SHO
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スポーツ 2022年06月06日 10時50分
新日本NEVER6人タッグ王者H.o.Tに金丸義信ら鈴木軍が噛みつく「ベルトの価値、だいぶ下がってんだろ」
新日本プロレスは3日、東京・日本武道館で新日本プロレスジュニア最強戦士決定戦『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.29』(BOSJ)優勝決定戦など8試合を開催した。 第4試合では、ザック・セイバーJr.&金丸義信の鈴木軍がEVIL&SHOのH.o.Tと対決。H.o.Tは、鈴木軍を入場時に背後から襲撃。しかし、ラフファイトでは鈴木軍もお手のもの。鈴木軍の徹底抗戦に痺れを切らしたH.o.Tは、EVILがレフェリーを引きつけている間に、ディック東郷がスポイラーズチョーカーを手に介入。ザックを締め落とすと、金丸のウイスキーを口に含み、金丸に噴射を試みるもEVILに誤爆。すかさず金丸はSHOにローブローを食らわせると、これを受けたザックの腕ひしぎ逆十字がガッチリ極まり、極まったと同時にSHOはギブアップするしかなかった。試合後、金丸はH.o.Tが保持しているNEVER6人タッグのベルトを手に取って挑発。H.o.Tはさらにベルトを持ち去られるという屈辱を味わった。 バックステージで金丸は強奪した2本のNEVER6人タッグのベルトを片手に「オイオイオイオイ!この間も言ったけどよ、このベルトの価値、だいぶ下がってんだろ。あの雑魚集団よ。頭使ってよ、面白えことやってくれよ。なんの捻りもねえじゃねえかよ。まあいいよ、とにかく今すぐにでもやらせろよ。なあ、ザック?」と挑戦表明。ザックも「(日本語で)モチロン! (ここからは英語で)やってやろうぜ。あいつらちょっとベルトを長く巻き過ぎじゃねーか?EVIL、久しぶりだな。所属ユニットが変わっても、バカは変わらずだな。HOUSE OF DICKHEADSってユニットだっけ?この男(金丸)は天才だぞ。タダイマ。俺はどこへも行かない。心配するな。今も日本に住んでる。チョークをかけられたせいで視界がぼやけた……。ジョージ・マイケルは見えないが。でも、頭の中で“ファイナル・カウントダウン…”って聴こえてきた(と、ヨーロッパの『ファイナル・カウントダウン』を歌い始める)。久しぶりにこの曲を聴いたな。どっかのバカ(ブライアン・ダニエルソン)が昔インディー時代に入場曲として使ってたよな。歌詞はこんな感じだ…… “WE’RE HEADING TO VENUS…”。ビーナス(金星)は遥か遠いけど、シカゴは…(日本語で)モットチカイ、ネ?」とタイトルマッチに出陣する考えだ。一方のEVILは東郷と一緒に、それぞれ股間を押さえながらコメントスペースに現われ、「ベルトはどこだ、この野郎!オイ、こそ泥みてえな真似しやがってよ。てめえがやりてえんだったらよ、タイトルマッチをやってやるよ。その代わりよ、てめえに待ってる未来は地獄の未来だ!」と叫ぶと、SHOも股間を押さえながら姿を現し、「オイ、やりやがったな、あの野郎!オイ、いいぞ、くれてやるよ。勝ち点もくれてやる。決勝への機会もくれてやるよ。決勝なんか行かなくていい。その代わりよ、てめえからよ、獲れるもん獲ってやるよ。なんだ、挑戦権もくれてやろうか?ベルト挑戦してえのか?オイ、くれてやるよ。その代わり覚えとけよ、お前。オイ、やりやがったな、このチンピラが!分かってんだよ、全部てめえの仕業だってことはな。バレバレだよ!覚えとけよ、このクソッタレ!」と悪態をつきながらも、挑戦を受けざるを得ない状況になったのは認めざるを得なかった。 これを受けて、新日本は6.12大阪城ホール大会で、ザック&金丸にエル・デスペラードを加えたトリオがH.o.Tに挑戦することを決定している。◆新日本プロレス◆『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.29』優勝決定戦など8試合2022年6月3日東京・日本武道館観衆 3520人▼タッグマッチ(20分1本勝負)○ザック・セイバーJr.&金丸義信(4分56秒 腕ひしぎ逆十字固め)EVIL&SHO●(どら増田)
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スポーツ 2022年04月07日 10時50分
新日本4.9両国でIWGPジュニア王者デスペラード対SHO、NEVER無差別級王者EVIL対ヒロムのタイトルマッチが実現!
新日本プロレスは『HYPER BATTLE’22』4.9東京・両国国技館大会の対戦カードを発表した。 メインイベントでは既にIWGP世界ヘビー級王者のオカダ・カズチカに、『ニュー・ジャパン・カップ2022』(『NJC』)覇者のザック・セイバーJr.の挑戦が決まっている。 セミファイナルではIWGPジュニアヘビー級王者エル・デスペラードが、SHOを相手3度目の防衛戦。SHOは3.13尼崎大会で突如、退場時のデスペラードを襲撃し、IWGPジュニアヘビーへの挑戦を表明。その後、遺恨を深めていった両者は、3.27大阪城大会でタッグ対決をしたが、その試合でH.O.T(HOUSE OF TORTURE)は入場時の鈴木軍に襲いかかると、SHOはデスペラードに見せつけるように、わずか37秒でTAKAをスネークバイトで仕留めると、試合後にはデスペラードのマスクを剥ぎ取る暴挙。さらにショックアローでKOすると、「このベルトに挑戦させてくださ~い」と再度アピールした。 昨年末に開催された『ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.』公式戦ではSHOが勝利を収めているだけに、デスペラードは絶対に負けられない試合になるのは必至である。 第5試合では高橋ヒロムが、遺恨が深まっているEVILの保持するNEVER無差別級王座への挑戦が実現。両者は『NJC』3回戦(3.18後楽園大会)で対戦し、EVILのダーティーファイトをしのいだヒロムが、掟破りのEVILを炸裂させ会場が大爆発するような勝利を収めた。 すると、3.26大阪城大会でEVIL&ディック東郷が退場時のヒロムを襲撃。それを受けて3.27大阪城大会でEVIL&東郷vsヒロム&鷹木信悟が組まれ、乱戦の中、最後はヒロムがEVILの眼前で東郷をまたもやEVILを決めて3カウント。その直後、EVILはNEVERシングルのベルトで襲いかかるも、かわしたヒロムはトラースキックを炸裂。そしてNEVERのベルトを手にマイクを握ると、「NEVERのベルトさん、かわいそうだ。EVILに持たれてるなんてねえ。なあ、俺に挑戦させてよ。な~んて、言うわけねえだろうが!オマエが『ヒロムさ~ん、僕の持ってるベルトに挑戦してくださ~い』ってお願いするんだったら受けてやるよ!」とベルトを意識しつつ挑発。 しかし、ヒロムがバックステージに戻ると、なんと怒りのEVILがベルトで襲撃。「口に出したってことはテメーがやりてえってことだろ?素直に言えばよ、やってやってもいいぜ。潰してやるよ!」と宣戦布告。ダメージの大きいヒロムは振り絞るように「やるわけねえだろうが……。テメーの口から言え……」と言うのが精一杯。EVILの怒りは半端なく、両国決戦は乱戦となるのは間違いない。ヒロムが2連勝すれば今度は国技館が揺れるのは間違いないが、一筋縄にはいかなそうだ。(どら増田)
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スポーツ 2021年09月01日 17時30分
新日本9.4メットライフドーム大会でYOHとSHOが遺恨対決!
新日本プロレス『WRESTLE GRAND SLAM in MetLife Dome』9.4埼玉・メットライフドーム大会“1日目”の第2試合では、スペシャルシングルマッチとして、YOHとSHOによる注目の遺恨対決が実現する。 長らくジュニアタッグ戦線で活躍してきたロッポンギ3K(SHO&YOH)だが、『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2021』開催中に分裂する事態に。その発端は、8.16東京・後楽園ホール大会のエル・デスペラード&金丸義信組との公式戦。終盤に3Kが連携攻撃に失敗すると、その後はYOHが狙い撃ちに。SHOは救出に入らず見殺し状態となり、最後はデスペラードのピンチェ・ロコの前にYOHがなす術もなく敗退。 そして試合後、SHOは満身創痍のYOHを引きずり起こすと、なんとショックアローを炸裂。場内が騒然とする中、SHOはマイクを握って「YOHさん、いや、YOH。オメー、もう終わりだろ?引退しろや!」と決別のマイクを浴びせた。 6.23後楽園大会で石森太二&エル・ファンタズモ組に敗れ、IWGPジュニアタッグから陥落して以降、スランプに陥っていたYOH。その盟友に対しSHOは三行半を突きつけ、さらにバックステージでは「もう利用価値はねえ。YOH、テメーは用済みだ」と言い放った。 SHOとYOHは同期としてヤングライオン時代から切磋琢磨。ライバルとして親友として行動を共にして来た。そして、海外修行を経て2017年10月の凱旋帰国時にロッポンギ3Kを結成すると、これまで『SUPER Jr. TAG』は17~19年と3連覇。IWGPジュニアタッグには5度戴冠を果たすなど実績を積み上げて来たが、YOHの欠場中にSHOはシングルプレーヤーとして評価を上げており、今回の試合は、2人にとってターニングポイントになるのかもしれない。 YOHは公式サイトのインタビューで、「3Kは永遠だと思ってた。今はもう、沸々とベクトルが怒りの方に向いてる。過去のことを考えずに、彼と対戦したい。初めての“ケンカ”をしたい」とシングル対決をアピール。そして、2人はメットライフドームの大舞台で勝負をすることになった。ヤングライオン時代以来、久々の一騎打ちとなるが、YOHとしては8.16後楽園大会の落とし前をつけたいところ。一方、決別を告げて以降、沈黙を貫いているSHOは、どのような姿でリングに立つのか。盟友から一転、敵対関係となったSHOとYOHの闘いはもちろん、今後の展開も気になるところだ。(どら増田)
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スポーツ 2020年07月08日 11時15分
新日本7.12大阪城で三大タイトルマッチ開催!SHOが鷹木信悟に挑戦
新日本プロレスは、12日に大阪・大阪城ホールで開催する有観客試合によるビッグマッチ『DOMINION in OSAKA-JO HALL』の主要カードを発表した。 メインイベントでは、IWGPヘビー級&インターコンチネンタル二冠チャンピオンの内藤哲也に、前日11日の大阪城ホール大会で行われる『ニュージャパンカップ2020』(NJC)決勝戦、オカダ・カズチカ対EVILの勝者が挑戦する。オカダが1.4東京ドーム大会のリベンジを果たすのか?EVILがロスインゴ同門対決で下克上を達成するのか?内藤がしっかりと防衛するのか?今後の新日本マットを左右する試合になるのは間違いない。 また、NJCでSHOが鷹木信悟に勝利を収めたことにより勃発した2人の無差別級抗争が、NEVER無差別級のタイトルを懸けて行われることになった。チャンピオンの鷹木は「SHOごときが、よくも…ただじゃ済まねぇからな!一度勝ったぐらいで、立場が逆転したと思うなよ」とコメントを残すと、7.3東京・後楽園ホール大会ではNEVERのベルト2本を手にし、SHOに向かって「やるのか?やらねえのか?」と逆に挑発。SHOは挨拶代わりのスピアで返答した。パートナーのYOHが長期欠場を余儀なくされたこともあり、SHOはシングルプレーヤーとして、実績を残すチャンスがやって来た。これをモノに出来るか? そして、NJC 1回戦で棚橋弘至、2回戦で飯伏幸太を相手に、無法ファイトで勝利をおさめたタイチが「俺は王者を2タテした一人だ。もう挑戦はおろか、獲ったとしか。やる必要もない」とIWGPタッグチャンピオンチームを見下すと、7.3後楽園ホール大会ではIWGPタッグベルトを放り捨て、「拾え!」と王者タッグを挑発。すると、ついに飯伏の怒りが爆発し、バックステージで大乱闘を展開。棚橋&飯伏の“ゴールデン☆エース”が、タイチ&ザック・セイバーJr.の挑戦を受けて立つ。棚橋&飯伏はNJCのリベンジをタイトルマッチで晴らしたいところだろう。(どら増田)
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