昨年2月、レギュラー9本を降板して活動を自粛。最初の2カ月は大阪の自宅マンションに引きこもり、ストレスが重なり、思考能力も停止したという坂東。
「いろんなことを書き残して、ここで命を断ってもいいやと思いました」と、マンションの屋上に2回下見に行ったと明かした。
結局、飛び降りはできなかったが、さらに自殺エピソードを披露。
「僕は75で死んだろうと思ってたんですよ」と、騒動以前から死を考え、ころあいのいい滝壺を下見していたと告白。加えて「眠剤も集めてましたよ」と語った。
しかし、本来の明るいキャラとは真逆なダークな話が同情狙いと取られたのか、ネット上では大不評。「ウソくさい」「同情商法」と批判的な書き込みが目立った。
「釈明会見で話題になった植毛は1本250円、1回2000本。それを40日ペースでとか、興味深い話もありました。でも全体的にどこか言い訳がましく、特に自殺の話はいらなかった。所得隠し疑惑で落ちたイメージはなかなか挽回できそうもありません」(在阪芸能ライター)
今後は「まだやっとんのか」と言われるまで活動を続けたいと語っていたが、すでにそう思われているのが現実かもしれない。