片岡鶴太郎
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芸能ニュース 2022年08月05日 18時00分
『ちむどんどん』、トラブルが唐突に解決し「もはやケータイ小説並み」呆れ声も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第85回が5日に放送された。 第85回は、沖縄からやってきた姉・良子(川口春奈)が勘違いから、フォンターナのトラブルを三郎(片岡鶴太郎)の妻・多江(長野里美)たちに話してしまう。そんな中、子分を引き連れた権田(利重剛)が再び房子(原田美枝子)を訪ねて、フォンターナにやって来て――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 第85回では、多江からトラブルを聞いたと思われる三郎が、颯爽とフォンターナに登場。権田の子分たちにやられそうになるものの、三郎を見た権田は態度を一変。実は権田、戦争時代に三郎とシベリアで過ごしたと言い、権田や多くの仲間を体を張って守ってくれた人物だったことのこと。 その三郎が関わっている店と知り、権田はすぐにフォンターナから撤退するという展開となったが、視聴者からは呆れ声が集まっているという。 「朝ドラの性質上、その週に起きたトラブルが最終日の金曜日に解決するというのはありがち。しかし、今回はそれに加え、“敵対する親分の恩人が実は身内にいた”という安易すぎる解決法だったため、ストーリーとしてあまりにも稚拙すぎる印象を与えてしまったようです。ネット上からは『もはやケータイ小説並みの都合の良さ』『金曜マジックすぎる』『偶然に頼り過ぎ』『ひたすら陳腐』という呆れ声が多く集まっています」(ドラマライター) また、三郎のあるセリフにも、ツッコミが集まっているという。 「権田から店との関係性について聞かれた三郎ですが、房子とは無関係であることをアピールするため、あえて『縁もゆかりもねえお方の店だ』と回答。しかし、権田から『だったらどうして……』と聞かれると、暢子(黒島結菜)を指し、『うちの娘が働いてる』と明かしていました。このセリフに、ネット上からは『うちの娘が働いてる縁もゆかりもない店って何!?』『縁もゆかりもあるやん!』『一瞬で矛盾ってアホらしすぎ』というツッコミが殺到していました」(同) また、フォンターナはその後、客足も元通りに。都合のいい展開はどこまでも続くようだ。
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芸能ニュース 2022年07月31日 10時00分
佐々木希や元AKBも被害に? 片岡鶴太郎のほかにも、バラエティ番組のセクハラトラブルの数々
俳優でタレントの片岡鶴太郎にセクハラトラブルが生じている。愛媛県で放送されている深夜番組『鶴ツル』(あいテレビ)に出演していたフリーアナウンサーの女性が、度重なるセクハラ発言で精神的苦痛を受けたと放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会に訴え、審議入りが明らかになった。 『鶴ツル』は2016年4月から2022年3月まで放送され、番組ではたびたび性的な内容が出されていたという。 片岡は今でこそ、陶芸を始めとする芸術家活動や俳優としてのイメージが強いが、かつては「抱かれたくない芸人ナンバーワン」と呼ばれるようなキャラクターだった。番組ではそうしたイメージを前面に出していたのだろうか。 >>メンタリストDaiGo、セクハラ投稿?「悪質」と批判 保育士の動画への反応が物議<< バラエティ番組のノリの延長線上の振る舞いが、当事者の女性にとってはセクハラと映るケースは少なくない。 ふかわりょうは、岡本夏生から共演したトークイベントで無理やりキスをされたとして損害賠償を求める裁判を起こされた。一審で求めた損害賠償の金額がわずか1円であったことも話題に。2021年4月の一審判決では岡本の訴えが認められた。さらに2022年4月の二審判決では、金額が増え、ふかわに80万円の支払いが命じられている。 裁判まで発展はしていないが、女性共演者と険悪な空気を作り出してしまったのはナインティナインの岡村隆史だ。岡村は若手芸人時代に、グラビアアイドルだったかとうれいこにセクハラを繰り返し、本気で嫌われてしまったという。後に岡村はかとうに謝罪している。 だが、岡村は近年でも『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の「グルメチキンレース・ゴチになります」で、共演した女優の佐々木希からラジオ番組でセクハラを告発されている。これは笑いを交えていたとは言え、「苦言」の度合いが強いものだと言えるだろう。 同じようなケースでは平成ノブシコブシの吉村崇も、2013年に元AKB48、元SDN48メンバーでもあった大堀恵からセクハラ被害を暴露されている。大堀はブログで「結婚する前は、お仕事がご一緒の時は帰り際エレベーターでわざと一緒になるようにしたり、マネージャーさんがいない日を狙って楽屋に居座ったり、乗馬のお話をして『俺の腰使いは凄いんだ』と語られたりと、、、」と具体的な内容を暴露。当時の吉村は現在よりも破天荒キャラが強いため、バラエティ番組のノリを楽屋裏でも発揮してしまったのかもしれない。 こうして見ると、片岡のケースは業界的には氷山の一角と言えそうだ。記事内の引用について大堀恵のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/ohorimegumi
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