出演中のハズキルーペのCMよろしく、ラブラブな様子が伝わってきたのは、先日、熱愛が発覚した人気俳優の小泉孝太郎(40)と女優・芦名星(35)である。
「西麻布のバーや有名鳥料理店などでの目撃多数。ゴールデンウイークの10連休の最終日には、小泉のマンション近くを2人で愛犬の散歩をしているシーンをバッチリ捉えられています。ひと時も離れたくないという2人の気持ちがよく分かります」(芸能記者)
この親密度、また、2人の年齢的にも、間もなく結婚の運びとなるのではといわれている。
「父親の小泉純一郎元総理が、“そろそろ孫の顔が見たい”と言い始めているという話もある。美男美女のお似合いカップルに、芸能界も祝福ムードとなっています」(同)
このままいくと、芦名は元総理の息子の嫁であり、同時に、将来の総理候補と期待される弟・進次郎の兄嫁ということになる。まさしく“華麗なる一族”の血脈を継ぐことになるわけだ。
「正式に結婚が発表されると、芦名にも大変な注目が集まることになりそうです」(ワイドショー関係者)
2002年、芦名はモデルとしてデビューし、すぐにドラマ『しあわせのシッポ』(TBS系)で女優デビュー。2003年には『Stand Up!!』(同)で連ドラレギュラー。一躍、注目が集まったのは、2007年の日本・カナダ・イタリア合作映画『シルク』の日本人ヒロインに抜擢された時のことだ。
「クールでミステリアスな美貌で、800人もの中からオーディションを勝ち抜いて大役をゲットし、この映画で芦名はヌードを披露。雪の露天風呂で入浴するシーンで、推定Bカップながら、先端はツンと尖っていました。日本の美しさを見る者に一瞬で120%印象付けなくてはいけないシーンということで、芦名の美ヌードなしではありえなかったと、外国人監督も当時は絶賛していた」(映画関係者)
モテ男・小泉が陥落するのも無理はなかったのだ。
そんな彼女、最近は連ドラの脇をクールにしめる名バイプレーヤーとして、制作陣に重宝されている。
「素顔は、宮下あきらの人気コミック『魁!!男塾』や、ジャッキー・チェンの作品が大好きだという、さばけたタイプ。それでいて、料理上手で家庭的でもあり、女性として欠点は見当たりません」(ドラマ関係者)
2人の幸せな未来が、“はっきり見え〜る”!