白石聖
-
芸能ニュース 2023年04月18日 17時15分
綾瀬はるか、美デコルテ披露!『VOCE』表紙登場、白石聖は「ちいかわ」愛語る 田中圭の連載企画は陶芸に初挑戦
女優の綾瀬はるかが、21日発売の『VOCE 6月号』(講談社)通常版の表紙に登場する。 >>全ての画像を見る<< 多数のドラマや映画、CM、雑誌に登場し、多岐にわたって活躍している綾瀬。今回、圧倒的透明感を持つ綾瀬が、約5年ぶりに同誌の表紙を飾った。表紙には「あんまり普段着ることがなくて新鮮!」と自身も話す、デコルテ映えるピンクのドレスを纏った幸せオーラ全開の1枚が起用されている。他にも、カバービューティのタイトル“花のように美しい人”を体現する自然体姿やキュートな笑顔のカットにも注目だ。 加えて、前向きでナチュラルな生き方・考え方を持つ、綾瀬の魅力に迫ったインタビューも収録。内面からもにじみ出る綾瀬の美しさに、アラサー担当編集者が思わず涙するほどの内容は必見だ。 さらに、一足早い大人の夏メイク企画に女優の白石聖が登場。同誌のビューティー紹介番組『BeauTV~VOCE』(テレビ朝日系)をいつも視聴しているという美容好きの白石。今回も「今回のコスメも、どれも欲しくなっちゃいますね」と夏の新色コスメに興味津々。白石の品格のあるオーラと上品な夏新色という抜群の相性で見せる、毎日マネしたくなる“大人の夏顔”を披露している。 また、同号の増刊版の表紙にもなっている人気イラストレーター・ナガノ氏の漫画『ちいかわ』が大好きだという白石。同誌の公式SNSでは、“ちいかわ愛”を語った動画も公開予定(通常版、増刊版の表紙以外の内容は同様)。 他にも、俳優・田中圭の連載『オトナの休日』はついに2年目に突入。2年目突入の記念すべき今月は、“陶芸”をテーマに撮影を実施。人生初挑戦となった陶芸に挑戦した田中は、最近ハマっている卵かけご飯を食べたいからという理由から大き目のお茶碗を作成。「難しい!」と言いながらも、器用な手つきでこなす田中の姿が楽しめるカットが収録されている。
-
芸能ニュース 2021年09月10日 18時00分
『推しの王子様』に「最終回見たくない」の声? 泥沼四角関係で圧倒的にファンが多いのは
木曜ドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)の第9話が9日に放送され、平均視聴率が4.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の5.3%からは0.7ポイントのダウンとなった。 第9話は、光井(ディーン・フジオカ)は、ずっと胸に秘めていた泉美(比嘉愛未)への想いを告白し、一緒に生きていきたいと思っていると伝える。そんな光井に泉美はきちんと考えるから時間がほしい、と話し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『推しの王子様』に「非現実的すぎ」「そんなわけあるか!」の声 ポンコツ男子の急成長に視聴者失笑?<< 第9話では、泉美が光井の存在の大きさを再認識。ラストでは泉美が光井に「これからもそばにいてくれる?」と問いかけ、キスをするという展開に。落ち着きのあるキスシーンに、ネットからは「めちゃくちゃ綺麗!」「落ち着きのある大人のキスシーン」といった声が聞かれたが、一方では次週の最終回に向けた懸念も集まっているという。 「セオリー的に行けば、最終的に泉美が結ばれると思われるのは航(渡邊圭祐)。光井も、現在航と付き合っている杏奈(白石聖)もただの当て馬になる可能性が十分考えられます。しかし、光井と言えば、これまで一途に泉美を思い続け、仕事でもプライベートでも泉美を優しくフォロー。頼りがいのある完璧な男性なだけに、多くの女性視聴者を夢中にさせています。泉美に振られてすぐに杏奈と交際を始めた航よりも圧倒的にファンも多く、ネットからは『ミッチーの傷つく姿だけは見たくない』『これで泉美が航選んだらこのドラマ見てたこと後悔しそう』『ミッチーが振られるくらいなら最終回見たくない』という声が集まっています」(芸能ライター) 同じ社内での恋愛沙汰ということもあり、セオリー通りに泉美が揺らげば泥沼化も必至。果たして、視聴者の不安は的中してしまうのだろうか――。
-
芸能ニュース 2021年09月03日 18時00分
『推しの王子様』に「非現実的すぎ」「そんなわけあるか!」の声 ポンコツ男子の急成長に視聴者失笑?
木曜ドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)の第8話が2日に放送され、平均視聴率が5.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の4.7%からは0.6ポイントのアップとなった。 第8話は、泉美(比嘉愛未)が航(渡邊圭祐)を突き放してから8か月が過ぎ、『ペガサス・インク』が発表した新作乙女ゲームは大ヒットを記録。航はそのプランナー兼デザイナーとしてテレビの取材を受けるなど、乙女ゲーム界のプリンスとして注目を集めるようになり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第8話では、その航の成長っぷりが話題になっている。 >>『推しの王子様』、入社希望の大学生に「採用されるわけない」 社長のプライベートを責め呆れ声<< 終盤では、追加ストーリーに登場するキャラ・ルナを担当する声優が収録直前に台本を見て「こんなひどい本は読めない」と拒否。航が咄嗟に「手違いで決定する前の台本を送っておりました」と嘘をついて1時間かけて修正するという展開に。修正された台本を見て声優は納得していたが、実は台本は違うキャラのために作られていたものを無理矢理ルナに合わせて書き直されていたために、声優にとっては違和感があったとのこと。航が即座にそれを見抜いてピンチを救ったという展開になった。 「しかし、航と言えば、序盤では漢字の読み書きもろくにできず、敬語も話せず。『sausage(ソーセージ)』を『サウサゲ』と読むポンコツで、できることと言えば、アナログで絵を描くことだけ。それがたった8か月でプランナー兼デザイナーとなり、もともとプランナーだった有栖川(瀬戸利樹)の立場がなくなるほど、完璧な対応をしてみせました。しかし、その過程は描かれずすっ飛ばされていただけに、ネットからは『そんなわけあるか!』『社員よりも優秀になってるのはさすがに過剰過ぎる』『別人か?』いうツッコミが続出しています」(芸能ライター) また、航はその8か月の間に、杏奈(白石聖)から猛アタックを受け、交際を始めたというが――。 「8か月間、恋愛などはせずにひたすら仕事をしていたならば、成長っぷりも多少は理解できるものの、航の場合は恋愛も楽しみつつ、仕事では急成長。やはり多くの人が違和感を抱いたようで、ネットからは『彼女作ってんじゃねーよ!』『やることやって仕事は完璧で…はズルすぎる』『もともと仕事できなかった人が彼女作りつつ仕事完璧は非現実的すぎ』といった呆れ声もありました」(同) 渡邊のSNSには、『航の別人のような大躍進ぷりに感動とちょっと寂しい』『航くんの急成長には驚きました』という航の成長に戸惑う声も寄せられ、多くの視聴者は航の成長っぷりのときめきよりも、ツッコミどころの多さが気になってしまったようだ。
-
-
芸能ニュース 2021年08月27日 18時00分
『推しの王子様』、入社希望の大学生に「採用されるわけない」 社長のプライベートを責め呆れ声
木曜ドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)の第7話が26日に放送され、平均視聴率が4.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の4.5%からは0.2ポイントのアップとなった。 第7話は、航(渡邊圭祐)は、泉美(比嘉愛未)の指示で、過労で倒れ病院で治療を受けた杏奈(白石聖)を自宅まで送り届ける。航はこれまで頑張ってきた杏奈をねぎらうと、何かあったら頼ってほしいと告げて帰っていき――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第7話では、杏奈の行動に視聴者からのドン引きの声が集まっている。杏奈はペガサス・インクのインターンとして働き、入社を希望している大学生だが、幼馴染の航に思いを寄せ、以前には泉美に航が好きだと宣言。何かとややこしいキャラとして、視聴者からの好感度はあまり高くない。 >>ドラマ『推しの王子様』、イケメンの絵が上手い設定に「舐めすぎ」呆れ声 ゲーム会社の描写も現実離れ?<< 「第7話はなんと、歩いて帰る航に杏奈が不信感を抱き、後を付けたところ、高級マンションに入っていく姿を目撃。そのまま外で張っていると同じマンションに泉美も入っていき、2人が一緒に住んでいたことを確信したとして、泉美に『どういう関係なんですか?』と会社で泉美に詰め寄る場面がありました。泉美が『ただ居候してるってだけ』『誤解されたくないからみんなには黙ってた』と釈明しても杏奈は納得せず、『そういうことじゃなくて、本当はどうなんですか?』とさらに詰問。この行動に、ネットからは『仕事中だよ!?』『入社希望って言っておいて社長によくこんなこと言えるな…』『仕事中にそんなこと聞いてくるインターンは採用されるわけない』『ストーカー案件だよ、これ』といった呆れ声が集まっている」(ドラマライター) 航の後を付いていって住所を突き止めるのも明らかなストーカー行為。これにより、杏奈の株はさらに暴落している。 「航ではなく泉美に詰め寄った点にも、ネットからはドン引きの声が集まっていますが、それ以上に指摘されているのは、やはり社長に対する態度。実は杏奈、第6話で取引先に届ける荷物を取り違え、泉美と光井(ディーン・フジオカ)が先方に出向いて謝罪するなど、大迷惑をかけています。にも関わらず、自分の想いを優先し、インターンという立場で仕事中に社長に詰め寄るという行為に、ネットからは『この女怖い』『あれだけ迷惑かけてなんでそんなに強気なの?』『仕事もできないくせに…』という困惑が寄せられました」(同) また、この詰問により、無理矢理に自分と航の仲を応援するという泉美の言質を得た杏奈。視聴者はこの一連の行動に引きまくりだった。
-
芸能ニュース 2020年10月10日 10時00分
初主演ドラマで注目の若手女優・白石聖、自粛期間は「猫とダラダラ」 初写真集は4年間の集大成に
女優の白石聖が、都内で9日に行われたファースト写真集『白石聖 2016-2020』(ワニブックス)の発売記念イベントに登壇した。 黒のシックな装いで登場した白石。写真集には、高校3年生だった2016年から2020年までの軌跡が収録されている。お気に入りのカットは「表紙です。少女から大人になる絶妙な時期なのかな」と自ら解説。4年間の変化を「制服のカットを見返すと顔も幼いですし、顔つきが変わったなと自分でも思います」と振り返った。 >>全ての画像を見る<< 7万点からよりすぐった写真には、海外で撮影されたものも。印象に残った場所を聞かれ、「台湾です。初めての海外だったので」と即答。自称「晴れ女」の白石。雨がよく降る台湾・九份でも「晴れていました」と笑顔を見せた。「ちょうど台風が重なって近づいていて、撮り終わって空港に入った瞬間、後ろでザーッと雨が降った」と撮影時のエピソードを紹介しつつ、ロケでも「最悪の事態は回避できる」と自信を示した。 写真集の出来栄えについて「100点。ファースト写真集だし、成長させてもらったという中では、十分な点数を自分にあげたい」と満足げな表情。10日に最終回を迎えるドラマ『恐怖新聞』(東海テレビ)で初主演を務めた白石だが、「まだまだ本当に未熟なので、もっと引き出しを増やさないといけないですし、しっかりした人間になりたい。人としてちゃんとしていないと、にじみ出てくるものって映像でも感じると思うので、素敵な女性になれたらいいなと思います」と意気込みを語った。 自粛期間中は「家で猫とだらだら過ごしていました。本当は勉強に費やす時間にしたかったんですけど、自炊もあまりしないですし、YouTubeでエクササイズの動画を見ても三日坊主で、あえて自分を甘やかそうと」と有意義なおうち時間を過ごしたという。最後に「4年間の集大成で、1ページごとに私の青春や思いが詰まっている作品なので、ぜひ手に取って」とPRした。
-
-
芸能ニュース 2020年09月02日 16時10分
ホラードラマの練習はメンディーと! EXILE佐藤大樹、濃厚キスシーンも話題の『恐怖新聞』裏側を明かす
8月29日にスタートした白石聖主演・オトナの土ドラ『恐怖新聞』(フジテレビ系/東海テレビ)。本作は、未来に起こる災厄を予言し、読むたびに寿命が100日縮むという恐怖新聞が届くようになった女子大生の、死と隣り合わせの悪夢を描く新感覚ルール系ホラーだ。 >>全ての画像を見る<< ジャパニーズホラーの巨匠・中田秀夫監督×シリーズ構成・乙一のコラボに加え、第1話からヒロインの詩弦を演じる白石聖に返り血ドバッ!父・蔵之介(横田栄司)の体に杭がグサッ!と「恐怖」と「ケレン味」たっぷりで早くも話題となっている。 詩弦の恋人・松田勇介役を演じるのは佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)。バイト仲間として詩弦と出会い、第1話でいきなりキス! SNSでは「進展早すぎ!」「いきなり濃厚キスとは…」と、ファンの間ではある意味ざわつく展開となっている。 今後、勇介が恐怖新聞に関わることで自身が潜在的に持っていた弱さやエゴが浮き彫りになっていく姿も注目ポイントのひとつ。本作での役柄、バイトを3つ掛け持ちするフリーターの勇介について佐藤は、「奇遇なんですけど、僕も3つ掛け持ちしてました! 寿司が好き過ぎて作る側にまわりたいと思い、寿司チェーン店で1年半、寿司を握っていました。半分まかない目当てでしたけど(笑)。いろんな職業をやってみたいと思って派遣会社に登録して、引っ越し屋とコンサートホールの警備員をやっていました。あと、スーパーのレジ打ちもやったことがありますよ。当時ダンススクールに通い始めて、その学費と東京までの交通費を稼ぐためだったのですが、今回の役との共通点があり運命を感じました(笑)」と、自身と重なる部分を話した。 話題のキスシーンについては、「一番大変だったシーンです。初めて詩弦の家に行って2人で話しているうちにキスをするという流れが、不自然にならないように演じたくて…台本を読んだ自分なりのイメージではもっと(キスは)さらっとやるのかなと思っていたんですが、監督はもともと日活ロマンポルノを撮られていた方(助監督として7作を担当)。ラブシーンにもこだわりがあったので、そのプランを聞いて、自分が思っていたよりも濃厚なシーンに仕上げていただきました」と語った。 ホラー作品に挑戦することに佐藤は、「2話以降は僕も恐怖に立ち向かうシーンがあるので、その時の目の見開き方とかリアクションは結構研究しました。EXILEのメンディーさんがホラー映画やゲームが大好きなので、撮影前はメンディーさんの家で一緒に見たり、京都に来てからも自分で映画を見て勉強したり。その成果があったのか、2話で初披露の“驚き顔”に関しては全部一発OKでした」と、役作りを明かした。 また、ファンから好評の本編終了後に放送される佐藤の5秒コーナーについて「本編とは別に『京都弁で劇中の甘いセリフを言う』という趣旨の撮影はしましたが、それが『京都の中心で、愛を叫ぶ』というタイトルの1コーナーになるとは知りませんでした(笑)。本編終了後に流れるコーナーを僕に与えていただけたのはうれしいですし、ありがたいですね。でも、京都弁って難しくて。京都のスタッフの皆さんがすごく優しくて、撮影時も「こっちのほうがキュンとするよ」とかめちゃくちゃアドバイスしてくれました。自分が見るのは照れ臭いですけど、そのコーナーを担当できて本当に良かったです」と裏話を明かしてくれた。 回を追って変化する役を得て、俳優として進化が止まらない佐藤。第2話では勇介として初めて事件現場に立つという。惜しくも第1話を見逃した方はFODを今すぐチェック! 第2話放送は9月5日土曜深夜、本編最後の“甘~い”コーナーも注目だ。『恐怖新聞』第2回2020年9月5日(土)23:40-出演:白石聖 佐藤大樹 駿河太郎 横田栄司 片山友希 坂口涼太郎猪野学 / 黒木瞳
-
芸能ニュース 2020年07月22日 00時00分
『シロクロパンダ』でも話題の白石聖、初主演はホラー! つのだじろう『恐怖新聞』ドラマ化は、“SNSで伝えたくなる”怖さ?
女優の白石聖が、70年代に空前のオカルトブームを巻き起こした、つのだじろうのコミック「恐怖新聞」を映像化したオトナの土ドラ『恐怖新聞』(東海テレビ・フジテレビ系全国ネット、8月29日より毎週土曜23時40分より放送、全7話)で連続ドラマ初主演を飾る。 >>全ての画像を見る<< 同作は、映画『リング』(1998年)などで知られる巨匠・中田秀夫が現代にリブートしたオトナの土ドラ初のホラー作品。京都市内の大学に通う女子大生の小野田詩弦(白石)が念願の一人暮らしを始めた途端に、「恐怖新聞」という名の新聞が届くようになる。最初はイタズラだと思っていた詩弦だが、次々と新聞に書かれた通りの事件が起こり、前途洋々の大学生活が、死と隣り合わせの悪夢へと一変していくというストーリーになっている。 シリーズ構成を、数多の作品を世に送り出してきた小説家の乙一が担当することも話題だ。白石と本ドラマのプロデューサーの後藤勝利氏(東海テレビ) に、本作の見所などを聞いた。ーー今回の作品の見所を教えてください。 白石:ホラーですけど、いろんな種類の怖さが詰まった作品だと思います。わたしが演じる詩弦は人間関係などで葛藤していく中で、自分の存在意義みたいなものも探し求めている女性なんですけど、その詩弦の人間的な成長の部分にも注目していただけたら嬉しいです。ーー今回白石さんを初主演としてこの作品に起用した理由は? 後藤:『恐怖新聞』は読んだら死ぬ(寿命が縮まる)というルールホラーなんです。究極の余命物だと考えています。白石さんをキャスティングした理由はいくつかあるんですけど、その中の一つが白石聖は実は中身(考え)が45歳くらいの人間なんじゃないかって思ったのがきっかけなんです(笑)。死に向かっていく中で、20歳のビジュアルをしていながら、だんだん精神的に熟成させていく、そういう部分をお芝居として求めていくことになると思うので、それをやってくれるという期待を込めて白石さんをキャスティングしたんです。そこが作品の見所の一つにもなると思います。ーー白石さん自身は、ホラーはお好きなんですか? 白石:見るのは好きです。積極的に見るという感じではないんですけど、苦手っていうわけではないです。テレビのオカルト系の番組もよく興味津々見ていたりするんです(笑)。この作品も怖いけどなんか見ちゃうなって、そういう作品になればすごく嬉しいです。ーー中田監督とのタッグについては、どのように感じていらっしゃいますか? 白石:中田監督とご縁あって、一緒に仕事ができるのは本当にありがたいです。しかも初めてのホラー作品を中田監督に撮っていただけるんです。頼りになる存在で、リハーサルの時も中田監督のおっしゃることはすごく的確でわかりやすいという印象です。ついて行こうっていう気にさせてくれます。ーー白石さんは『絶対正義』(東海テレビ系)、『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)を始め、近年出演しているドラマではすごく個性的な役どころが続きます。それらと比べて本作の役柄はどう違いますか? 白石:今回の作品は、周りの生む要因に対して、それを受ける受け手のお芝居が重要だと思うんです。それで言うと、相手を巻き込む演技だったこれまでに対して、今回はみなさんのセリフをどう受け止めるかに重きを置いて、やっていければなと思っています。ーー今回、初主演作ですが、女優としてさらに飛躍するきっかけの作品となるのでは。 白石:この作品がわたしにとって初めてのホラー作品でもあるし、初主演作でもあり、詩弦の葛藤する演技に対してもわたしにとっては自分が一皮むけるための新たな挑戦だと思っているんです。『絶対正義』の時に共演者の演技を近くで見て、すごく思ったんですけど、やっぱり受け手側の演技の方が消耗するものも大きいし、難しいんじゃないかなって。そういった部分をわたしもこの作品を通じて体感して、成長につなげていきたいなと思っています。ーーこの作品をどういう人に見てもらいたいと思っていますか? 白石:原作を知っている方々もそうですけど、20歳の詩弦と近い年齢の方々も自分と重ねて合わせて見ることができると思うんです。自分と同世代の方々にぜひ見てもらいたいです。 後藤:結構、衝撃的なシーンがあるんです。怖がりながらも「見て見て」っていう感じの、SNSを使って人と繋がりたい人。特に女性を僕は意識しています。ーー新型コロナウィルスの影響による自粛期間がありましたが、白石さんはこの期間にドラマについて考えることも多かったですか? 白石:自粛期間中はこのドラマに対して、何にもして来なかったんです。でも、この作品の撮影に入るにあたって、中田監督らから自分の役についてお話を聞いた時に、撮影が始まったら、きっと詩弦の心の感じにすごく引っ張られちゃうだろうなって。だから、この自粛期間はそこに入るにあたっての充電期間のような感じになったと思います。たっぷり充電期間をもらえたので、撮影に向けて、改めて頑張っていきたいと思いました。みなさん、ぜひ、このドラマを楽しみにしていてください。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ネタ 2020年01月13日 12時30分
美貌と実力を兼ね備えた女優が頭角を現す! 新ドラマ出演の注目の3人
月9ドラマ『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(フジテレビ系)を皮切りに、1月期ドラマがスタートした。多くの話題作がある1月期ドラマだが、今期もドラマ出演をきっかけにブレイクしそうな女優がいる。そのひとりが火曜ドラマ『10の秘密』(フジテレビ系)に出演する予定の山田杏奈だ。 「本作は向井理の主演作で、シングルファザーの主人公・圭太が、娘の誘拐をきっかけに周囲の人々の秘密を知ってしまうというストーリー。山田は誘拐される14歳の娘・瞳を演じています。13年頃から女優を始め今年で19歳になった山田ですが、実は18年に映画『ミスミソウ』で主演を務めたり、物議を醸し、一時放送取りやめにも追い込まれた誘拐を描いたドラマ『幸色のワンルーム』(ABCテレビ)でも主役を熱演した実力派。出演作も多いものの、ゴールデン帯ドラマのレギュラー出演はこれが初めてとなり、ブレイク確実とも言われています」(ドラマライター) また、木曜ドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』(フジテレビ系)の岡崎紗絵にも注目が集まっている。 「『アライブ』は、主演の松下奈緒演じる腫瘍内科の女医が、木村佳乃演じる外科の女性とタッグを組み、がんに特化した診療科を作る医療ドラマ。岡崎はその中で研修医役を演じています。岡崎といえばもともとモデル出身で、現在はファッション誌『Ray』の専属モデルを務めたり、グラビアにも進出する美貌の持ち主。これまで『ブラックペアン』(TBS系)や『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)など多くのドラマに出演し確実に知名度を伸ばしてきました。研修医役ということで、ドラマファンからは、産婦人科を描いたドラマ『コウノドリ』(TBS系)における松岡茉優的なポジションを期待する声も寄せられています」(同) さらに、日曜ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)の白石聖は、いまや若手女優の登竜門となった『ゼクシィ』のCMに出演し、ブレイク間近といわれている。 「本作は、清野菜名と横浜流星のW主演作。悪人たちを人知れず懲らしめる謎の女・ミスパンダと、彼女を操る男・飼育員さんというバディが描かれますが、白石は横浜演じるメンタリストの恋人である報道記者を演じています。白石は透明感のある美女である一方、若手の中でも演技力が評価され始めている存在。怪演も期待されています」(同) 果たしてこの中から大ブレイク女優は出てくるのだろうか。活躍を楽しみにしたい。
-
芸能ニュース
綾瀬はるか、美デコルテ披露!『VOCE』表紙登場、白石聖は「ちいかわ」愛語る 田中圭の連載企画は陶芸に初挑戦
2023年04月18日 17時15分
-
芸能ニュース
『推しの王子様』に「最終回見たくない」の声? 泥沼四角関係で圧倒的にファンが多いのは
2021年09月10日 18時00分
-
芸能ニュース
『推しの王子様』に「非現実的すぎ」「そんなわけあるか!」の声 ポンコツ男子の急成長に視聴者失笑?
2021年09月03日 18時00分
-
芸能ニュース
『推しの王子様』、入社希望の大学生に「採用されるわけない」 社長のプライベートを責め呆れ声
2021年08月27日 18時00分
-
芸能ニュース
初主演ドラマで注目の若手女優・白石聖、自粛期間は「猫とダラダラ」 初写真集は4年間の集大成に
2020年10月10日 10時00分
-
芸能ニュース
ホラードラマの練習はメンディーと! EXILE佐藤大樹、濃厚キスシーンも話題の『恐怖新聞』裏側を明かす
2020年09月02日 16時10分
-
芸能ニュース
『シロクロパンダ』でも話題の白石聖、初主演はホラー! つのだじろう『恐怖新聞』ドラマ化は、“SNSで伝えたくなる”怖さ?
2020年07月22日 00時00分
-
芸能ネタ
美貌と実力を兼ね備えた女優が頭角を現す! 新ドラマ出演の注目の3人
2020年01月13日 12時30分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分