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スポーツ 2016年05月29日 13時05分
超変革野球で救われた阪神フロント
『超変革』をスローガンに掲げた金本阪神は“初づくし”である。<プロ初安打> 高山俊 3月25日 横田慎太郎 同26日 岩貞祐太 4月2日 北條史也 同3日 陽川尚将 同15日 原口文仁 同27日 板山祐太郎 5月1日<プロ初勝利> 横山雄哉 5月4日 初安打、初勝利を見ただけでも、若手の台頭は明らかだ。このほかにもプロ初本塁打などもあるのだが、北條の成長が興味深い。 北條史也(21)は2012年ドラフト会議で2位指名された。同年1位は藤浪晋太郎である。2人を比べるつもりはない。しかし、北條が指名された12年オフ、阪神は西岡剛(31)を獲得している。正遊撃手・鳥谷敬(34)も健在であり、二塁手、三塁手の控え選手層にしても決して薄いわけではなかった。高校屈指の好打の遊撃手を育てる気が本当にあるのか…。坂本勇人(27=巨人)がプロ2年目の08年に開幕スタメンで起用され、チームの中核選手に成長した前例も、ファンの脳裏に過った。まして、坂本と北條は同じ光星学院高の出身である。 ライバル球団のスカウトが「阪神全般」と前置きし、こう評していた。 「磨けば光る原石をしっかり指名してくるチームなんです。ただ、他球団が4位以下での指名を予定していた選手を上位指名することもあるので…」 “将来性重視”の指名方針は間違っていないが、選手の補強はドラフトだけではない。阪神がトレードを仕掛けると、相手球団から「交換要員で欲しい選手がいない」と断られることも少なくなかったという。将来性重視のドラフトを続けた代償だろう。 一方で、こう評する声も聞かれた。 「実は、阪神にはオフの度にトレードが殺到する控え選手がいたんです。今季プロ12年目で初の開幕マスクを任された岡崎太一ですよ。二軍暮らしが長かったとはいえ、岡崎は練習態度もマジメで、ブルペンに毎日入り、投手の練習相手も務めてきました。決して肩も弱い方ではないし、『使わないのなら』と水面下で探りを入れる球団も多かった」(在阪球団スタッフ) 北條は入団と同時に、対鳥谷という『大きな壁』を与えられた。西岡加入により、遠回りも余儀なくされたが、30代のこの2人が故障や不振で苦しんでいる今季、その存在がクローズアップされた。レギュラーとは与えられるものではない。とはいえ、実戦に放り込んでやらなければ成長しない。金本知憲監督の超変革によって、スカウト・編成部門のスタッフも「俺たちは間違っていなかった」と安堵しているのではないだろうか。
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アイドル 2016年05月29日 12時47分
アイカレとツーマンライブでコラボ曲熱唱! MAPLEZが精力的にライブする理由を直撃
アイドルグループ「MAPLEZ(メイプルズ)」が27日(金)、東京・渋谷の「恵比寿CreAto」でツーマンライブ「MAPLEZ CHALLENGE !! -アイドルカレッジ- @渋谷」を行った。アンコールでは、MAPLEZがアイドルカレッジの楽曲「常夏女子希望」でコラボするなど会場を沸かせた。 MAPLEZは、2013年結成の広島を拠点に活動しているアイドルグループ。劇場型カフェに所属する20人以上のキャストから選抜されるメンバーは小泉明音、矢野美優、香山紗英、川原亜美、天野名雪、城谷るり、櫻木ゆう子、丸本遼の8人(この日は、城谷、丸本は不参加)。香山は「EDMやダブステップのいいところを集めながらも、オリジナリティのある楽曲がウリです」とグループの特徴を明かす。サウンドプロデューサーには、結成時から一貫して広島の新進気鋭楽曲制作ユニット「Oscillophone(オシロフォン)」のマツモトマサヤ氏を起用。その楽曲は、そのときの流行で楽曲の印象が変わることない一貫したものになっている。また、振り付けには、HDC/広島ダンスカンパニー代表のMIKKA氏が担当。「フォーメーションダンスではどこのアイドルさんにも負けない」(天野)と胸を張る。 昨年暮れに「ひろしまMAPLE★S」から改名し知名度も全国区になりつつあるMAPLEZだが“挫折”も__。矢野は「1月に赤坂BLITZでワンマンをやったときには、大きなステージにお客さんを巻き込みきれなかった。大きいハコを自分たちが支配しきれなかった」と語る。香山も「惜しいトコまで行っているのに、なかなか一線を超えられなかった」と悔しい胸の内を明かす。その悔しい経験をふまえて、ライブを重ねていくことで“超えて”いきたいという。今回のアイカレとのツーマンも「対バンのアイドルさんのいいところを吸収していこう」(メンバー)という貪欲さの一環だ。MAPLEZ主催の対バンライブも今回が10回目となる。 川原は「私たちは苦手のMCなんですけれど、ツーマンで共演するグループさんを見て勉強になっています」。矢野は「ひめキュンフルーツ缶さんは、お客さんを見てその場その場でアレンジしたアオリ方をしていて参考になります」。櫻木も「MC強化期間でしゃべる機会が増えた」と自身の成長を語った。共演したいアイドルについて聞かれるとメンバーは、PiiiiiiiNやBiSH、虹のコンキスタドールを挙げた。 MAPLEZは、7月23日(土)からCLUB QUATTROツアー「MAPLEZ CLUB QUATTRO TOUR 2016 -RUMBLING, PULSATION-」を予定。現在イープラスにて「QUATTRO WEB先行(2次先行)」を行っている。またツアーに向けた3か月連続東名阪定期公演「MAPLEZ CHALLENGE !! -東名阪単独公演-」が5、6、7月に開催される。
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アイドル 2016年05月29日 12時39分
笠原桃菜と清野桃々姫は打ち破れるか「ハロプロ研修生 公開実力診断テスト」最多得票者のジンクス
毎年、春の恒例イベント「ハロプロ研修生 公開実力診断テスト」。中野サンプラザに駆けつけたファンから最も多くの得票数を集めたのは、笠原桃菜と清野桃々姫のふたり。すでにこれだけ支持されているのだから、近々のデビューは決まったも同然かと思いきや、受賞したふたりには嬉しくない、ジンクスも…。 アイドル業界の第一線を走り続けてきたHello! Project。その未来を担うのが「ハロプロ研修生」だ。2004年に「ハロプロエッグ」として誕生。2011年の「ハロプロ研修生」への改称を経て、現在までに数多くのハロプロ正規メンバーを輩出してきた。 現役メンバーを見るだけでも、モーニング娘。'16にはリーダーの譜久村聖を筆頭に5人(12人中)、アンジュルムには和田彩花をはじめ6人(9人中)、Juice=Juiceには宮本佳林など4人(5人中)、カントリー・ガールズに4人(7人中)、こぶしファクトリーは8人全員がハロプロ研修生(ハロプロエッグ)出身。ハロプロ研修生内ユニットとしてメジャーデビューが待たれるつばきファクトリーも、6人全員が現役ハロプロ研修生だ。ハロー!プロジェクト・キッズから誕生した現在5人組℃-uteを除き、全グループに「元(現役)研修生」が所属。全体では、つばきファクトリーを含めたハロプロメンバー52人中33人、実に6割を占めていることになる。 もちろん、人数だけではない。研修期間を経て正規グループのメンバーに選ばれただけあり、元研修生には、いわゆる「スキルメン」が多い。まさしく現在のハロー!プロジェクトの核であり、パフォーマンスの屋台骨となっているのが、彼女たちなのだ。 それだけに、現役研修生たちの実力や可能性が生で見られる定期公演「ハロプロ研修生 発表会」(旧新人公演)や、バックダンサーとしての先輩グループのツアー帯同などにはハロプロファンの熱い視線が集まる。そのなかでも、「未来のハロプロ」を占うという意味で特に注目されるのが、2013年からスタートした「春の公開実力診断テスト」だ。 日頃の発表会では、数人のユニットや全員によるグループパフォーマンスが中心で、ソロの大役を任される者はごく一部。一人ひとりの力をつぶさに見ることは難しい。公開実力診断テストでは、研修生メンバーがひとりずつパフォーマンスを披露。真の実力が明らかになるのはもちろんだが、「大勢のなかのひとり」のときには見つけられなかった魅力の“種”を発見することも多い。 研修生たちは、自分で選んだ衣装を身にまとい、自分で選んだ楽曲で勝負する。単なるファッションセンスや楽曲の好みだけではなく、自分の魅力をより引き出す「セルフプロデュース」の力も試されているのだ。現時点の実力に合わないバラードなどをチョイスするよりは、アップテンポなアイドルソングで元気さをアピールした方が好印象を与える場合もある。 公開実力診断テストの最大の特徴は、タイトル通り、客席のファン一人ひとりにも研修生のパフォーマンスや将来性を評価する機会が与えられている点だ。来場者にはひとり一票ずつの投票権が与えられ、テストに参加した研修生全員のパフォーマンス終了後、会場内に設置された投票箱に自ら選んだメンバーの名前を投じていく。 長いハロプロの歴史を振り返れば、「なぜ、この子をオーディションで落としたんだ!?」「彼女はモーニング娘。に欲しかった!!」というリクルーティングに関する不満の声は少なくない。ファンにとっては自分たちの生の声を運営サイドに届けるチャンスとなり、事務所側にとってもユーザーの不満に対応し、最新のニーズを吸い上げる場となるわけだ。 元々は、事務所内部で行っていた研修生の実力診断テストを「公開」にして、今年で4回目。2016年にファンの投票を最も集めた「ベストパフォーマンス賞」に輝いたのは、笠原桃菜と清野桃々姫のふたり。得票数はともに228票、史上初の2名の同時受賞となった。 笠原は2015年の4月に加入、清野にいたっては今年の1月に研修生になったばかり。2012年に加入したメンバーもいるなかでは、まさしく「タマゴ」の状態。当然ながら、歌、ダンスともに拙い点も多い。観客の多くが、歌やダンスの実力だけでなく、表情や雰囲気、ビジュアルのポテンシャルなどに注目しているのがよく分かる結果となった。確かに、その分野のプロの審査員がいる以上、素人であるファンが歌やダンスを採点しても、大きな意味はないのかもしれない。運営陣とは別の視点で「アイドル」の可能性を見るからこそ、ファンの「一票」に価値が生まれるとも言える。 しかしながら、ファンに最も評価されているから即デビューに繋がるかと言えば、それほど簡単な話ではない。事実、過去3回の公開診断テストで 田辺奈菜美(2013年)、段原瑠々(2014年)、加賀楓(2015年)は、いずれもデビューには至っていない。一方、2013年に審査員特別賞を受賞した和田桜子、2014年の審査員特別賞受賞者である田口夏実、浜浦彩乃、佐々木莉佳子、2015年の同賞を獲得した船木結らが、現在、アンジュルムやカントリー・ガールズ、こぶしファクトリーでそれぞれ活躍しているのは、ある意味で対照的だ。 ファンに選ばれた研修生は、デビューできない!? ジンクスとも言える過去の歴史を、笠原桃菜と清野桃々姫の「桃」コンビには、ぜひとも覆して欲しいものだ。【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第29回】*画像は清野桃々姫ツイッター
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スポーツ 2016年05月29日 12時00分
約7年ぶり! “ジュニアオールスター戦”スーパーJカップの出場枠が決定! 気になる「X」は?
3月3日の新日本プロレス大田区総合体育館で、木谷高明オーナーから約7年ぶりとなるスーパーJカップ(以降Jカップ)の開催が発表された。Jカップは過去5回行われているが、毎回ホスト役を務める主催団体を持ち回り的に変えることで、業界全体の大会であることを打ち出している。過去の大会の主催団体と優勝選手は次のとおりだ。1st STAGE 新日本プロレス(1994年) <優勝>ワイルド・ペガサス2nd STAGE WAR(1995年)<優勝>獣神サンダー・ライガー3rd STAGE みちのくプロレス(2000年)<優勝>獣神サンダー・ライガー4th STAGE 大阪プロレス(2004年)<優勝>丸藤正道5th STAGE 新日本プロレス(2009年)<優勝>丸藤正道 今回は「スーパーJカップ2016」というタイトルになり、Jリーグのブームにあやかって付けられた「STAGE」という名称がタイトルからはずれた。また主催団体はプロレスリング・ノアと新日本が共催することになった。トーナメント1回戦は7月20日に後楽園ホール(8試合)が行われ、2回戦、準決勝、決勝をノアのお膝元でもある有明コロシアムで8月21日に行う。有明コロシアム大会ではジュニアのスペシャルマッチも組まれる予定だ。 また団体(または軍団・ユニット)別の出場枠も決定し、発表された。新日本プロレス 本隊 3新日本プロレス CHAOS 1全日本プロレス 1プロレスリング・ノア 3鈴木軍 2ドラゴンゲート 1KAIENTAI DOJO 1琉球ドラゴン プロレスリング 1ROH 1CMLL 1X(未発表) 1計16選手 Jカップは第1回大会から普段絡みがない団体や選手による対戦が注目されるが、今回は全日本の参戦がサプライズと言ってもいいだろう。3月の時点で全日本は出場団体に入っていなかった(逆に名を連ねていたゼロワンは外れている)。全日本は世界ジュニアヘビー級王者である青木篤志が参戦すれば久々にノア&新日本の選手と絡む可能性があり、楽しみが膨らむ。 出場選手は参加各団体に委ねられており、KAIENTAI DOJOはJカップへの出場権を懸けた予選を行うことが発表されている。代表のTAKAみちのくは第1回Jカップが自身の出世試合だったので、思い入れが強いのだろう。層が厚い新日本は本隊とCHAOSを合わせて4枠あるが、ROHやCMLLの代表選手も新日本への参戦経験者が出場することが濃厚で、新日本ジュニアという括りでは6枠。IWGPジュニア王者はもちろん、21日から開幕した「ベスト・オブ・ザ・スーパーJr.」の上位選手がラインナップされるのは間違いない。 ノアも現在ノアマットに参戦している鈴木軍を含めれば、ノアジュニアから5枠という見方もできる。TAKAみちのく、タイチ、エル・デスペラードといった鈴木軍のジュニア部隊は昨年1月、ノアに戦場を移してから新日本ジュニアの主力とはシングルを行っていない。特にデスペラードはノアで自信を深めているだけに、何としてでも出場したいはずだ。 前大会でYAMATOが出場したドラゴンゲートは今回も若手の有望株を送り込んで来ることが予想される。Eitaあたりが出場すれば話題を呼びそう。琉球ドラゴンはライガーとも対戦経験がある代表のグルクンマスクが初出場か? そして気になるのは今回「X」となっている未発表枠。団体数の増加に加えて日程などの都合もあり、なかなか全ての団体のジュニア選手が一堂に会するのは難しい。個人的にこの「X」で期待したい選手がいる。それは今年1月の「ファンタスティカマニア」後楽園ホール大会で、一夜にして旋風を巻き起こしたカマイタチ(高橋広夢)だ。現在カマイタチはROHなどに出場している。「X」枠で出場するに値する選手なのは言うまでもない。帰国後はジュニアを背負う覚悟があることもインタビューなどで明らかにしているだけに、Jカップでの本格凱旋に期待したい。 過去の大会ではいろんな夢を見せてくれたJカップの復活はプロレス界にとっても喜ばしいことだ。これを機に4年一度、オリンピックイヤーの定期開催検討を願っている。(増田晋侍)<新日Times VOL.19>
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芸能ネタ 2016年05月29日 12時00分
賞味期限切れと囁かれる坂上忍芸能界の悪評
“毒舌タレント”として再ブレイクした坂上忍(48)に、早くも“賞味期限切れ説”が浮上している。テレビ制作会社の演出クラスが一堂に会するディレクター会議で、「終焉説」が飛び交っているのだ。 もっとも坂上といえば、今やテレビでその姿を見ない日はないというくらいの超売れっ子。レギュラー番組は『バイキング』(フジ系)、『有吉ゼミ』(日テレ系)、『くりぃむクイズ ミラクル9』(テレ朝系)など、計11本にもなる。さらに、ゲスト出演ともなればその数はうなぎ登り。その坂上がなぜ終焉なのか? 「要は見飽きたということ。ましてや彼の芸は毒舌オンリー。そろそろ視聴者が苛立ちを覚えはじめているんです。景気がいいというわりに庶民の生活は厳しくなるばかり。しかも、熊本震災など日本中が不安に満ちている。そんな時に他人に毒を聞いても心が余計にすさむだけ。おまけにお酒を飲んで番組に出演するなど、実はスポンサー受けも悪いんです」(芸能関係者) さらに坂上の悪評は、ギャラの高さにもあるという。 「急に売れ出したこともあってゴールデン&プライム帯の出演料は1本150万円〜を要求する。レギュラーとなれば200万円以上にもなる。まず、あり得ない金額ですよ」(テレビ事情通) さらに坂上の評判は、芸能人からもすこぶる悪い。 「天狗になっているんです。司会を務める『バイキング』では、気に入らないタレントをすぐにリストラする。理由も、飲み会に来なかったからと、とにかくひどい。しかも、会費制というオチ付きなんです(笑)」(同) 坂上人気も長くは続かないようだ。
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芸能ニュース 2016年05月28日 17時41分
週刊裏読み芸能ニュース 5月21日から5月27日
■5月21日(土) 米倉涼子が「ちょこちょこ発散してます」 米倉が都内で行われたイベントに登場。仕事で溜まったストレスなどについて、「すぐに表に吐き出してしまう。(聞いてる)周りは大変だと思うけど、自分ではちょこちょこ発散している」と話した。 「夫との離婚問題が発覚してから1年以上、いまだに夫が離婚に応じないため問題が解決していないようだ」(女性誌記者) 離婚問題は誰に相談しているかが気になるところだ。■5月22日(日) 吉田羊が突然の涙 吉田が都内で行われたイベントに登場。終盤、話し始めていると突然涙を流し、声を詰まらせ鼻をすすった。 「先月、Hey! Say! JUMPの中島裕翔との“7連泊愛”が発覚。中島はジャニーズ事務所の幹部から寵愛されているだけに、今後、吉田の仕事に少なからず悪影響が出そうだ。そういう重圧やプレッシャーを抱えているために涙が出てしまったのでは」(芸能記者)■5月23日(月) 吹石一恵のスタッフが「ご安心ください」 夫の福山雅治と暮らす自宅マンションの部屋が侵入事件の被害にあった吹石だが、公式サイトをスタッフが更新。「吹石は元気に過ごしておりますので、ご安心ください」とメッセージを発表した。■5月24日(火) 元キンコメ・高橋被告がまたまた追起訴 建造物侵入と窃盗の罪に問われた元キングオブコメディの高橋健一被告の公判が東京地裁で。前回の公判に続き、別の都内の女子校に侵入して制服などを盗んだ罪でまたまた追起訴され容疑を認めた。 「余罪だらけで、今後、何件追起訴されることやら。あまりにも悪質なので、重い刑が科せられることになりそうだ」(芸能記者)■5月25日(水) 女性アイドルグループメンバーが契約解除 女性アイドルグループ「アイドルカレッジ」のメンバー・近藤栞菜と契約解除したことを所属事務所が公式サイトで発表。解除の理由は「重大な契約違反行為が複数認められたため」とし詳細は明かさなかった。■5月26日(木) 上野樹里が結婚発表 上野が交際が報じられていた3人組バンド「トライセラトップス」のボーカル・和田唱と結婚したことが発表された。もともと上野は和田のファンで今年4月に交際が報じられていた。 「女優としてこのところパっとしなかった上野だが、結婚によって演技の幅が広がるのでは。事務所も女優業にプラスになると思って結婚を認めたのだろう」(芸能プロ関係者)■5月27日(金) 熊切あさ美がブログで「死ななくてよかった」 1年前、藤原紀香の夫で歌舞伎俳優の片岡愛之助との破局騒動で渦中だった熊切がブログを更新。交際と騒動を振り返り、「今本当に毎日楽しいし、たくさんの方に支えていただき、本当にあの時死ななくてよかった」と心境をつづった。 「熊切は騒動を乗り越えたことで好感度がアップし仕事のオファーが増えている。新恋人ができればそれなりに話題になりそうだ」(芸能記者) かつては“崖っぷちアイドル”と呼ばれた熊切だが、崖から落ちずに済んだようだ。
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レジャー 2016年05月28日 17時09分
日本ダービー(GI、東京芝2400メートル、29日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京10R、日本ダービーは◎マカヒキが3歳クラシック2冠目を奪取します。 4戦3勝2着1回。前走の皐月賞は、後方で折り合って追走。向正面でリオンディーズが掛かり、1000メートルは58秒4のハイペースでレースは流れて追走しやすい形。前に勝ち馬を見ながら3角から徐々に進出、直線では先に伸びた勝ち馬に続いて大外から豪快に差を詰めましたが、あと1歩届かず2着。しかし、上がり3ハロン33秒9はメンバー最速でゴール前は差を詰めていましたので、これが東京の長い直線になれば逆転の可能性もありそうです。 距離が延びますけど折り合い面の不安はないし、スタミナもあるのでむしろプラスに出そう。持ち前の非凡な切れ味を直線で生かせる東京は初めてですが、追えば追うほど伸びるタイプですので最後はどれだけ前を飲み込めるか期待度の方が高いですね。ただ、東京の馬場は割りと外が伸びにくいようですので、当日のレース傾向はチェックしておいた方がよさそうです。皐月賞2着馬の相性もよく、3番枠も過去10年で4回馬券に絡んでいます。運を引き寄せ、一直線に突き抜けます。3◎マカヒキ1○ディーマジェスティ14▲ヴァンキッシュラン10△スマートオーディン12△リオンディーズ8△サトノダイヤモンド9△マウントロブソンワイドボックス3、1、14、103連単マカヒキ 1頭軸マルチ相手1、14、10、12、8、9※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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アイドル 2016年05月28日 17時03分
【帰ってきたアイドル親衛隊】高校時代、授業のために荒川土手に移動していると目の前で煙突に昇っているヨッちゃんが!
伝説の学園ドラマと言われている『3年B組金八先生』(TBS系)は、多くのスターを輩出。その最初のシリーズで、たのきんトリオ(田原俊彦・野村義男・近藤真彦)が一気に注目され、番組終了後にはトップアイドルとして大きな注目を浴びていた。 1980年にトシちゃん、81年にマッチという順番にレコードデビューをしたのだが、ヨッちゃんのデビューというのがなかなか決まらなかった。元々ヨッちゃんはアイドル志向が低かったみたいで、ソロのアイドル歌手というのにこだわりは無かったという。2人に遅れて83年にアルバム『待たせてSorry』でデビューすることになった。そして83年9月にTHE GOOD-BYEを結成して、同年9月にシングル『気まぐれOne Way Boy』でデビュー。この年の新人賞を総ナメにして、新たなヨッちゃんのスタートとなった。トシちゃんやマッチと違うスタンスになったヨッちゃんは、王道アイドルとは掛け離れてしまったが、個人的にはこういう展開は楽しみでもあったので、私はヨッちゃんの活動を知らないうちに追っていたところもあった。 そんなヨッちゃんと私は84年9月に出会いがあった。当時の私は高校1年生。私の高校は体育の授業は、グランドが狭かったこともあり、荒川土手で授業をすることが多かったのです。ある日、授業のために荒川土手に移動していると、目の前でドラマの撮影をしている現場に遭遇したのだ。それが『3年B組金八先生スペシャルIII』の撮影で、土手の側で煙突に昇っている人がいたのだ。それがまさかのヨッちゃんだったのである。会った訳ではなく遠目で見ただけだったが、この出来事が強烈な印象に残ったことで、ヨッちゃんと話しがしたいという願望が芽生えてきた。 84年10月に『ザ・グッバイのマリーナ・マイ・フレッシュ・ライブ』(TBSラジオ)という公開番組がスタートすることになり、私はこの収録の1回目から参加することにした。約1年続いた番組に、ほぼ皆勤賞レベルで収録を観に行っていた。もちろん出待ちもして、煙突の件も話しをしたり、他愛の無い話が多かったが、毎週のようにヨッちゃんと話しが出来た。 THE GOOD-BYEの現場に頻繁に出向くようになった私は、そこで女の子の知り合いも増えてきたのだが、そこに中学時代に同じ塾に通っていた女の子がいて、奇跡の再会を果たしてしまった。その子とは恋人になるとかそういうことは無かったが、彼女はTHE GOOD-BYEの出演現場では、常に私に最前列の席をキープしてくれていたのだ。というのも私が常に写真を撮っているので、THE GOOD-BYEファンのカメラマンとして席をキープしてくれていたのである。 次第にTHE GOOD-BYEの活動の場も激減してしまい、90年には活動を停止してしまい、ジャニーズ事務所も辞めてしまった。活動停止後はソロのギタリストとして活動するのだが、95年にいきなり結婚を発表した。相手は元祖メガネ系AV女優と言われた野坂なつみである。人気絶頂だったAV女優と元ジャニーズの結婚は誰もが驚いたことである。この結婚を色眼鏡で見る人も当時は多くいたが、ヨッちゃんにとってはそんな世間の言葉など関係無く、我が道を進んでいった。 結婚後も充実した仕事っぷりを見せてくれたヨッちゃんだが、2000年に仮面ライダー生誕30周年を記念して結成されたバンド『RIDER CHIPS』に参加をした。密かに仮面ライダー好きの私は、そのコンサートを観に行くことにした。カッコ良くて凛々しいヨッちゃんを見て感動してしまった。 現在もギタリストとして浜崎あゆみのギターを担当したり、様々なシーンで活躍しているので、今後もヨッちゃんの活躍を見て行きたいと思う。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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レジャー 2016年05月28日 16時45分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(5/29)ダービー、他
2回東京競馬最終日(5月29日・日曜日)予想・橋本 千春☆東京10R「ダービー」(芝2400メートル)◎3マカヒキ○1ディーマジェスティ▲14ヴァンキッシュラン△7ロードクエスト、12リオンディーズ 俗に、ダービーは最も運の強い馬が勝つと言われてきた。しかし、出走頭数が28頭、24頭の時代から頭数が整備され18頭に確立した以降は、とんでもない馬が勝つケースはほとんどなく、実力のある馬が栄冠を手にしている。ちなみに、過去10年間の優勝馬は1番人気5頭、2番人気1頭、3番人気3頭。唯一7番人気で優勝したエイシンフラッシュも皐月賞3着馬だった。前置きが長くなったが、本命には皐月賞2着のマカヒキを推す。長蛇を逸したが、メンバー最速の差し脚で0秒2差と迫った内容はここに大きく望みをつないだ。ダービー馬にふさわしい実力が備わっている。特筆すべきはデビュー以降、4戦(3勝、2着1回)すべてメンバー最速の上り(3ハロン)を記録していることだ。舞台が広い東京コースに替わり、一段と競馬はし易くなっただけに、今度は差し切りが決まるとみた。相手は、皐月賞馬ディーマジェスティ。8番人気での優勝だったが、レースレコードだからフロックとは言わせない。逆転も夢ではない。☆東京11R「薫風ステークス」(ダ1400メートル)◎5ラディカル○9トーセンマイティ▲14スマートアヴァロン△4サンレーン、6リアルプロジェクト 休み明けの千万条件を快勝し、勢いに乗るラディカルでもう一丁。地力強化の跡は歴然だ。これからまだまだ強くなる可能性を秘めた4歳馬で、プラスアルファも魅力。しかも、勝っても降級するだけに勝負度合いは高い。セールスポイントは持続力のある末脚で、コース替わりは大歓迎。一気呵成に2連勝を達成する。相手は、メンバー屈指のコース巧者(4勝)トーセンマイティ。☆東京12R「目黒記念」(芝2500メートル)◎5モンドインテロ○6マリアライト▲15クリプトグラム△9サムソンズプライド、16タッチングスピーチ 近4戦、(1)(1)(6)(1)着と充実ぶりは目を見張らせる、モンドインテロをイチ押し。唯一の6着は重賞初挑戦のダイヤモンドS。3400メートルは未知の領域で、経験の差が出たもの。決して悲観することはない。2400メートルで3勝を挙げており、距離は最適。舞台も前走のメトロポリタンSと同じだし、千載一遇のチャンスをモノにする。相手は、マリアライト。牝馬とはいえ、GI(エリザベス女王杯)優勝の底力は侮れない。☆京都10R「安土城ステークス」(芝1400メートル)◎15ミッキーラブソング○2ベルルミエール▲18ティーハーフ△6アルバタックス、8ダンツキャンサー 休み明けの鞍馬Sを小差2着と好走、益々快調のミッキーラブソングでいける。ハンデは据え置きの55キロだし、距離が1400メートル(3勝、2着2回)に延びるのも強調材料。母コイウタはヴィクトリアマイルを含め5勝を挙げた名牝。血統的にも1本筋が通っており、オープン特別の手薄なメンバーが相手ならチャンスは大きい。差し切りが決まる。相手は、復調著しいベルルミエール。適鞍(1400メートル3勝)を得て好勝負に持ち込みそう。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2016年05月28日 16時28分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(5月29日)日本ダービー(GI)他1鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は東京3Rを◎→○→▲の大本線で的中し、馬単2,780円、3連複680円、3連単5,930円を、東京11Rを◎→△→○で的中し、馬単650円、3連複2,070円、3連単5,790円のトータル17,900円をゲット。今週はすべてのホースマンが目指すと言っても過言ではない日本ダービーがおこなわれます。ダービーは過去3年本命に推した馬が勝利を飾っており相性の良いレース。今年もズバリと的中させますよ!☆京都2R 3歳未勝利戦(芝2400m) サンテルモは、前走スタートでやや後手を踏み後方からの競馬となり、3コーナーから仕掛け始めたが前が止まらず5着。それでも長く脚を使っており、ゴールまで止まらずに伸びていた。スタートを決めてもう少し前目のポジションで競馬が出来れば、勝ち負けする力は十分に持っている。ずぶい面があるので距離延長はプラスになってもマイナスになることはないだろう。◎(3)サンテルモ○(4)アインザッツ▲(10)エックスマス△(6)マールデルプラタ△(16)キクノシュペール△(14)メイショウオニマル買い目【馬単】6点(3)→(4)(6)(10)(14)(16)(4)→(3)【3連複1頭軸流し】10点(3)-(4)(6)(10)(14)(16)【3連単フォーメーション】12点(3)→(4)(6)(10)→(4)(6)(10)(14)(16)☆東京10R 日本ダービー(GI)(芝2400m) 今年のダービーは近年稀に見るハイレベルなメンバーが揃った。皐月賞終了後は3強から4強へと言われたが、そのうちの一頭サトノダイヤモンドは無印とした。折り合いに不安なく、終いもしっかり伸びる優等生なレースぶりであるが、そこが逆に今年の個性的なメンバー相手ではインパクトが弱い(優等生なレースぶりも立派な武器ではあるが)。むしろこれといった強みを持つ馬が今年のダービー馬の称号を手にするだろう。本命は折り合いさえつけば爆発的な脚を使うリオンディーズ。ここ2戦は先行して勝ち切れていないが、特に前走はかかってしまい前半1000mが58秒4というハイペースを2番手で追走するかたちとなり、それも3コーナーでは早々と先頭に立つ競馬。並みの馬なら4コーナー で沈んでいく展開でも直線半ばまで粘り、勝ち馬 から0秒5差の5着だからポテンシャルは相当なもの。折り合いさえつけば朝日杯の時のような爆発的な末脚を繰り出す可能性は高い。相手筆頭は抜群の切れ味を誇るマカヒキ。前走はデビューからすべてのレースで上がり最速を誇る本馬。勝負どころではスッと加速し、四肢をグッと伸ばした走りをできる馬はなかなかいない。スムーズにさばければ本命馬と遜色ない。一発なら別路線から力を付けてきたスマートオーディン。一瞬のキレならメンバートップクラス。脚の使いどころは難しいが、流れが向けば突き抜けてもおかしくない。以下、ディーマジェスティ、ヴァンキッシュランまで。◎(12)リオンディーズ○(3)マカヒキ▲(10)スマートオーディン△(1)ディーマジェスティ△(14)ヴァンキッシュラン好調教馬(3)(12)(10)買い目【馬単】 6点(12)⇔(1)(3)(10)【3連複2頭軸流し】3点(3)(12)-(1)(10)(14)【3連単2頭軸マルチ】18点(3)(12)⇔(1)(10)(14)※出走表などのデータは、必ず JRA 公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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