檀れい
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芸能ニュース 2022年10月27日 22時00分
檀れい「良いことしているなあ」自家製の甘酒が思わぬ効果? 啓発イベントで慢性腎臓病の受診呼びかける
女優の檀れいが26日、都内で開催された日本腎臓病協会・アストラゼネカ共催「慢性腎臓病 啓発イベント」に登壇し、慢性腎臓病を予防するための受診を呼びかけた。 >>全ての画像を見る<< イベントではCM撮影時のエピソードを紹介。風になびくカーテンが印象的なCMは、タイミングを合わせるのも一苦労だったそう。檀は「疾患に関するCMは硬いイメージかなと思って、気を張って臨んだのですが、撮影の合間にスタッフの皆さんともお話しさせていただいて、終始なごやかに進みました」と振り返った。 「体が資本ですから、宝塚時代から風邪を引かないように、捻挫もしないように健康に気を付けてきました」と檀。「甘酒が大好きで、手作りで作ったりするんですけど、腎臓病や便通改善に良いと聞いて、良いことをしているなあと思いました。米麹をヨーグルトを作る時の発酵器に一晩寝かせて、生の甘酒を豆乳で割って飲んでいます」と健康習慣を明かした。 イベントでは、NPO法人日本腎臓病協会の柏原直樹理事長がプレゼンテーションを行い、「慢性腎臓病は新たな国民病で、約35万人が透析を受け、腎不全にかかる医療費は年間1.5兆円を超える。最重要課題は予防だが、発見は難しくないので、GFR値(糸球体濾過量)が59以下なら、かかりつけ医を受診してほしい」と訴えた。 専門家の話を受けて、檀は「人生100年時代だからこそ、一人ひとりが健康で、人生を楽しんで日々を送れれば。良い笑顔で過ごしていくために、体と心が元気なのが一番」と納得の表情。実際の健診では、「細かい項目がいっぱいあるんですけど、お医者さんの大丈夫という言葉を信じています。血液検査を受けると、いつも『100点です』って言われるんですけど、GFR値も気にしてみます」と意識を高めていた。 最後に、檀から「健康状態を気にすることは、自分のためでも家族のためでもあるので、(CMで)私の顔を見たら、『腎臓、大丈夫かな?』と思ってもらえるくらい浸透してほしい」と話し、イベントを締めくくった。(取材・文・写真:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2020年12月28日 18時00分
特別ドラマ『当確師』、クライマックスに「女性って怖い」と反響 早くもシリーズ化望む声
ドラマスペシャル『当確師』(テレビ朝日系)が27日に放送された。 香川照之が当選確率99%を誇る“当確師”の異名を持つ選挙コンサルタントを演じた本作。原作は『ハゲタカ』シリーズで知られる人気作家・真山仁氏による同名小説となっている。※以下、ネタバレ含む ドラマスペシャルでは「選挙は戦争だ、勝つためなら手段は選ばん。それが当確師、聖達磨のやり方だ」と豪語する選挙コンサルタント・聖達磨が、旧知の仲である国会議員・大國克人(木場勝己)から、“高天市”(たかあまし、ドラマ設定での政令指定都市)のカリスマ市長・鏑木次郎(高橋克実)を次の市長選で倒してほしい、と依頼される。聖はさっそく対立候補として高天市で保育園を経営する黒松幸子(檀れい)を選び――というストーリーが描かれた。 香川演じる聖の新しいダークヒーローっぷりも話題になった本作だが、今回は時折垣間見られた“女性の怖さ”に反響が集まっているという。本作のキーパーソンとなったのは、対立候補となった檀れい演じる幸子と、鏑木の妻で幸子とは中学時代からの親友・瑞穂(奥貫薫)。瑞穂は高天市を牛耳る財閥・小早川グループの現総帥だったが――。 「実は、夫の不祥事から小早川グループのブランドにキズが付くことを恐れ、大國を通じて聖を呼んで幸子を新市長仕立てようとしていた張本人は瑞穂。幸子は瑞穂の依頼を快諾し、市長選に立候補し、聖の手助けもあって見事当選を果たしました。しかし、当選後、幸子の口から明かされたのは『私には親友なんかいない』という言葉。聖が『本当は瑞穂さんの事が大っ嫌いだった?』と指摘すると、『だけど一番嫌だったのは彼女に嫉妬しうらやましいと思い続けた私自身』と明かしつつ、瑞穂の上に立って見下ろすために市長選に挑んだことを明かしていました。瑞穂は瑞穂でグループのブランドを守るために幸子を利用していたため、この言葉に視聴者からは『女性って怖い…』『友情と人生ありきで進んでた話の締めで友情に翳りを入れる手法がすごすぎる』『お互い嫌ってるけど親友としてずっと一緒にいる女性の関係って現実でもある気がする』という声が寄せられることに。リアリティがある分、より大きな話題になったようです」(ドラマライター) >>再放送中のドラマに出演で話題の吹石一恵、現在の活動は? 仕事セーブを続ける理由は夫・福山雅治か<< 視聴者からは「選挙をがっつり動かしてるのが女性ってところが新しい」「選挙は男のものって価値観がもう古いんだなと思った」といった評価も集めた本作。女性のドロドロさを描いたその斬新さは、早くもシリーズ化を熱望する声を多く集めていた。
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芸能ニュース 2020年09月30日 12時30分
『格付けチェック』が密状態で物議? 「コロナ対策適当すぎ」ハイタッチや飛沫にも批判
29日放送の『芸能人格付けチェック 食と芸術の秋3時間スペシャル』(テレビ朝日系)が波紋を呼んでいる。コロナウイルス対策として推奨されているソーシャルディスタンスはほぼ無視されていたどころか、飛沫防止のためのアクリル板などが全く意味をなさない事態が勃発したからだ。 >>芸能人のコロナ感染続出で各テレビ局が抱える問題<< 「この日は秋から始まる新ドラマ、また舞台の番宣を兼ねて、唐沢寿明、武田鉄矢、檀れいといった俳優陣、さらにはみちょぱ、生見愛瑠といった人気モデルなどが登場しました。しかし、本物の楽器の音色や最高級の食材の味が分からずに次々と脱落。全7組中5組が『映す価値なし』として消えてしまい、広いスタジオがガラガラとなる異常事態に発展したのです。これには、ダウンタウン浜田雅功も『番組史上初めてですよ』『なんじゃこりゃ!?』と驚き、SNS上でも『神回』という声が多く寄せられていたほどです」(芸能ライター) だが、冒頭で挙げたように、番組内での感染対策は“ゆるゆる”と言わざるを得ないものだった。正解と不正解を分ける各部屋に入る前の廊下にはアルコール消毒液が置かれ、各人は入る前に手指を消毒してからドアノブに触れていた。 また、部屋にある座席は、これまでの全員が座れる従来のソファから、1人ひとりが座る椅子に変わっており、その間は透明のアクリル板で仕切られていた。 ところが、格付けマスターの浜田が正解の部屋に入ってくると、そこに待機していたタレントは立ち上がり狂喜乱舞。悲鳴を上げて、浜田とハイタッチ。これではアクリル板や消毒の効果も意味無しだろう。さらには、部屋にすし詰め状態になっていたこともあった。 ただしオープニング、画面下には「番組内容に鑑み出演者全員PCR検査を受け収録を行っています」というテロップが打たれていた。番組スタッフはそのために参加者たちのハイタッチなどもOKと判断したのだろうが、やはり視聴者も気になってしまったのだろう。SNSでは「ソーシャルディスタンスとかどうなってるの?大丈夫?」「詰めの甘さを感じる...」「格付け見てたらコロナ対策の適当さがよくわかる」と心配の声が絶えなかった。番組の面白さの前に視聴者がそれを気にしていたとしたら、番組制作者として失格ではないだろうか。
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