KADOKAWA
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芸能ニュース 2023年01月23日 12時10分
元乃木坂46堀未央奈も選考委員に ゆりやんもボケなしで選考「めちゃくちゃ真面目で拍子抜け」選考メンバーから指摘も?
ゆりやんレトリィバァ、堀未央奈(元乃木坂46)らが21日、都内で行われたKADOKAWA主催のフィルムコンペティション「第2回日本ホラー映画大賞」の授賞式に出席した。 >>全ての画像を見る<< “ホラー”ジャンルに絞った一般公募のフィルムコンペティションとして開催される同賞は、令和の新しいホラー映像作家の発掘・支援をめざして、昨年第1回が開催され、今回が2回目の開催となる。昨年の10月から一般募集を開始し、第1回を上回る128作品の応募があり、その中から「大賞」「アニメ部門賞」「審査員特別賞」「ホラーちゃんねる賞」「ニューホープ賞」「株式会社闇賞」「オカルト部賞」「MOVIE WALKER PRESS賞」「豆魚雷賞」の9部門の受賞作が選出された。 選考委員長は映画監督の清水崇氏が務め、ゆりやんと堀のほか、Base Ball Bearの小出祐介、映像クリエーターのFROGMAN、映画ジャーナリストの宇野維正氏が選考委員を務めた。ゆりやんは「審査委員特別賞」の受賞作品『いい人生』の表彰の際に壇上に上がり、冒頭「人です」と自己紹介ギャグを飛ばして会場を笑わせた。 ゆりやんは「この選考会は深夜2時の廃墟で行われました」ともギャグを飛ばし、「今年初めて審査に携わらせてもらえました。ホラー映画が大好きで、色々観れるのが楽しみでした。想像を超えた怖さを感じることができました」と感想を述べる。 受賞作の『いい人生』については、「イメージしているところと違うところから何かが出て来て、審査の途中みんなが『これは斬新だ』って。私もすごいなって思いました」と感想を述べ、「この賞にはこれしかなかったです。ストーリーも怖かったです」と絶賛。また、選考会中のエピソードも紹介。「宇野さんからは『選考中はボケないんですね』って言われました」と苦笑いを見せる。宇野はゆりやんが選考委員で身構えていたところがあったと言い、「めちゃくちゃ真面目で拍子抜けしました」と話して会場を笑わせた。 堀も選考委員を務めた感想を聞かれ、「いろんな視点で楽しめる作品が多かったです」と述べ、「家族と一緒に観たんですけど、家族は違った意見を持っていて、それも参考にしつつ選考に挑みました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年09月17日 07時00分
逮捕されたKADOKAWA会長、映画製作を巡りビートたけしとトラブルも?
東京オリンピック・パラリンピックを巡る一連の汚職事件で、KADOKAWA取締役会長を務める角川歴彦氏が東京地検特捜部によって9月14日に逮捕された。 角川氏は大会組織委員会の元理事の高橋治之容疑者に対し、約6900万円の賄賂を渡した疑いがかけられている。これまでにKADOKAWAからは元専務らが逮捕されており、今回の動きは“本丸”に迫ったと見る声もある。 >>『サンモニ』青木氏、東京五輪は「嘘にまみれた形で招致」猛批判 「札幌五輪なんかとんでもない」とバッサリ<< 角川氏はこれまでに数多くの映画、アニメなどのエンタメ作品を数多く手がけてきた。最近でも、ビートたけしの最新作のお蔵入り騒動で名前が取り沙汰された人物として知られる。 たけしの新作映画『首』は、2018年の独立後初の作品として期待が集まっていたが、実質的にお蔵入り状態にあると『週刊新潮』(新潮社)ならびに同誌のウェブサイトである「デイリー新潮」に報じられた。 記事では『首』は、西島秀俊主演ですでに撮影を終えたものの、その後の編集段階を9割方終えたところで作業がストップ。契約内容を巡ってKADOKAWA側とトラブルに発展していると言われた。 この報道に対したけし側は、公式サイトで「また俺と喧嘩している週刊誌が馬鹿な事を書いている」と反論。KADOKAWAが提案してきた内容が「あまりに一方的」であったと暴露した。さらに「KADOKAWAは、『製作総指揮角川歴彦』というクレジットを載せろとも言ってきた。KADOKAWAの今までの映画を見ると全部そうなっていて、笑ってしまう」とも書いている。 確かに、角川氏の名前は『妖怪大戦争:ガーディアンズ』『空海-KU-KAI-:美しき王妃の謎』などに「製作総指揮」としてクレジットされている。たけし側の主張としては、少なくとも『首』に関しては、角川氏がほとんど作品に関わっていないにも関わらず、慣例としてクレジットを入れるよう要求され、それは受け入れられないと拒んだ形なのかもしれない。 角川氏の逮捕で、たけしの新作映画公開が日の目を見る機会がさらに遠ざかる可能性はありそうだ。記事内の引用について北野武公式サイトより https://takeshi-kitano.jp
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社会 2022年09月11日 07時00分
講談社排除が物議の森喜朗氏、かつてスキャンダルを報じられた因縁の相手だった?
東京オリンピック・パラリンピックのスポンサー契約を巡り、KADOKAWAの元専務らが逮捕された。これに関し、『週刊文春』(文藝春秋)ならびに同誌のウェブサイトである「文春オンライン」が、元首相で組織委員会の会長を務めていた森喜朗氏がKADOKAWAと競合していた講談社を「絶対認めない」と強硬に排除していたと報じた。 森氏は「講談社を認めるならば(組織委員会を)辞める」と強硬姿勢を示したとされる。気になるのは森氏の拒絶反応の強さだ。講談社は日本を代表する大手出版社であり、前回1964年の東京オリンピックとも関わりの深い企業だ。森氏が講談社に拒絶反応を示したのは、自身に関わる過去のスキャンダル報道が絡んでいるという見方がある。 >>「子どもを一人も作らない女性を…」発言で抗議も 森喜朗氏の呆れた失言の言い訳は過去にも<< 森氏は首相在任中の2000年9月、『FRIDAY』(講談社)に学生時代の買春疑惑が報じられた。森氏は大学生時代に売春防止法違反で検挙され、起訴猶予になっているとされるものだ。この件は『FRIDAY』に先駆けて、スキャンダル雑誌の『噂の真相』(株式会社噂の真相)が報じた。これを受け、神奈川県警の人物が逮捕歴を照会したと見られる文書が『FRIDAY』に掲載された。 第一報は『噂の真相』だが、より知名度がある『FRIDAY』が報じたことで、この疑惑が世間に広まってしまったことを、森氏はよく思っていなかったのかもしれない。 当然ながら、森氏は事実無根として『噂の真相』を提訴。『噂の真相』側は森氏の手形を独自に入手し専門家に鑑定を依頼。森氏の検挙歴が記されたとされるカードに記された指紋番号と、別人である確率は「500万分の1以下」という意見を主張した。最終的に両者は和解に至り、森氏の検挙歴の事実についてはあいまいなままで終わっている。 このほか森氏は、2011年に亡くなった長男の祐喜氏に関しても、スキャンダル記事が『FRIDAY』や『週刊現代』に報じられたことをよく思っていないとも言われている。 やはり森氏にとって、講談社は因縁の相手であるのは確かなのかもしれない。
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