森本稀哲
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スポーツ 2020年12月03日 17時15分
ダルビッシュが投球を絶賛「常時160km/hのクローザーになっていたかも」 十種競技選手の“野球動画”に反響、過去の好記録更新にも期待
陸上・十種競技の現日本記録保持者で、2大会連続(2012ロンドン、2016リオ)で五輪に出場している34歳の右代啓祐。その右代が2日に自身の公式ツイッターに投稿した内容が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 右代はこの日自身のツイッターに「十種競技選手がピッチングをしたら、こうなる」という言葉を添え約30秒の動画を投稿。動画には右代が屋外で捕手を座らせ、速球を4球投げ込む様子が捉えられていた。 また、右代はこの投稿に「我流」、「野球経験なし」、「まずは145キロ目指す」と3つのハッシュタグも添付。野球は全くの未経験ながら、今後球速をさらに伸ばしていくつもりのようだ。 右代の投稿を受け、カブス・ダルビッシュ有、元日本ハム・森本稀哲氏ら複数の球界人が自身のSNSを通じコメントしている。2日に自身のツイッターに投稿したダルビッシュは、「元々持っているリズムや間がカッコいい」と右代の投球フォームを評価。同時に、「野球だけやっていたら今頃メジャーで常時160km/hのクローザーになっていたかも」と、野球を選んでいればMLBで守護神を任されるレベルの選手になっていたのではと絶賛した。 >>DeNA・ラミレス前監督、セ・パの決定的な差をズバリ指摘ダルビッシュも同意見の主張に反響「確かに巨人は体つき小さく見えた」<< 3日に自身のツイッターに投稿した森本氏は、「なんじゃこりゃ!!凄」と右代に驚愕。森本氏は現役時代に西武・松坂大輔(最速156キロ)、ヤクルト・佐藤由規(同161キロ)、巨人・クルーン(同162キロ)など数々の剛腕投手と対戦した経験を持っているが、その森本氏から見ても右代の投球は驚きに値するものだったようだ。 右代の投球を受けて、ネット上にも「凄く綺麗な球筋でびっくり」、「未経験の33歳がこれだけの球を放れるのは凄い、投てき種目みたいな感覚で投げてるんだろうか」、「本格的に練習したらかなりの球速が出るのでは」、「数年前に始球式でかなりの球速出してたしまだまだ伸びしろはありそう」といった反応が多数寄せられている。 「右代の本職である十種競技は文字通り10種類(100メートル走・走り幅跳び・砲丸投げ・走り高跳び・400メートル走・110メートルハードル・円盤投げ・棒高跳び・やり投げ・1500メートル走)の種目を2日間に分けて行い、記録を得点に換算し合計点で争われる競技。“走る・投げる・跳ぶ”の総合力が問われるため、数あるスポーツの中で最も過酷な競技ともいわれています。各種目をハイレベルにこなすため全身の筋肉をまんべんなく鍛えていることが、上半身・下半身の筋肉のバランスや体幹が求められる投球動作にプラスに作用しているのかもしれません」(スポーツライター) 「陸上選手では2005年4月5日巨人対横浜戦の始球式に登場したハンマー投げ・室伏広治が手投げで131キロを叩き出し大きな話題となったことがありますが、右代は2015年7月31日広島対DeNA戦で始球式を務めた際に室伏超えの133キロをマークしています。あくまで本職は十種競技のため本格的に投球練習をするわけにはいかないとは思いますが、取り組み次第では球速が伸びる可能性は十分あるのではないでしょうか」(同) 過去に始球式に臨んだ陸上競技選手がマークした最高球速は、2015年5月28日オリックス対DeNA戦の始球式でやり投げ・村上幸史が記録した144キロとされている。右代は目標に掲げた145キロに到達すれば村上の記録を塗り替えることになるが、果たして今後新記録を樹立するようなことはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について右代啓祐の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/ushirokeisukeダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyu森本稀哲の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/onifukkusencho
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スポーツ 2020年10月26日 15時45分
マエケン、指名漏れなら社会人入りだった?「社会人野球のあるチームに…」 ドラフト会議直前、森本氏らOBも思い出投稿
プロ志望届を提出した高校・大学・社会人のアマチュア選手を、プロ野球12球団がそれぞれ指名するドラフト会議。そのドラフトが26日午後5時から行われる。 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各球団がそれぞれの個室からモニターをつないでリモートで選手を指名する形となった今年のドラフト。既に近大・佐藤輝明、早大・早川隆久といった目玉選手の1位指名を公言した球団が複数いるため、どの球団が当たりクジを引いて交渉権を獲得するのかが最大の焦点となっている。 >>阪神、ドラフト1位は近大・佐藤で確定?矢野監督の意味深発言、来シーズンの続投も決定的か<< そのドラフトの開催が迫り、現役選手や球界OBが自身のSNSやユーチューブチャンネルと通じてコメントしている。1998年ドラフトで4位指名を受け日本ハムに入団した森本稀哲氏は、26日に自身の公式ツイッターに「会見も、胴上げも無く普通に帰りました。あれ?テレビで見てたのと違う!!って思ったドラフトでした」と投稿。それまでテレビ中継を通じて抱いていたドラフトのイメージとは違い、自身が実際に指名された時は記者会見やチームメイトからの胴上げは全くなかったと振り返った。 2008年ドラフト5位で巨人に入団した笠原将生氏は26日、自身の公式ツイッターに「毎年この日は右投手入って来んなと 信じて1日を過ごしてました」と投稿。自身の立場を脅かしかねない新人が入ってこないことを毎年願っていたと語っている。 2006年ドラフト(高校生)で1位指名を受け広島に入団したツインズ・前田健太は、25日に自身の公式ユーチューブチャンネルに自身のドラフトをテーマとしたトーク動画を投稿。動画内では「(指名がなければ)大学なら4年、社会人なら2年(待つ必要がある)。だから最短で(プロに)行けるように、高卒で指名がなかったら社会人野球のあるチームにお世話になる予定だった」と、指名漏れの場合は社会人入りする予定だったことを明かしている。 今年のドラフトについては、ネット上にも「いよいよ待ちに待ったドラフトだ、くじ引きは大部屋でやるみたいだしリモートでも全然盛り上がるだろうな」、「何人重複指名が出るか凄く楽しみ、佐藤、早川はほぼくじ引き確定だし」、「佐藤、早川が人気だから、裏をかいて他選手一本釣りする球団もいるだろうな」、「去年みたいな競合になったらウチのひいきは当たりクジちゃんと引けるんだろうか…」といった反応が多数寄せられている。 昨年は大船渡高・佐々木朗希(現ロッテ)に4球団、星稜高・奥川恭伸(現ヤクルト)、東邦高・石川昂弥(現中日)にそれぞれ3球団の指名が集まる一方で、広島、DeNAが単独指名に成功するなど盛り上がりを見せたドラフト。競合覚悟でいくのか、それとも一本釣りを狙うのか。今年のドラフトも各球団の指名戦略には大きな注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について森本稀哲氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/onifukkusencho笠原将生氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/shoki_____前田健太の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCJlavxr4G9OFkymtkbKZmOw
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スポーツ 2020年05月25日 20時50分
プロ野球、開幕日の正式決定にDeNA・井納ら反応「1軍で開幕が迎えられるように」 ファンからは「中継増やして」と要望も
新型コロナウイルスの影響で、開幕延期が続いていた今シーズンのプロ野球。25日、セ・パ両リーグの開幕日を6月19日に決定したとNPBが発表した。 同日にオンラインで行われた12球団代表者会議で、NPBと12球団は緊急事態宣言が全面解除されることを前提として、開幕日を6月19日にすることを決定。今後は6月2日から14日までオープン戦・練習試合を行うが、当面の間は無観客での開催を継続することとなっている。 今シーズンの開幕は当初3月20日に予定されていたが、新型コロナの影響を受け同月12日に4月10日以降への延期が決定。その後も開幕日は複数回延期され、この間に交流戦やオールスターの中止も決まっていた。 開幕日の決定を受けて、複数の選手・OBがコメントしている。日本ハム・森本稀哲氏は自身の公式ツイッターに投稿し「キターーー!!」と歓喜。西武・山川穂高も自身のツイッターに、打撃練習中の自身の姿を収めた動画を添え「いこーよいこーよ」と投稿した。 DeNA・井納翔一は自身のツイッターに投稿。「しっかりとアピールして1軍で開幕が迎えられるようにやっていきます」とオープン戦・練習試合への意気込みを表明した。 阪神・近本光司は自身のインスタストーリーに投稿。甲子園でプレーする自身の写真を添え、「プロ野球6月19日開幕決定しましたね」、「当面は無観客ですが、あの歓声をもう一度味わいたい」と観客入場が早く解禁されることも願った。 また、ネット上のファンからも「交流戦、オールスターの中止で諦めかけてたから、シーズンをやってくれることは本当に嬉しい」、「感染リスクには細心の注意を払いつつ、このまま何事も無く6月19日を迎えて欲しい」、「テレビやネットでの中継を増やしてくれたらいいな」といった歓喜の声が多数寄せられている。ツイッター上では「プロ野球開幕」、「開幕決定」、「セ・パ両リーグ」といったワードもトレンド入りした。 代表者会議後にオンラインで記者会見したNPB・斉藤惇コミッショナーは、「国民のみなさまを勇気付け、プロ野球以外のスポーツにも開催の指針を示すことができればと思う」と話している。プロ野球が開幕すれば他競技にとっても開幕・再開への追い風になるとみられるが、このまま6月19日に多くの人が待ち望む開幕を迎えることはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について森本稀哲氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/onifukkusencho山川穂高の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/Hotamyon井納翔一の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/shoichi_de_15近本光司の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/koji_speed5
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スポーツ 2020年04月17日 18時55分
コロナ感染の梨田氏、意思疎通ができる状態に復調 「やっと、やっとです!」元近鉄・中村氏、元日本ハム・森本氏らも喜びの声
今月1日に新型コロナウイルスへの感染が判明し、そこから集中治療室(ICU)での治療が続けられていた元プロ野球選手・監督の梨田昌孝氏。17日、その梨田氏がICUから一般病棟に移ったことを複数メディアが報じた。 報道によると、梨田氏は治療が順調にいったことから14日に人工呼吸器が外され、17日にICUから一般病棟に移ったと同日、所属事務所が公表。また、現在は医師と会話ができる状態であることも伝えられている。 容態に変化がない状態が長く続いていた梨田氏の復調を受け、ネット上には「正直厳しいと思ってたから、回復の兆しが見えてきたのは本当に嬉しい」、「まだ油断は禁物だと思うけど、焦らずゆっくり体調を戻してほしい」、「梨田さんが元気になれば勇気付けられる人も多いはず、頑張れ!」といった喜びの声が数多く寄せられている。 梨田氏の回復を受けて、複数の球界OBもコメントを寄せている。2000年から2004年にかけ梨田監督時代の近鉄で4番打者として活躍した中村紀洋氏は、17日に自身のツイッターに「梨田さん、回復に向かってる。良かった」と投稿。 2008年から2010年にかけて梨田監督時代の日本ハムでプレーした森本稀哲氏も、17日に自身のツイッターに「やっと、やっとです!遂に復調のニュース」とツイートした。 15日に自身のブログで「片岡さん、梨田さん、助かってください」と、14日に新型コロナ感染を公表した元阪神・片岡篤史氏も含め回復を願っていた元巨人・上原浩治氏は、17日に自身のツイッターに投稿。「梨田さん、片岡さん 何か嬉しいです!」と回復を喜んでいる。 なお、片岡氏の容体については元大洋・横浜の高木豊氏が17日に自身のツイッターに投稿。「片岡情報。やっと食事が少しだけ食べれるようになった。その事により点滴がやっとはずされた」と報告している。 それぞれ回復の兆しを見せている梨田氏、片岡氏がこのままコロナに打ち勝ってくれることを、球界OBも多くのファンと共に願っている。文 / 柴田雅人記事内の引用について中村紀洋氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/Nori_official99森本稀哲氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/onifukkusencho上原浩治氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/TeamUehara上原浩治氏の公式ブログよりhttps://www.koji-uehara.net/高木豊氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/bentu2433
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スポーツ 2020年04月15日 13時55分
動画共演の下柳氏は「濃厚接触者にはなってません」 元阪神・片岡氏がコロナ感染公表、球界OBからもエール相次ぐ
元日本ハム・阪神の片岡篤史氏が14日、自身のユーチューブチャンネルに動画を投稿。自身が新型コロナウイルスに感染したことを公表した。 『コロナウィルスに感染しました』というタイトルの本動画で、片岡氏は鼻に酸素供給用のチューブを着け病床に横たわった状態で、「コロナウイルスに感染してしまい、4月8日から入院しています」と報告。表情に力はなく、かなり息苦しそうな様子で、声もかすれて途切れ途切れだった。 片岡氏は直近では、12日まで自身のユーチューブチャンネルに動画をアップしていたが、これらは事前にストックしていたものといい、「動画が更新されなくなったら、ストックしている動画が無くなったと思ってください」とファンに説明。また、「今、コロナで世の中大変なことになっていますので、皆様も今まで以上に十分予防していただいて、感染されないようにしてください」とも呼び掛けていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「日々動画を楽しんでただけに今の姿はショックです、元気に戻ってくるのを待ってます」、「息も絶え絶えですごく苦しそう…コロナにかかったらこんな状態になるのか」、「ウィルスは怖いということを再認識させられました。苦しい中のメッセージありがとうございます」といった反応が多数寄せられている。 片岡氏のコロナ感染を受けて、複数の球界OBもコメントを寄せている。今年の1月20日に白血病を公表し、現在も闘病中の元広島・北別府学氏は、14日に自身のブログで「重たい病気を乗り越える事ができたら 共に世の中が、少しでも明るくなれるように発信していこう!」と激励。 片岡氏が今月5日から11日にかけて自身のユーチューブチャンネルにアップした4本の動画に出演した、元チームメイトの下柳剛氏は、14日に自身のインスタグラムに「皆さんも片岡篤史のために祈って下さい!篤っちゃんは直ぐに治すと言ってました!」と投稿。同時に、「収録は3月9日で下柳は大丈夫です!!濃厚接触者にはなってません!!」と報告した。 日本ハム時代の片岡氏とプレー経験のある元日本ハムの森本稀哲氏は、15日に自身のツイッターに投稿。二軍の練習で片岡氏とキャッチボールを行った際、送球を片岡氏の膝にぶつけてしまったというエピソードを交え、「片岡さん!なんて笑い話を必ずまたしましょう!」と回復を願った。 今回の動画内で、片岡氏は感染経路については言及しておらず、各メディアの報道でも、現在(15日正午現在)までに詳細は明らかになっていない。現在は関西を拠点に野球解説者として活躍、とメディアで伝えられており、居住地、病院は共に関西圏だと思われる。 今月1日に感染が判明し現在も集中治療室での治療が続いている、近鉄などで監督を務めた梨田昌孝氏に次ぎ、球界OBでは2人目の感染者となってしまった50歳の片岡氏。多くのファンや球界OBが早期の回復を祈っている。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA北別府学氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/manabu-kitabeppu/下柳剛氏の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/shimoyanagi_tsuyoshi/森本稀哲氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/onifukkusencho
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