池田直人
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芸能ニュース 2023年07月02日 14時00分
リアル二刀流女優”黒木瞳からの出演オファーを蹴ったバズリ芸人とは
4月期クールの連続ドラマが全て最終回を迎えた。今期もお笑い芸人の連ドラ起用が多く、飛ぶ鳥を落とす勢いのヒコロヒーは「だが、情熱はある」(日本テレビ系)と「わたしのお嫁くん」(フジテレビ系)のダブルヘッダーだった。 そんな中、確かな演技力に定評があり、さらなる飛躍が期待されているコンビ芸人がいる。レインボーだ。大柄で目鼻立ちがはっきりしたジャンボたかおは昨年、ドラマ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(朝日放送・テレビ朝日)で連ドラデビュー。今年5月12日に公開された「劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ」でも、同じアイドルオタク役で連投した。 相方の池田直人は、美しすぎる“女性”として大バズリ中。コントで演じる女装が“女を超えた女”として人気を集め、メイクテクニックを披露しているYouTubeチャンネル「レインボー池田直人の美しちゃんねる」が好評。美しくなるためなら金に糸目を付けないガチオタが、女性ファンのハートを掴んでいる。 >>『ラストマン』、3話結末に大ブーイング「日曜劇場の悪いクセ」「台無し」芸人の役柄が物議<< 2人のネタ中心によるYouTube「レインボーコントチャンネル」は、登録者数95.5万人(6月29日現在)で大人気。累計再生数100万回超えもある。美人な池田とたかおが演じる日常を切り取った恋愛コントは、Z世代に響いている。 「レインボーは、18年に放映された『おもしろ荘』(日テレ系『ぐるぐるナインティナイン』でネクストブレイクを決める年1特番)での優勝を機に大ブレイク。イケメンの池田さんは、秋元康さんプロデュースの吉本芸人によるアイドルユニット・吉本坂46(活動休止中)のフロントメンバーでした」(芸能ライター) そんな2人の才能に惚れた一流女優がいた。黒木瞳だ。日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞や新人俳優賞を受賞したトップ女優。現在は主演映画「魔女の香水」が公開中で、16年には長編映画「嫌な女」で、20年には「十二単衣を着た悪魔」で監督も務めている。 黒木は、レインボーのYouTubeを見て「演技力がすごい」とどハマリ。自身がメインパーソナリティーを務めるラジオ番組にゲストで招き、池田のメイク術や小物使いのうまさを絶賛している。「2人から演技を学ばせてもらっている」とリスペクトし、自身が演出する舞台に出演オファーをしている。しかし、「舞台稽古で1か月拘束されるので無理」とレインボーが断るという、分不相応なリアクションだった。 “リアル二刀流女優”黒木からのオファーを蹴っていたレインボー。見上げた根性だ。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2023年06月05日 22時00分
レインボー池田「いっぱい恋愛を失敗して」相方ジャンボにリクエスト スカチャンと辛ラーメン食レポ対決
お笑いコンビのレインボー(ジャンボたかお、池田直人)、スカチャン(ヤジマリー。、宮本和幸)が3日、東京国際フォーラムで開催されたNEXT TREND FES. TOKYOのよしもと芸人ステージに登場し、軽快なコンビ芸で会場を沸かせた。 >>全ての画像を見る<< スカチャン・ヤジマリー。は、スパンコールにローラーシューズのコスチュームで登場。スターオーラを振りまいて、「ジャニーズが来たんで、ものまね見てもらいたいんですけどいいですか。なにわ男子好きな人?」の振りから、宮本との「大技を決めそうで絶対決めない、シブがき隊」3連発で黄色い歓声を浴びた。 女装で現れたレインボーのジャンボは登場するなり、「私のバチェロレッテはどこ?」とバラの花を観客にプレゼント。池田のマニアックすぎる『アンパンマン』ものまねから、放送中のドラマ『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系)のワンシーンをジャンボがジェスチャーで再現するなど、トレンドを取り入れたネタで盛り上げた。 続く「辛ラーメン新商品発表会」では、新商品「辛ラーメン焼きそばチーズカップ」の食レポ対決。先攻のスカチャン・ヤジマリー。は「すごく拭きやすいおしぼりですね。割りばしはヒノキかな。(水は)軟水ですか?」と料理以外のレポで3分という長めの尺に対抗した。最後はスプレールーレット「デリシャシュー!」で笑いの渦を巻き起こした。 辛ラーメンを日ごろから愛好する後攻のレインボーは、ジャンボによる『孤独のグルメ』(テレビ東京系)風のナレーションに乗せて、空腹を抱えた池田が辛ラーメンを見つける2人芝居を披露。松重豊のはずが阿部寛の声マネになったり、実食しないのに詳しすぎるジャンボの食レポを敵側の宮本からツッコまれながらも、辛ラーメン焼きそば2杯を平らげた。 MCの吉木りさをして「独特すぎて判断しかねます」と言わしめた実力伯仲の対決は、会場の判定でレインボーが勝利。「本当にネタが面白い芸人」で1位を獲得したレインボーだが、終了後のメディアの質問でバズるネタの秘訣を聞かれ、ジャンボが「小手先じゃダメで、自分が本当に思ったことや感じたことが大事」と答えると、池田も「ジャンボにはいっぱい恋愛を失敗して、夜のお店にも行ってほしいですね」と相方にリクエストしていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2022年12月25日 14時00分
竹中直人と友人の芸人も…注目芸人がガチ俳優だった
今年もYouTubeやインスタグラムなどSNSでバズった芸人が何組か現れた。スクールゾーン(橋本稜、俵山峻)もそんな1組だ。吉本興業所属で、結成12年。拠点は東京・渋谷のヨシモト∞ホールだが、ネタが広く知れ渡るようになったのは、21年12月に放映されたフジテレビ系「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」の俵山の初優勝。 同番組でも披露した超ショートネタの「友達からの電話で地元の重大ニュースを知らされる地元から一生出ない女」や「ラーメン二郎で緊張している男」、「バイトの子を狙っているこの後すぐつぶれるイタリアン居酒屋の店長」などは、さまざまなベテラン芸人も爆笑させた。 >>『ダウンタウンDX』芸人のトークに「二度と出すな」ネットが怒り 松本人志は「逆に安定」とフォロー?<< YouTube公式チャンネル「スクールゾーンChannel」は登録者数15.9万人で多くはないが、インスタグラムとの両方で発信している動画は、100万回を超える視聴回数が珍しくない。俵山は、日常のマニアックな一部を切り取ったクセが強い男女を演じさせたら右に出る者はいない。橋本は、大好きな韓流ものまねが大の得意だ。そのうえで、橋本には驚きの人脈もある。民放の放送作家が言う。 「竹中直人さんや相葉雅紀さんと知人なのです。15年に放映された相葉さん主演の月9ドラマ『ようこそ、わが家』(フジテレビ系)に出演しており、竹中さんと親交を深めました。今では、トークライブや単独イベントに出てくれるほどの仲に」 相葉とは距離を縮められなかったが、売れる前に月9に準レギュラー出演できたのは大きな誇りのようだ。 スクールゾーンを上回る“オンナ”は、レインボーの池田直人。秋元康がプロデュースして18年に始動させた「吉本坂46」の主力メンバーとして、アイドル活動も行うほど恵まれたルックス(グループは22年2月に活動休止)。相方のジャンボたかおと出場した18年の「おもしろ荘」(日本テレビ系)で優勝したのを機に、人気が高まった。 テレビ番組で見せるネタは、ほぼ池田の女装。自身の本意でもあるようで、かねて美意識が高く、メイクやスキンケアへの探求心は人一倍。YouTubeで見せるモテテクを手本にしている女性が多い。 「芸能界デビューは5歳で、元子役タレントだったのです。俳優業は、高校2年生まで続けています。女装が妙に板についているのは、過去の経験からでしょう」(先の放送作家) この数年で、芸人が俳優と二足のワラジを履くケースが当たり前になった。だが、月9ドラマ後にブレイクした橋本、子役から転向した池田のような例はまれ。来年も、俳優芸人が後続しそうだ。(伊藤由華)
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芸能ニュース 2021年03月12日 12時35分
バイト卒業できた芸人も? レインボー池田、YouTube活動の大切さ語る 吉本坂46では初のプロデュース公演が開催!
レインボーの池田直人がプロデュースする『吉本坂46定期公演 池田直人プロデュース「アイドル爆弾発令中」』が3月12、19日に東京・よしもと有楽町シアターで行われる。 >>全ての画像を見る<< 吉本坂46のシングル「不能ではいられない」ではセンターも務めたレインボー池田が初脚本、劇中歌の作詞作曲までを手がける本公演。国民的アイドルグループ「ラブリーボンバー」の初ドーム公演で突然舞い込んだ爆破予告の脅迫状から始まるドタバタ劇をコミカルに描く。出演は池田のほか、HideboH、水玉れっぷう隊ケン、はんにゃ川島、野性爆弾ロッシー、マサルコ、高野祐衣、藤井菜央、Re:Complex岡畑雛生、まるいるい、榊原徹士、しゅんしゅんクリニックPら。池田に本公演の見どころなどを聞いてきた。ーー今回の舞台はどういう舞台になるんでしょうか。 池田:キャスティングから脚本、劇中で使う音楽まで全てを任せてもらって作った公演になります。このような形でプロデュースを任されるのは初めてで楽しかったです。どうしても一緒にやりたかったHideboHさんとも一緒に舞台をやることができました。ーー魅力的なメンバーがたくさん出演しています。 池田:そうです。僕自身、普段コントとかで女役をやることが多いんですけど、今回は女役を誰かにやってもらおうということで、榊原徹士さんとしゅんしゅんクリニックPさんに女役をやってもらったりしています。アイドル組も藤井菜央っていうめちゃくちゃ歌のうまい女の子と、岡畑雛生というめちゃくちゃダンスのうまい女の子がいて、ここ2人は背丈が全く同じ。この2人が踊っているところを見たい、作詞作曲で歌も歌わせてMVも作りたいって、それも実現させることができました。ーー池田さんにとって先輩に当たる芸人の方々も多数出演しています。 池田:ケンさんとか、すごく協力してくださって、「ここ、こうした方がいいんちゃうん」「こういう動きした方がいいんちゃう」って、僕にコソっと言ってくれたりするんです。陰で僕を支えてくれるという感じでかっこいいなって。いろんな面で助けてもらえました。ーー1時間の舞台ということで、その中でこれだけのキャストを使って物語を完結させていくのは大変だったのでは。 池田:歌あり、お芝居あり、踊りありでミステリーもある。いろいろ盛り込んだ形です。神保町花月という吉本のお芝居メインの小屋があって、そこでずっと立たせてもらってきて、そこでの経験があるからこのお話が書けたという感じです。いろんな裏方さんの動きなども今回改めて見ることができて勉強になりましたし、演者さんもスタッフさんもみんなプロだなって。一回見たらもう一度見たくなるような舞台になっていると思います。ぜひ2週続けて見に来てもらえたらうれしいです。犯人探しなども楽しんでください。ーー吉本坂での活動に関して池田さんはどのようなスタンスで取り組んでいるのですか? 池田:いろんな現場で吉本坂の先輩の、例えばパンサーの尾形貴弘さんや次長課長の河本準一さんとかとお会いするんですけど、その時に兄さん方から絶対盛り上げようなって。尾形さんからも「お前、頑張れよ」って。吉本坂の活動を通じて芸人同士の絆が深まっていると感じますし、そこを僕も大切にしなきゃいけない部分だなって思っています。これを通じて仲良くなった芸人さんも多いんです。ーーレインボーとしては今年一年、どんな感じで活動していきたいのですか。 池田:レインボーとしては去年一年、毎日YouTubeにコントを上げ続けるというのをやっていたんです。365本ちゃんと上げられて、誰よりもたくさんコントを作っていたという実感があるので、そのコントで今年結果を出したいです。「キングオブコント」は絶対取りたいです。ーーコントをそれだけ作って、ネタに枯渇したりはしませんでしたか。 池田:YouTubeのネタに関しては、2人で「今、何はやってる?」「お正月?じゃあお正月の撮ろう」「ホワイトデーのをやろう」とか時期に合わせて作っていくという感じです。アイデアが何もなくっている時も確かにありました。でも一年やり続けようって。YouTubeに上げているコントは即興に近いものが多いので、その中で2人とも息が合うようになってきて、それもよかったなって。僕らがかっこいいと思っている吉本の兄さんたちはみんなネタをきちんとやっていて、カッコいいなと思う方たちばかり。僕らもちゃんとコントが面白くて、ライブを見に行きたいとお客さんに思われるようなコント師になりたいです。ーー昨年はテレビでも大活躍でした。 池田:なんともならんなと思っている時に「ネタパレ」(フジテレビ系)に出るようになったんですけど、そこに出ている四千頭身とかEXIT、納言とか、そのあたりがどんどんテレビに出だして、俺らどうなっている?って。そこでYouTubeをやりだしたりしたんですけど、綱渡りな感じもありました。今もヒーヒー言っています(笑)。軽めのヒットを何本かたたいて、まだ点数は入っていないという感じなので、ここで一発「キングオブコント」を取ったら箔がつくんじゃないかとか、いろんなことを考えます。ーーYouTubeでの活動もプラスに働いているようにも感じます。 池田:YouTubeの登録者は増えていて、テレビに出るとそっちに流れてきてくれる。自分たちのお城ができたという感じで、やりがいがあります。自分たちの番組ができた感じです。吉本でもYouTubeを始めてバイトを辞められたっていう芸人も多いですから、YouTubeでの活動はいいなと思います。正直ライブよりYouTubeをこまめにやった方がもうかったりするんです。好きな場所で好きな時間でできるのもいいなって。完全に自分たちで衣装からコントまで調整するので、成長もできます。リモートの仕事が増えて、テレビや舞台ではできないことをそこでできる。長尺のコントなんかもできたりするんです。多いときは25分のコントをやったり。今後も50万人登録めざして頑張ります。ーー同世代でライバル視している芸人さんはいるんですか? 池田:同期はもちろんですね。ゆりやんレトリィバァ、ひょっこりはん、おばたのお兄さん、からし蓮根とか、ぼる塾とか。彼らの参加している賞レースや、それぞれのキャラクターとか、すごく意識しているし、気になります。負けじと頑張りたいなっていう思いです。あと、吉本に入ろうと思ったのはそもそも藤井隆さんがきっかけ。藤井隆さんに憧れを持っているので、将来は藤井隆さんのようになれればとも思っています。一生かなわない夢かもしれませんけど。将来的にはドラマとか演技の仕事にも挑戦したいなって。応援ぜひよろしくお願いいたします。(取材・文:名鹿祥史)♦吉本坂46定期公演 第七弾 池田直人(レインボー)プロデュース『アイドル爆弾発令中』日時:3月12日、19日(金) 20:00開演 /21:00終演予定 出演:プロデューサー:池田直人(レインボー)HideboH、ケン(水玉れっぷう隊)、ロッシー(野性爆弾)、川島章良(はんにゃ)、マサルコ、榊原徹士、しゅんしゅんクリニックP、高野祐衣、藤井菜央、岡畑雛生、まるいるいチケット情報:SHOWROOMオンラインチケット:本公演¥1,5003/12(金)公演 購入サイトhttps://www.showroom-live.com/premium_live/yoshimotozaka46_st/d500983/19(金)公演 購入サイトhttps://www.showroom-live.com/premium_live/yoshimotozaka46_st/h04849
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