片岡鶴太郎
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芸能ニュース 2022年11月22日 07時00分
テレ朝の2大ミステリードラマが終了となった理由 視聴者層の変化も原因?
テレビ朝日系人気ミステリードラマ「終着駅シリーズ」と「西村京太郎トラベルミステリー」が、12月22日、29日にそれぞれのファイナルが放送され、32年、43年の歴史に幕を下ろすことを、各スポーツ紙が報じた。 森村誠一氏原作の「終着駅―」は、執念の捜査で事件の真相に迫る牛尾刑事の物語。1990年に露口茂主演で誕生し、第5作(96年)から片岡鶴太郎がバトンを受け継いだ。12月22日放送の「十月のチューリップ」が最終作となり、片岡は26年で通算50作(コラボ作品含む)にわたり主人公を演じた。 >>テレ朝人気ドラマシリーズにジャニーズ勢投入の理由と気になるその効果<< 一方、西村京太郎氏の「―トラベルミステリー」は、79年にスタート。高橋英樹演じる、十津川警部と亀井刑事の〝ミステリー界の黄金コンビ〟が鉄道トリックを解明。2000年放送の第34作で故三橋達也さんから十津川警部役を継承した高橋は、第73弾となる12月29日の最終作「十津川警部のレクイエム」まで22年にわたり40作で主演を務めた。 「骨太な2時間ドラマはロケも多いし制作費も高い割には視聴率を取れないので、もはや時代遅れのコンテンツ。なので、今後、各局は視聴率が取れそうなキャストをそろえたスペシャルドラマ以外は2時間ドラマの制作を控えることになるだろう」(放送担当記者) さらには、テレビ各局が重視する視聴者層も大きく関係しているという。 「現在、特にテレビ各局が重視しているのが13歳から49歳の男女を対象にした『コア視聴率』。今年の紅白の出場歌手選考は明らかにその層をターゲットにしているが、終了するテレ朝の2大ミステリードラマは明らかにその視聴者層から外れている。なので、テレ朝の上層部も、それぞれキリのいい主演回数での終了を決めたのだろう。片岡と高橋は大きな収入源を失ってしまった」(芸能記者) 年齢層の高い役者の主演作がますます減りそうだ。
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芸能ニュース 2022年09月01日 18時00分
『ちむどんどん』に「やりすぎなブラックジョーク」批判集まる 病院に喪服で現れ大ブーイング
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第104回が1日に放送された。 第104回は、暢子(黒島結菜)のもとに、三郎(片岡鶴太郎)から「智(前田公輝)が事故で瀕死だ」と連絡が来た。和彦(宮沢氷魚)、歌子(上白石萌歌)らと病院にかけつけるが、実際には誤解の連鎖が招いた連絡だったことが分かり――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』既婚の店員がヒロイン妹にメロメロ?「胸糞悪い」「妻が可哀想」の声<<※以下、ネタバレあり。 智が“瀕死の重体”という情報を受けて終わった第103回。第104回では、その情報は鶴見の沖縄県人会の人たちの間で伝言ゲームのように伝わっていった結果、かなり大袈裟なものになっていたことが判明。実際に智は、トラックに轢かれそうになって、頭を軽く打っただけで、念のため一晩入院することになったとのことだった。 しかし、その後のある展開に、視聴者からはドン引きの声が集まっているという。 問題となっているのは、暢子や鶴見の人たちが智の病室から引き上げ、歌子といい雰囲気になった直後のこと。一歩遅れてやって来た三郎が、いい雰囲気の二人を見て気まずくなってしまうという描写があったが、三郎は喪服を連想させる黒い着物に身を包み、手には数珠を持っていた。 この描写に、ネット上からは「朝ドラって病院でも流してるようなコンテンツなのにひどすぎる」「朝ドラでやりすぎなブラックジョークはどうかと思う」「病院に喪服って、制作のモラルを疑う」「不謹慎すぎる」「病院に喪服で数珠持参とか笑える人なんているの?」という大ブーイングが集まっている。 「おそらく、伝言ゲームのミスの集大成として、早とちりした三郎が、黒い着物に数珠も持ってきてしまったというブラックジョークとして描かれた今回の三郎の恰好。しかし、『重体』と聞いて葬儀の恰好をして来ること自体が不謹慎極まりなく、無神経さに多くの視聴者が引いてしまったようです」(ドラマライター) ユーモアのつもりだったのかもしれないが、多くの視聴者がドン引きしてしまっていた。
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芸能ニュース 2022年08月26日 18時00分
『ちむどんどん』、ラストシーンに「また法律違反?」の指摘も 当時は持ち出し規制の“青パパイア”に疑問の声
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第100回が26日に放送された。 第100回は、暢子(黒島結菜)は矢作(井之脇海)に、自分の店で働いてほしいと望んでいるが、矢作は頑なに拒む。暢子は三郎(片岡鶴太郎)の協力で、姿を消していた矢作を見つけると、かつて働いていたフォンターナに連れていき――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』成長しないヒロイン妹にうんざり?「もう応援するのも疲れた」厳しい声も<< 今週のタイトルは『青いパパイアを探しに』。扱いにくい食材である青パパイアと矢作を重ねてストーリーが展開された。第100回のラストでは、暢子の店で働くことになった矢作が、青パパイアを刻みながら目を潤ませるという場面が描かれたが――。 実はネット上では、この青パパイアを巡って疑問の声が集まっているという。 「沖縄の食材である青パパイアですが、実は現在『ちむどんどん』で描かれている時代は、沖縄の多くの野菜や果物に持ち出し規制が掛かっており、本州には自由に持ち帰ることが不可能でした。規制が解除されたのは平成に入ってから。つまり、この時代、沖縄の青パパイアは実質不可能。沖縄以外でも生産はされていますが、沖縄料理店にこだわる暢子が、沖縄産以外のものを仕入れていることにも疑問が生じてしまいます」(ドラマライター) ネットからは「その青パパイアどこから調達したの?」「こういう時代考察雑すぎ」「当時パパイア持ち出せなくない?」「産地にこだわりないなら余計沖縄料理店じゃなくてもいいと思う」といったさまざまなツッコミが集まっている。 「実は本作、第64回でも食品卸の会社を設立した智(前田公輝)が沖縄の農家を回り、自分の会社で沖縄のサツマイモを取り扱いたいと頼む場面がありましたが、実はサツマイモは、当時も今も県外への持ち出し禁止。智が本当にサツマイモを東京に持ち出したかどうかは定かではありませんが、放送当時、物議を醸した描写でした。そうした“前科”もあり、ネットからは『また法律違反の智が仕入れたんじゃない?』『智が沖縄から持ち込んだのかな…』という指摘も集まっていました」(同) 時代考証も何かと雑な『ちむどんどん』。登場人物は知らず知らずのうちに法を犯してしまっているようだ。
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芸能ニュース 2022年08月05日 18時00分
『ちむどんどん』、トラブルが唐突に解決し「もはやケータイ小説並み」呆れ声も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第85回が5日に放送された。 第85回は、沖縄からやってきた姉・良子(川口春奈)が勘違いから、フォンターナのトラブルを三郎(片岡鶴太郎)の妻・多江(長野里美)たちに話してしまう。そんな中、子分を引き連れた権田(利重剛)が再び房子(原田美枝子)を訪ねて、フォンターナにやって来て――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 第85回では、多江からトラブルを聞いたと思われる三郎が、颯爽とフォンターナに登場。権田の子分たちにやられそうになるものの、三郎を見た権田は態度を一変。実は権田、戦争時代に三郎とシベリアで過ごしたと言い、権田や多くの仲間を体を張って守ってくれた人物だったことのこと。 その三郎が関わっている店と知り、権田はすぐにフォンターナから撤退するという展開となったが、視聴者からは呆れ声が集まっているという。 「朝ドラの性質上、その週に起きたトラブルが最終日の金曜日に解決するというのはありがち。しかし、今回はそれに加え、“敵対する親分の恩人が実は身内にいた”という安易すぎる解決法だったため、ストーリーとしてあまりにも稚拙すぎる印象を与えてしまったようです。ネット上からは『もはやケータイ小説並みの都合の良さ』『金曜マジックすぎる』『偶然に頼り過ぎ』『ひたすら陳腐』という呆れ声が多く集まっています」(ドラマライター) また、三郎のあるセリフにも、ツッコミが集まっているという。 「権田から店との関係性について聞かれた三郎ですが、房子とは無関係であることをアピールするため、あえて『縁もゆかりもねえお方の店だ』と回答。しかし、権田から『だったらどうして……』と聞かれると、暢子(黒島結菜)を指し、『うちの娘が働いてる』と明かしていました。このセリフに、ネット上からは『うちの娘が働いてる縁もゆかりもない店って何!?』『縁もゆかりもあるやん!』『一瞬で矛盾ってアホらしすぎ』というツッコミが殺到していました」(同) また、フォンターナはその後、客足も元通りに。都合のいい展開はどこまでも続くようだ。
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芸能ニュース 2022年07月31日 10時00分
佐々木希や元AKBも被害に? 片岡鶴太郎のほかにも、バラエティ番組のセクハラトラブルの数々
俳優でタレントの片岡鶴太郎にセクハラトラブルが生じている。愛媛県で放送されている深夜番組『鶴ツル』(あいテレビ)に出演していたフリーアナウンサーの女性が、度重なるセクハラ発言で精神的苦痛を受けたと放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会に訴え、審議入りが明らかになった。 『鶴ツル』は2016年4月から2022年3月まで放送され、番組ではたびたび性的な内容が出されていたという。 片岡は今でこそ、陶芸を始めとする芸術家活動や俳優としてのイメージが強いが、かつては「抱かれたくない芸人ナンバーワン」と呼ばれるようなキャラクターだった。番組ではそうしたイメージを前面に出していたのだろうか。 >>メンタリストDaiGo、セクハラ投稿?「悪質」と批判 保育士の動画への反応が物議<< バラエティ番組のノリの延長線上の振る舞いが、当事者の女性にとってはセクハラと映るケースは少なくない。 ふかわりょうは、岡本夏生から共演したトークイベントで無理やりキスをされたとして損害賠償を求める裁判を起こされた。一審で求めた損害賠償の金額がわずか1円であったことも話題に。2021年4月の一審判決では岡本の訴えが認められた。さらに2022年4月の二審判決では、金額が増え、ふかわに80万円の支払いが命じられている。 裁判まで発展はしていないが、女性共演者と険悪な空気を作り出してしまったのはナインティナインの岡村隆史だ。岡村は若手芸人時代に、グラビアアイドルだったかとうれいこにセクハラを繰り返し、本気で嫌われてしまったという。後に岡村はかとうに謝罪している。 だが、岡村は近年でも『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の「グルメチキンレース・ゴチになります」で、共演した女優の佐々木希からラジオ番組でセクハラを告発されている。これは笑いを交えていたとは言え、「苦言」の度合いが強いものだと言えるだろう。 同じようなケースでは平成ノブシコブシの吉村崇も、2013年に元AKB48、元SDN48メンバーでもあった大堀恵からセクハラ被害を暴露されている。大堀はブログで「結婚する前は、お仕事がご一緒の時は帰り際エレベーターでわざと一緒になるようにしたり、マネージャーさんがいない日を狙って楽屋に居座ったり、乗馬のお話をして『俺の腰使いは凄いんだ』と語られたりと、、、」と具体的な内容を暴露。当時の吉村は現在よりも破天荒キャラが強いため、バラエティ番組のノリを楽屋裏でも発揮してしまったのかもしれない。 こうして見ると、片岡のケースは業界的には氷山の一角と言えそうだ。記事内の引用について大堀恵のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/ohorimegumi
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