夏菜は今年3月までNHK朝の連続テレビ小説『純と愛』に主演。バラエティー、グラビア系でそれなりに知名度がある彼女の起用は“異色”と評判になった。
「ドラマは男女の出会いから結婚を描く恋愛モノですが、その過程に事業トラブルや病気などもあってジェットコースター的な内容。全体的に暗くて『内容が朝向きではない』『設定が極端で騒々しい』など、不評が続出したドラマでした。夏菜の起用にも、局内で異論があったことは確か」(NHK関係者)
平均視聴率は17.1%。これは放送時間が変わった'10年以降、最低の視聴率。
「不幸なことに“純愛”の前作『梅ちゃん先生』が20.7%、後作の『あまちゃん』が20.6%と前後が良すぎて、なおさら“純愛”が目立った。民放ドラマなら合格点なんですがね」(前出・NHK関係者)
現在放映中の杏主演『ごちそうさん』は、平均視聴率21.8%(11月30日時点)と『梅ちゃん先生』を抜くのではとみられている。
「最近のテレビ小説のヒロインは飛躍的に存在感を上げている。そんな中にあって、夏菜は数少ない例外でしょう。女優っぽくないし、むしろ“見劣り”につながった感じ」(演劇指導者)
現在の彼女はテレビのレギュラーなし。主にCMで見かける程度だ。
「なにかキッカケがないと上がり目はない。だから完全に『脱がせ屋』の標的になった。実際、いまの彼女じゃ、脱がないと話題にならないでしょう」(写真集プロデューサー・田中良氏)
そのバディは抜群だ。推定T165センチ、B86・W60・H88の巨乳&巨尻。
「実は、彼女は過去に映画『GANTZ』で瞬間的にフルヌードを見せている。本当はいつ脱いでもおかしくない。“純愛”でも薄手のTシャツにGパンのピチピチ姿はけっこう評判になっていたんです」(前出・NHK関係者)
過去に脱いでいたとなればコトは早い。
「ヘア出しでギリギリ性器を見せるかは交渉次第でしょう。ヘアで15万部、ギャラ4000万円。性器見せならその倍は確実。話題になるし、後者での勝負を決断すべき」(前出・田中氏)
汚名は性器で返す。