊びがトラウマになり、反発していると報じられてきた。
「外国人男性のジェフ・ニコルス氏との交際時、聖子はまだ神田正輝と結婚していた。それなのに聖子はジェフくんを自宅に招き入れ、沙也加に『パパ』と呼ばせていたそうです。その後も、歯科医やマネジャーの男性に乗り換えるたび、沙也加は居心地の悪い思いをしてきました」(芸能記者)
ところが、男グセの悪さは母親そっくりなのだ。
「聖子は、デビュー前からファンだった郷ひろみ、CMで共演した田原俊彦、結婚した神田など、絶頂期は共演者キラーとして知られていました。沙也加も、母親の聖子とは長い間疎遠になっているようですが、これまでのカレ氏はことごとく一緒に仕事をした芸能人ばかり。母親と同じなのです。創作活動をともにしていくうちに感情移入し、いつの間にか交際に発展してしまう。村田も秋山も、このパターンです」(同・記者)
聖子は34歳でバツ1、38歳でバツ2になったが、沙也加は恋多き母親より早い年齢でバツ1になった。
秋山とは、不倫のイメージを嫌うジャニーズ事務所から別れさせられる公算大。この勢いだと、母親のバツの数を追い抜いてしまうかもしれない…。