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「子ども健全育成大使」就任以上に芸能マスコミが呆れた酒井法子のあの話

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提供:週刊実話

 女優の酒井法子が去る7月18日、『子ども健全育成大使』の初代大使に任命され、ビックリ仰天の話題として芸能マスコミから注目を浴びている。同大使は、B&G財団が子供の健全育成活動をPRするために創設したものだという。
 B&G財団とは何か。

 「ボートレースの収益で運営する公益財団。青少年の心身の育成を目的とした財団ですが、一般的にはほとんどなじみがない名前でしょう。それにしてもなぜ酒井なのか、いまひとつハッキリしませんが、彼女の就任で財団の名前が浸透するかもしれません。今後、酒井のスポンサーになるという話もあるようです」(スポーツ紙記者)

 酒井は2009年8月、覚醒剤取締法違反で逮捕され、懲役1年執行猶予3年の有罪判決を受けたが、12年11月に執行猶予期間を終え、芸能界復帰を果たしている。

 同財団の菅原悟志理事長は、「大人も子どもも失敗することはある。チャンスを与えて、社会のために貢献していただきたいというのが大きな理由」と説明しているが、何とも説得力のない話だと芸能マスコミも報じている。

「覚せい剤事件については処罰され、みそぎを済ませた格好ですが、他方で彼女には決定的な問題がある。介護福祉士の話はどうなったのか、ということです。“ウソつきのりぴー”のままです」(女性誌記者)

 彼女は執行猶予判決を受けた後、「今後は介護福祉士を目指し、社会の隅でひっそりと暮らしたい」と語っていた。そのためにS大学に通信教育で入学。資格取得も話題になった。

 「彼女は大学の宣伝ビデオに出たりするだけ、ほとんど通っていないことが分かった。ただの広告塔という話もあり、入学もしていなかったらしいのです」(同・記者)

 その後、酒井にとっては都合がいいことにS大は経営破綻で閉校。介護福祉士の話はウヤムヤになったままだ。

「のりぴー擁護派には、介護福祉士の話は触れてはいけないタブー。彼女はそれについて、いまだ釈明もしていません」(同)

 酒井は芸能界復帰後、主にパチンコ店営業を頑張っていたが、いつの間に体裁を気にするようになり、事務所とモメた話も伝わっている。

 「パチンコ営業は1回100万円以上といわれ、それだけで月に数千万円稼ぐといいます。でも本人は不満タラタラで歌手やドラマにこだわっている。言っていることとやっていることが違う典型」(前出のスポーツ紙記者)

 子どもが、こんな大人になったら大変だ。

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