週刊さんまとマツコ
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芸能ニュース 2023年07月09日 12時00分
マツコ、賞味期限切れが近い? 単体の冠番組が苦戦するワケ
日本テレビ系バラエティー番組「マツコ会議」が9月末で終了する見込みであることを、一部スポーツ紙が報じた。 同番組はタレントのマツコ・デラックスをMC・総合演出とし、毎回、今話題となっている場所と中継をつないで深掘りするなどして紹介するトークバラエティー。 出演した人物に関するVTRを放送後にネット上で公開するなど、斬新な内容で2015年10月の放送開始から高い人気を得ていたが、近年は視聴率も低迷。さらに、スタッフの入れ替わりなども重なり、8年間の放送で幕を閉じることになったという。 >>マツコ「一番不幸になれ」子どもの迷惑行為巡り“クソみたいな子育て”する女に毒舌炸裂<< 「このところの視聴率は4〜5%。放送は午後11時からなので、裏番組に比べて決して低いわけではないが、以前に比べてかなり落ち込んでしまっている。そろそろ、マツコのキャラが視聴者に飽きられ始めたのでは」(テレビ局関係者) 09年ごろからテレビ界で注目を集め続々とレギュラー番組を持つようになったマツコだが、20年9月に10年間レギュラー出演してきたフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」を卒業し、芸能界引退の準備であるなどの報道も出ていた。 しかし、21年4月からはTBS系列で「ホンマでっか!?TV」以来となる、明石家さんまとタッグを組んだバラエティー番組「週刊さんまとマツコ」が放送されており、現在、6本のレギュラーを抱えているのだが……。 「『週刊』はさんまとのタッグ、さらに、深夜帯からゴールデン帯に昇格した『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)は関ジャニ∞の村上信五とのタッグで、パートナーがマツコのトークを光らせ絶妙なコンビネーションを見せている。それに比べ『マツコ会議』はマツコが中心にトークが展開されているが、なかなかアクの強いマツコ単体ではそろそろ賞味期限切れが近づいているようだ」(芸能記者) 逆に好パートナーがいる番組は安泰のようだ。
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芸能ニュース 2022年03月21日 12時10分
放送2年目で枠移動『週刊さんまとマツコ』の迷走は続く?
まだまだ「迷走」は続く……? TBS系で放送されているバラエティ番組『週刊さんまとマツコ』が、2022年4月から枠移動し、現行の毎週日曜18時30分の時間帯から同日13時30分へ移動。お昼の番組になる事が発表された。 本番組は、明石家さんまとマツコ・デラックスという今のテレビ界をけん引する二大スターが共演。「型に収まらない番組作り」をコンセプトにしたトーク番組として、2021年4月から放送されている。 >>マツコ、現在のテレビ業界に「誰も見ていない番組いっぱい作ってる」 BSの魅力を語るも将来を不安視<< タイトル通りの「さんまとマツコ」という強烈な個性のぶつかり合いはある程度の評価を得て、4月より2年目を迎えるのだが、その道のりはまさに「迷走」といっても良い試行錯誤の連続であった。 例えば、2021年4月18日に放送された第1回では、さんまとマツコが共演せず、TBSの楽屋で延々とスタッフ達と談笑する姿だけが放送された。番組としては大スターである二人が共演する事への「スペシャル感」を押し出したかったのかもしれないが、ネットでは「え?これで終わり?」「がっかり」といった失望の声が相次いだ。 その後は「お弁当対決」や「伝説の番組を振りかえる」「かわいい動画」など比較的ゆるい企画が続き、コンセプトがハッキリしない迷走状態が続いていたが、2021年9月以降は大幅にテコ入れ。麒麟の川島明や平成ノブシコブシの吉村崇などの芸人を司会役にし、「謎の通販CMで話題!夢グループを徹底解明」「街中でよく見るひよこマークの車って何の会社?」「通販会社・ポニーを大解剖」といった個性的な商品を売る企業の社長をゲストに呼び、さんまとマツコがリアクション取るという企画がヒット。現在はこれら「企業紹介企画」が主軸となっている。 現に、日曜18時30分時代の最後の回は「謎の不動産会社ザ・リーヴを徹底解明!」という、深夜放送にしか流れない個性的な不動産会社ザ・リーヴのCMについて紹介する内容であった。 ネットでは、「企業紹介企画」はマニアックな内容という事で一部視聴者には好評である一方、「さんまとマツコの無駄遣いでは?」「これは深夜に見たい番組」「普通にさんまさんとマツコさんがトークするだけでいいのに」といった声もあり、これも賛否は分かれているようだ。 日曜昼に移動する『週刊さんまとマツコ』。果たして、2年目は当初のコンセプト通り「型に収まらない番組作り」を全うすることは出来るのか?
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芸能ニュース 2021年07月26日 21時00分
『週刊さんまとマツコ』で不適切発言?「痴呆症になる家系なんや!」財前直見の“ライフケアプランナー”にも疑問
7月25日に放送されたTBS系のバラエティ番組『週刊さんまとマツコ』で、不適切な発言があったのではないかと視聴者が指摘している。 この日は「もし明日さんまが死んだら?」がテーマ。女優の財前直見が明石家さんまに終活や、エンディングノートについて講義した。 財前は2016年に終活ライフケアプランナーの資格を取得。現在は女優業と並行し、終活関係の講演会や出版など人生のエンディングを応援する活動を行っている。 >>『さんま御殿』出演の教育ママタレントが物議「これテレビで放送していいの?」教育法に疑問の声<< 財前は、さんまが亡くなった場合に遺族が直面する問題として「莫大な相続税」を挙げる。土地や家など固定資産の扱いを説き、直筆の遺言書を残しておくべきだと強調した。 遺言書を残すことについて、さんまは「自分は元気だから先に遺族(家族)が(亡くなっているかもしれない)」と反論。ただ財前は「長生きしても、さんまさんが痴呆症になったら銀行口座が凍結されるかもしれない」と遺言書を残すよう強く提言した。 するとさんまは「そや!自分は痴呆症になる家系なんや!」「うちの祖父が72歳で痴呆症になったんや!」とうろたえた。 財前の分かりやすい解説は好評であった一方、ネットでは財前とさんまが連呼していた痴呆症という言葉が「不適切ではないか?」と話題になった。 現在、「痴呆症」や「痴呆」は「侮蔑感を感じさせる表現」だとして、公式の場では使われることがないのが現状だ。2004年に厚生労働省の検討会は「痴呆症」を「認知症」に言い換えるのが適当だと提唱され、医療の現場では「認知症」で定着している。 その経緯は番組スタッフも理解していたようで、財前やさんまが「痴呆症」と発言したところで、テロップは全て「認知症」に置き換わり、彼らの発言をひそかに訂正していた。 ネットでは一部で「痴呆症って今はダメな言葉じゃなかったっけ?」「スタッフが注意してあげないと」といった声が相次いでいた。 特に終活の資格を持つ財前には言わないでほしい言葉だった。
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芸能ニュース 2021年05月24日 21時00分
『さんまとマツコ』、さんまの“暴走”に「夕方の食事時にこれはない」の声 マツコもスタッフに苦言?
5月23日に放送されたTBS系のバラエティ番組『週刊さんまとマツコ』での明石家さんまの暴走ぶりに、批判の声が相次いだ。 この日の放送では、明石家さんまとマツコ・デラックスの2人により、「丸の内OL初出社に最適なお弁当を作る」という料理対決が行われ、食材選びを行った先週から続き、OLが好きそうなお弁当箱選びから調理、試食するまでが放送された。 さんま、マツコともにプライベートではあまり料理をしないという2人が、どのような調理をするのか注目が高まった。 マツコはテーマにある「丸の内OL」を、「料理上手を前面にアピールしたい女性」に設定。きんぴらごぼうやほうれん草の胡麻和えなど家庭的なメニューを作ることに。対するさんまは「地元愛が溢れる大阪出身の女性」と自身のパーソナリティを強く押し出したメニューを設定。「丸の内OL」という指定があるのにも関わらず、関西色を前面に出すというチグハグなテーマの料理を作ることに。 その後も、さんまは出身地である奈良県の漬物「奈良漬」を使ったタルタルソース、関西でよく食べられる野菜の「みぶ菜」を使った混ぜご飯など、「丸の内OL」を完全に忘れたと思わしき料理を次々に作っていった。 この模様に、ネットでは「丸の内OLはどこ行った?」といった声が続出。さらに、さんまの暴走は続き、「(シャツの)袖をまくるのは料理し始めてからがカッコイイ」というさんまの拘りから、腕まくりは後回しにしたところ、腕まくりするタイミングを忘れてしまい、「おまえ言えよ!」とスタイリストに強く当たるシーンが放送されたり、お弁当に入っているブロッコリーを食べる際に口からボロボロと落とす瞬間が放送されたりと、かなりグズグズな展開となってしまっていた。 >>『週刊さんまとマツコ』初回放送に「もう次は見ない」の声も 伝説の“低視聴率番組”の悪夢再び?<< ネットでは「食べ方が汚すぎる」「夕方の食事時にこれはない」「節度が無さすぎて逆に面白くない」「さんまの老害化が辛い」といった声が相次いだ。 現在はコロナ禍ということもあり、お互いに料理する事はなく、自分の作ったお弁当を自分で食べる、というあまり面白みのない展開ではあったが、さんまとマツコの組み合わせとしては期待外れの結果であり、「次回からはもう見ないかな」「普通に2人でトークさせるだけで面白いのに」といった声が相次いだ。 なお本編、マツコもこの「企画倒れ」を察知したのか、「あたしとさんまさんが料理したら面白いと思った訳でしょ?」「安易な企画!」とスタッフに苦言を呈す場面もあり、マツコの言う通りになったようだ。
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芸能ニュース 2021年04月19日 21時00分
『週刊さんまとマツコ』初回放送に「もう次は見ない」の声も 伝説の“低視聴率番組”の悪夢再び?
4月18日にTBS系で新番組『週刊さんまとマツコ』がスタートしたが、その内容が物議を醸している。 明石家さんまとマツコ・デラックスの2人のトーク番組。公式HPによると、2人の「知られざる顔」「新しい魅力」を引き出す番組で今後、ロケやスタジオでのトークなど幅広い企画を打ち出していくという。 記念すべき第1回は、さんま、マツコの楽屋でそれぞれ撮影。マツコは「なかなか(美容院の)予約がとれない」とボヤキながら白髪染めをし、さんまはスタッフを前に弁当を食べるという珍しい光景で始まり、その後も楽屋でスタッフと談笑する2人の姿が延々と放送された。 この日の放送は「普段の楽屋のおしゃべり」というテーマ。さんまとマツコがお互いに顔を合わせることはなく、本格的な絡みは次回以降に回された模様。初回は30分間、まるまる楽屋でのおしゃべり「のみ」が放送された。 最初からさんまとマツコのトークが聞けると思った視聴者たちは、この内容にガッカリしたらしくネットでは「え?これで終わり?」「楽しみにしてたのに詐欺にあった気分」「もう次は見ない」といった声が相次ぐことになった。 >>バラエティ番組の制作費が削られる中、コロナ禍でも明石家さんまが今後も安泰な理由<< 多くの視聴者は番組のコンセプト通り2人の知られざる顔、新しい魅力が見たかったはずなのに、「スペシャル感」を押し出すあまりに「出し惜しみ」してしまったようであった。 『さんまとマツコ』は日曜18時半から放送。この枠はフジテレビでは『サザエさん』、日本テレビでは『真相報道バンキシャ!』、テレビ朝日は『相葉マナブ』と、長寿番組もしくは固定視聴者をしっかりつかんだ番組が多数放送されている。いくら大物のさんまとマツコがそろったところで苦戦をしいられる可能性は十分にあり、初回を「2人の絡みなし」にしたのは、かなりの冒険だったと言える。 また、ネットではこの「内容の無さ」「出演者だけは豪華」「日曜日の視聴率激戦枠での放送」という状況を危惧している。2012〜13年に低視聴率で、わずか10回で打ち切りになった石橋貴明とビートたけしの番組『日曜ゴールデンで何やってんだテレビ』をほうふつとさせる、との声も。「意外と短命に終わりそう」「いつまで続くのか逆に注目したい」といった声も相次いでいる。 出だしとしては「最悪」なスタートを切った『週刊さんまとマツコ』。果たして、次回こそ実力を発揮するか……?
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芸能ニュース 2021年02月20日 12時20分
新番組スタートのさんま、ブレーク前からマツコを起用 仕事のパートナーとして買っているワケは
明石家さんまとマツコ・デラックスの並びが復活する。マツコと言えば、2020年9月に10年間出演していた『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)を突如降板。その前からコロナ禍で仕事量をセーブしているようにも見えたため、引退への布石とも言われた。このほか、さんまとの不仲説も流れたが、さんま自身がラジオ番組『ヤングタウン』(MBSラジオ)で否定。「5年前から辞めたがっていたが、俺との付き合いもあるからやってくれていた」と経緯を説明。 新番組のタイトルは『週刊さんまとマツコ』(TBS系)で、日曜夜6時半開始でトーク主体の番組となる予定だ。裏番組には『サザエさん』(フジテレビ系)が控える。さんまは通常より安いギャラで引き受けたと一部メディアでは伝えられている。気になるのは、さんまは何故、マツコを高く買っているのだろうか。 マツコは今でこそ毒舌コメントが売りだが、当初は巨漢の見た目の方が注目されていた。テレビ初仕事は『エブナイ』(フジテレビ系)で、やるせなすの石井康太に無理やりキスをする役だった。しかも、ほかの「オネエ」の代役だったという。 >>さんま意味深発言「人の何倍もすごい悩みを抱えながら生きてる」にファン騒然 占い結果ともリンク?<< だが、やがて「喋り」の方にも注目が集まり、2005年には現在まで続く『5時に夢中!』(TOKYO MX)の出演が始まる。また地上波では、2009年に深夜帯で初冠番組『マツコの部屋』(フジテレビ系)がスタート。マツコはもともとコラムニストとして活躍していただけに、日常のさりげないシーンからトークを展開させる話術に優れるなど、着眼点が鋭い。このセンスは『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)でブレークするタレントの個性にも重ねられ、さんまが高く評価する部分でもある。そうした部分にさんまが注目し、『ホンマでっか!?TV』にも起用されたのだろう。マツコが本格的にブレークするのは2011年以降なので、さんまは早い段階でマツコの才能を見抜いていたことになる。 さらに、さんまとマツコの「黄金タッグ」はほかの番組でも実現していた。『恋のから騒ぎ』(日本テレビ系)のセルフパロディ企画とも言える『さんまのホントの恋のかま騒ぎ』(TBS系)では、さんまはマツコを起用。2011年4月の第1回放送では、当時同局のアナウンサーだった田中みな実の「ぶりっ子」キャラを、さんまとマツコがイジリ倒し話題に。放送時期は前月に東日本大震災が起きており、自粛ムードの中で笑いを届けた番組としても注目を集めた。 このほか、2014年以降は『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー』(フジテレビ系)に毎年出演。2016年以降は、番組中に挟まれるミニコントを演じ、すっかり「さんまファミリー」の一員となった。やはり、さんまにとってマツコはベストなパートナーの一人なのだろう。 マツコはテレビでは横柄な態度を見せながらも、裏では仕事に対しては生真面目であり繊細なキャラクターなのは、よく知られている。さんまにも毎年律儀に誕生日プレゼントを送り続けている。やはり、こうした礼儀正しさも、さんまは気に入っているのかもしれない。
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