8月28日発売の週刊文春が同疑惑を報じ、江角はピンチに立たされている。
「同誌によると、江角は娘が通う都内名門小学校で、同級生の娘を持つ長嶋一茂の妻らのグループと対立。昨年12月、当時のマネジャーに指示し、一茂宅に『バカ』『アホ』のほか、長嶋茂雄氏の息子・一茂氏を中傷したとみられる『バカ息子』という落書きをさせたというのです」(芸能ライター)
江角は当時所属していた大手芸能プロから今年3月独立。現在は個人事務所を立ち上げたが、落書き報道に対し、前プロも現在の事務所も否定できないままだ。
「事実なら器物損壊や名誉毀損、侮辱罪などの事件に発展し、江角が引退に追い込まれる可能性はゼロではない」(全国紙社会部記者)
そうした中、江角はブログを通じ、開き直りともみえる動きに出ている。7月30日には、娘の学校で「ママ友イジメ」に遭ったと主張。8月15日には突然、「海での1コマ」と題し、黒ビキニを着た水着写真を公開したのだ。
「上半身はヘソ出しTシャツを着ているものの、腹から下はハイレグ黒ビキニ1枚で浜辺を歩いているカットで、“超美脚健在”をアピール。とても47歳とは思えないスーパーモデル並みの美脚と、腰のくびれ。早くも一部出版関係者が、“アラフィフ”ヌード実現に向け、水面下で動き出しています」(芸能関係者)
バレーボール選手、モデルを経て芸能界入り。'03年にフジテレビ社員と再婚し1男1女をもうけた。32歳だった'99年には写真集『E-MODE』でヘアヌードを披露した。
本誌既報通り、独立した時点でヌード商人たちが一時、江角の裸体争奪戦を起こした。今回、ビキニ姿を自ら公開したことで、いよいよ再ヘアヌード実現の可能性が高まったといえる。
「江角は、もし落書き事件が大きな問題に発展した場合、久々のヘアヌードを出して混乱させてしまおうと考えているようです。江角は初ヘアから15年たった今でもエロボディーをキープしている。実現したら、とんでもないことになりますよ」(女性誌記者)
ビキニをとって〜。