松浦志穂
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芸能ニュース 2022年08月05日 12時50分
スパイク小川「リスペクトが溢れた」自身のネタと比較? リアルショップ店員の接客力に驚き
相席スタートの山崎ケイ、スパイクの松浦志穂、小川暖奈が4日、日本一のアパレル店舗スタッフを決めるコンテスト「STAFF OF THE YEAR 2022」の最終審査イベントに登壇した。 >>全ての画像を見る<< 同コンテストは、スタッフDXのアプリケーションサービス「STAFF START」を運営する「“Staff Tech”カンパニー」とバニッシュ・スタンダードが主催。アパレル店店舗スタッフのオンライン接客ほか、実際の販売現場を想定したロールプレイングなどの審査を元に、令和で活躍するアパレル店舗スタッフの接客力を競うコンテスト。審査員はアンミカ、大草直子、橋本和恵、秋山恵倭子が務めた。また、イベントの司会を弘中綾香が務めた。 山崎とスパイクの2人は会場のステージ上で、販売現場を再現して行われるロールプレイングにお客さん役で登場。ロールプレイングを終えると、小川は「よくショップ店員さんのネタをやっていたりするんですけど謝りたい。リスペクトが溢れました」と生で接した店舗スタッフの接客力に感心しきり。接客される中、実際に買いたい衝動も沸いたと言い、「着回しできるって言われたら、一個のスタイリングだけでなく、いろんなもので使えるんだって、気になります」と感想を述べる。 山崎も「マジで買いたいものが出てきた。自分から『お腹周りが気になるんですよ』とかいう前に言ってもらった方が嬉しいタイプでもあるので、先に嫌味なく言ってくださると、すごく嬉しい」と満足げ。「普段は接客されるのが苦手なので、ファストファッションの接客がないパターンのお店に行きがちなんですけど、今日の皆さんのように接客をしてもらえたらいいなって」と感想を述べる。 壇上で審査される販売員に対して、山崎はさらに「今日のコンテストは私たちの世界で言えばM-1のようなもの。芸人として呼ばれたとは言え、意地悪なお客さん役にはなれないしって、どこまでやっていんだろうって考えました」とも話す。アンミカも「私自身も通販でいろんなものを販売させてもらうんですけど、私のやっている通販のスタジオは無人。これだけたくさんの人が見ている中で、接客を行っている参加者の皆さんに敬意を評します。リスペクトの気持ちを持って審査していました。昨年のコンテストから格段にレベルアップしていて驚きました」と感想を述べた。 松浦は出身地の山形県が現在、大雨被災地になっている。イベント中、故郷を気遣う一幕もあり、「私のもろ地元とかは今のところ避難区域ではないんですけど、うちの親も高齢。そこに長く住んでいると(多少のことがあっても)大丈夫ってなってしまうんですけど、まだまだ雨の日が続いているので、大丈夫と思わず命を守る行動を最優先してほしい。親にも言い聞かせたいと思います」と話していた。※文中、一部敬称略(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年07月04日 21時30分
カジサック、インパルス堤下を「立ち直らせたい」“仲間”の救済に意欲
YouTuberで芸人のカジサックことキングコング・梶原雄太が1日、東京・千代田区の法務省庁舎で開催された「第72回 社会を明るくする運動~#生きづらさを生きていく。~」キックオフイベントに登壇した。 >>全ての画像を見る<< 本取り組みは全ての国民の犯罪や非行の防止、犯罪をした場合の更生について理解を深め、安全で安心な明るい社会を築くための運動。吉本興業が法務省とともに取り組みに協力する。会場には佐田正樹(バッドボーイズ)、岩橋良昌(プラス・マイナス)、水田信二(和牛)、村上健志(フルーツポンチ)、松浦志穂(スパイク)、タケト、津島淳法務副大臣も出席し、1か月保護司委嘱状贈呈式などが行われた。 カジサックはトレードマークのジャージ姿で現れると、「正直緊張します。キャラクター上ジャージでいいのかなって。でも光栄だなって。法務省は固いイメージがあるので、そこで僕は元気一杯できたらいいかなって。僕のユーチューブは世界に発信している媒体でもあるので、お役に立てるんじゃないかなって思います」と意気込みを述べ、今回の運動についても「まずは(こういう活動があることを)知ってもらうことが大事。行動を起こすには知ることが大事です。僕のチャンネルで多くの人に情報を届けられたらいいなって思います」と話す。 法務省とのコラボ動画の計画もあるようで、「中澤照子さんという方がいて、その方が作る更生カレーの配布の際に僕たちも行って一緒に盛り上げたい」と構想を述べ、「うちのチーム『カジサック』だと、2700のツネがいまして、キッチンカー芸人でもあるんです。できればそのキッチンカーもつけて一緒に盛り上げたい。ツネもいろいろ過去にあったじゃないですか。そういう意味でぴったりじゃないですか」とツネも呼ぶ予定とのこと。「その更生カレーをインパルスの堤下(敦)にも食べさせたい」と述べ、「あいつも仲間なのでなんとか立ち直らせたい」と話していた。 バッドボーイズ佐田も1か月間、保護司に就任することが決定。「少年院の子たちの慰問をさせてもらっているんですけど、その時に少年たちの不安を聞くと、自分が少年院に入っていたことを知られたら(少年院を出た後の仕事先を)クビになるんじゃないかって。そういう悩みがあることを踏まえた上で、『人はやり直せるんだよ』ということを伝えたい」と意気込みを述べる。 「最初はお断りさせていただきました」とも話し、「片手間でできる仕事じゃないと思っていたんです。20代の時にも同じ話をもらって、その時も断ったんです。威厳もないのでそういう役はまだ早いって。今、40代になったので、やりますってことになったんです」と就任の経緯も紹介。「僕の言葉が少年にどう届くかわかりませんが、全身全霊かけて取り組んでいければ」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年12月08日 22時00分
コロナ感染で『THE W』辞退、苦節12年で掴んだチャンスも水の泡? スパイクに同情の声
14日に放送される『女芸人No.1決定戦 THE W 2020』(日本テレビ系)のファイナリストだったスパイク(小川暖奈、松浦志穂)の2人が、新型コロナウイルスに感染。今回の参加を見送り、代理として、次点だったターリーターキーが繰り上がりで決勝進出となるニュースが飛び込んできた。 「『THE W』は、ピン芸、漫才、コント、ジャンルを問わない女芸人によるお笑いの大会。ゴールデンの時間帯で放送されるだけでなく、昨年、優勝した3時のヒロインが大ブレイクしたことで、チャンスを掴める大会だと認識されるようになった賞レースです。スパイクは小川が『吉本べっぴんランキング』で2年連続1位になったほど、カワイイと評判。ファッションにも造詣が深いです。一方、松浦は教員免許も持っているため、クイズ番組に多数出演する未来も見えていました。今回の大会で結果を残すことができれば、間違いなく売れっ子の道が見えてきていたコンビだったのです」(芸能ライター) >>第7世代の女芸人の憧れる理想モデルは阿佐ヶ谷姉妹、中年系安定芸人の魅力<< スパイクは2008年に結成。2011年には、デビュー3年でパンサー、チョコレートプラネット、ジャングルポケットらが出演していたコント番組『パワー☆プリン』(TBS系)に出演し、知名度を上げたが、番組は2年で終了。2018年には、アイドルグループ吉本坂46に加入し、小川がデビューシングル、セカンドシングルの表題曲である選抜組のセンターに。松浦もデビューシングルのカップリング(POP MONSTER名義)で、3人グループのメインボーカルとなった。 「このほかにも小川は、篠原涼子のモノマネや、ピース・又吉直樹が結成したユニット『さよなら、絶景雑技団』で紅一点メンバーとして重要な役を担うなど、これまでさまざまな活動をしてきましたが、ブレイクには一歩届きませんでした。ここへ来てようやくチャンスを掴んだこともあり、後輩芸人からは応援の声が多数寄せられていました」(同上) ネットでも、そんな彼女たちの勇姿を観たかったという視聴者から、「スパイクがコロナでTHE W出演見送りになるのは悲しすぎる・・・」「スパイク応援してたから本当に残念。本人達もツラいだろうな また来年、ガンバってほしい」「せめて来年の大会はシードで決勝に出してあげて欲しい」といった声がある。 今回の出来事をバネに、来年以降の賞レースにその悔しさをぶつけてほしいものだ。
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