電気グルーヴ
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芸能 2025年10月07日 11時00分
ピエール瀧はOKなのに、フワちゃん、国分太一が地上波復帰は厳しい裏事情
電気グルーヴのピエール瀧が、地上波テレビに本格復帰するのかと話題を集めている。ピエール瀧は、2019年にコカインの使用などで逮捕、起訴され、懲役1年6カ月、執行猶予3年の有罪判決を受けた。出演していたラジオ番組や映画、ドラマなどを次々と降板して大騒動を巻き起こしたが、2020年には電気グルーヴの活動を再開。さらに、執行猶予が明けてからは俳優業も復活させ、Netflixドラマの「サンクチュアリ −聖域−」「地面師たち」で重要なキャラを演じて大きな話題を呼んだ。そんなピエール瀧は、9月28日放送の日本テレビ系「メシドラ 〜兼近&真之介のグルメドライブ〜」にゲスト出演。芸人の兼近大樹と俳優の満島真之介とともに、茨城県の坂東市をドライブしてボウリング対決などを楽しんだ。執行猶予が明けて3年で地上波テレビに復帰することになったが、視聴者からは歓迎の声がSNSへ投稿されることになった。「瀧さんの地上波復帰は、バッシングのコメントがあふれると思いきや、ほとんどがテレビ出演を歓迎するものでした。瀧さんは、事件後に出演した配信ドラマがどれも大ヒットして、俳優としてしっかり実績を作りました。不祥事は起こしたが、人気作品に出演したことで好感度は回復していて、テレビ復帰してもバッシングを受けなかったようです」(民放関係者)大騒動を起こしながらも地上波復帰を果たしたピエール瀧だが、一方でテレビ出演は絶望的だと言われるタレントもいる。それが、国分太一とフワちゃんだ。コンプライアンス上の問題行為が発表され、無期限の活動休止中の国分は、全レギュラー番組の終了が発表されたばかり。問題行為を発表した日本テレビは、事案の対応を検証する「ガバナンス評価委員会」の最終意見書を公開したが、事案の詳細を明らかにしていない。これにより、国分がどんな問題行動をしたのかわからず、謝罪会見をすることもできず復帰は宙に浮いたままとなっている。また、芸人のやす子に対して暴言をSNSに投稿して大炎上したフワちゃんは、騒動から約1年がたってもバッシングを受け続けている。最近でも、フワちゃんの名前をメディアで出した芸能人が批判を受けるなど復帰は絶望的な状況だ。なぜ、ピエール瀧はOKで、国分とフワちゃんの復帰は許されないのだろうか。「国分さんに関しては、日テレが問題行動の詳細を明かさなかったのが痛いです。被害を受けたスタッフのプライバシー保護もありますし、これで国分さんは謝罪会見をずっとできない状態です。謝罪できなければテレビへの復帰は不可能で、飼い殺しされる可能性が大です。また、フワちゃんは、騒動を起こす前から多くのアンチがいて、暴言をしたことでさらに嫌いな人が増えました。もし、テレビ番組に出演させれば大バッシングを受けるのは明白で、キャスティングの議題にすら上がっていません。現状、2人ともあと数年は復帰が難しいとされています」(民放関係者)華麗に復活を遂げたピエール瀧とは違い、国分とフワちゃんの復帰はまだまだ先のことになりそうだ。
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芸能 2023年02月19日 07時00分
放送中に自慰、空港がパニック、ハチャメチャだった電気グルーヴの伝説的番組《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》
今は芸能人のちょっとした発言や振る舞いが、ネットで炎上してしまう時代だ。だが、かつては視聴者が意見を発信する手段が少なく、特にラジオ番組はテレビに比べて目立ちにくいため、今なら大炎上となりかねないハプニングが多く存在した。 ニッポン放送が、名物深夜番組『オールナイトニッポン』放送開始55週年を記念したスペシャル番組を2月17日から20日にかけて放送し、歴代の名物パーソナリティーが復活した。中でも注目を集めたのが電気グルーヴだろう。 >>山本リンダのヘアヌード写真集酷評、損害賠償請求され記者会見を行う大騒動に《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》<< 『電気グルーヴのオールナイトニッポン』は、1991年6月から1994年3月にかけて放送された。ミュージシャンでありながら、スカした感じを嫌った泥臭い番組として知られる。ナインティナインの岡村隆史や土田晃之なども自身の番組作りに参考したという。 この番組からは数々のハプニングが生まれている。1991年2月に関東地方で大きな地震が起こると、ピエール瀧が「揺れに合わせて体を動かせば大丈夫」などと発言。さらに、情報を求め多くの人がラジオを付けることを想定し、自らのバンドの宣伝などを行った。今なら大目玉案件となりそうだが、深夜だったため特に大きな問題とはならなかったようだ。実際に、この地震で電気グルーヴのラジオ番組の存在を知ったリスナーもいるようだ。 さらに、石野卓球は生放送中にトイレで自慰行為を行ったこともある。相方のピエール瀧がハガキを読んでいる間に目的を達成できるかを賭けた企画であったが、結果は石野が勝利した。 石野と瀧の2人でハプニングを起こしたこともある。仕事で北海道へ向かう際、到着時刻をリスナーに伝え、空港で「長嶋茂雄として迎える」ように求めた。結果、プラカードやユニフォームを着用した巨人ファン風のリスナーが新千歳空港へ集結。空港は一時騒然となったと言われる。これも今なら大問題となりかねない案件と言えそうだ。
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