鎌田さゆり
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社会 2025年11月21日 18時11分
鎌田さゆり立憲議員、委員会の傍聴態度に批判殺到 ヤギの選挙利用で大炎上の過去も
立憲民主党の鎌田さゆり衆議院議員は19日に開かれた法務委員会に出席。議会中の傍聴姿勢が悪いとSNSで波紋が広がっている。問題があったのは、日本保守党の島田洋一議員の質疑の最中だった。島田議員が安倍晋三元首相の銃撃事件に関して質問をしているときだった。暗殺事件発生後、法政大学教授による「暗殺が成功して良かった」との発言があり、島田議員は米国を例に挙げ、「暗殺が成功して良かったといった大学教員、ニュースキャスターは解雇されている」とした上で、法政大の教授も処分するべきと提言した。また、教授を雇う法政大に税金から30億円という私学助成金を払い続けることについて、「国家が暗殺を奨励しているようなものではないか」と政府の姿勢を追及していた。この安倍元首相の銃撃事件に関する質問中、鎌田議員は島田議員の後ろでニヤニヤ笑ったり、島田議員の背広の裾を触って直すようなしぐさをしたりして、終始落ち着きがない様子だ。その一環で机に突っ伏した様子が映り込んだ。X(旧Twitter)では、「あらら、寝ちゃった」「カメラで撮られていること、知らないのかな?」「授業に飽きた小学生みたい」「腹たってしかたない もう見てられない」「会社の会議だったら、つまみ出されている悪態です」など、鎌田議員の傍聴姿勢について批判する意見であふれた。鎌田議員は過去にも“炎上ネタ”がある。2021年10月の衆院選に出馬した際、動物愛護を政策の一つに掲げ、ヤギを選挙活動に帯同したことがある。一部週刊誌によると、鎌田氏は選挙事務所の「所長」にこのヤギを抜擢。当時の秘書たちに「所長」へのあいさつを強要するといった、パワハラ疑惑が報じられている。さらに、当選直後に一転し、鎌田議員は「最後まで責任を持って育てることは困難」としてヤギを里親に出す意向であることを報告。この行動が「政治利用だ」「動物愛護などはなはだしい」と猛批判を受け、一転してヤギを自宅で飼うことにしたという炎上ネタの持ち主なのだ。今後も悪い意味で注目されそうな鎌田議員。悪名は無名に勝るとはこのことだろう。
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社会 2021年11月04日 13時20分
ヤギを飼い動物愛護主張した立憲議員、選挙後に里親へ「いらなくなったらポイですか」厳しい指摘集まる
10月31日に投開票が行われた衆議院選挙で、宮城2区から立候補して当選した立憲民主党の鎌田さゆり議員が、飼っていたヤギを里親に出すことを明かし、物議を醸している。 これまで動物愛護などを訴えていた鎌田議員。ツイッターには自身が飼っている元保護猫の愛猫のほか、「仙台メリー」と名付けたヤギをたびたび登場させていた。 鎌田議員のツイッターによると、選挙活動中の街頭演説などにたびたびヤギが同行。10月20日には「まさかの枝野氏と仙台メリーさんとのスリーショット」と応援に駆け付けた枝野幸男氏と、ヤギを抱いた自身の写真を披露していた。 >>失言騒動の生方議員が落選 お騒がせ議員、選挙結果の明暗分かれる<< しかし、鎌田議員は3日夜になってツイッターで、「投開票の夜、仙台メリーさんは鎌田のそばでずっと鎌田を見守ってくれていました」としつつも、「最後まで責任を持って寄り添い育てることは困難で栗駒の里親さんに育てて頂くことに」と、選挙戦を見守ったヤギを里親に出すことを告白。今週土曜に里親の元に行くと明かした。 この投稿にネット上からは「選挙のためにしてた?」「倫理上どうなの?」「いらなくなったらポイですか」「都合よく動物愛護語るな」「いくらなんでもひどすぎる」といった批判の声が殺到する事態になっている。 鎌田議員は自身の元に寄せられた苦言に対し、リプライで「草刈りお手伝いにと畜産農家さんのアドバイスで仙台で一緒に過ごしてきました。ですが、もしも草の無い所に移動しなければならない時のことも想定し、当初から里親さんとメリーさんの飼育のための準備をして参りました」ともともと里親に出す予定だったと説明。 また、「選挙用という表現は事実と異なります」と否定し、終生飼養しないことへの批判に対して、「現実の様々なパターンを想定し先々を見通し備えておくのは悪いことでしょうか」と反論。「選挙利用ではなく、草刈り助っ人のメリーさんです」と主張していた。 選挙戦が終わった直後の公表だったために、動物好きからも落胆の声が多く聞かれてしまっていた。記事内の引用について鎌田さゆり公式ツイッターより https://twitter.com/sayu4018
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