松本穂香
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芸能ニュース 2020年03月29日 18時00分
新ドラマ『竜の道』があのドラマとそっくりと話題、「リメイクレベルで似てる」
4月14日から放送スタートする新ドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』(フジテレビ系、毎週火曜日、夜9:00~放送)が、あるドラマとそっくりだと話題になっている。 玉木宏と高橋一生がW主演を務める本作は、白川道による小説が原作の復讐劇だ。双子の兄弟の竜一(玉木宏)と竜二(高橋一生)は、妹の美佐(松本穂香)と両親と共に平穏な日々を過ごしていたが、ある日両親が霧島源平(遠藤憲一)率いる大手運送会社の乗っ取りに遭い、多額の借金を抱えた末、自殺してしまう。その後、自らの死亡を偽装した竜一は整形して裏社会の人間に、竜二は運送会社を取り仕切る国土交通省の官僚となり、2人は秘密裏に協力し、両親を死に追いやった霧島源平への復讐を開始する――というストーリーだ。 ドラマファンからは「玉木宏と高橋一生の組み合わせがたまらない!王道サスペンスって感じもイイし、期待しかない」「こういうハラハラドキドキ系のドラマを求めてた!」という期待の声が挙がっている。その一方で、「親を殺した相手を兄弟が復讐っていうストーリー、何か既視感あると思ったらウロボロスか」「ウロボロスに似てるっていうかそのまんま(笑)兄弟の片割れが“裏社会”とか“ヤクザ”の人間っていうのも同じだし」「名前に“竜”が付いているのも同じだ…。リメイクってレベルで似ててびっくり。これ大丈夫?」という声も集まっている。 2015年1月期に放送された『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』(TBS系)は、小栗旬と生田斗真がW主演を務めた復讐劇だ。神崎裕也氏による漫画が原作で、児童養護施設で兄弟同然のように育った警察官の龍崎イクオ(生田斗真)とヤクザの若頭の段野竜哉(小栗旬)が、過去に親代わりの施設職員を殺した犯人と事件をもみ消した警察に復讐するというストーリーだ。 「本作と『ウロボロス~』は、兄弟が手を組んで親を死に追いやった相手に復讐するという点や、兄弟の片方がエリートでもう片方が裏社会の人間という点、そして兄弟の名前に“竜”もしくは“龍”が入っているという点など、類似箇所がたくさんあります。ウロボロスの原作は2009年3月に連載が開始され、本作の原作は2009年9月に刊行されました。本作の原作の方が後に作られているとは言え、構想年数などを考えると真似たとは断言できません。 ただ、あまりにも内容が酷似しているため、ドラマファンからは『似たような内容じゃ目新しさがない。やる意味ある?』『こんなに似ているんじゃ、どんなに面白くても“パクリ”って批判されそうで心配』という不満や不安の声も集まっています。 ただ、ウロボロスは法で裁けない悪や、警察の闇を暴くという“クライムサスペンス”でした。一方、本作は大企業が絡んだ“社会派サスペンス”です。類似点は多いものの、若干テイストが異なるため、今後は、本作が『ウロボロス~』とどんな違いを見せてくれるのかが注目されるでしょう。」(ドラマライター) 果たして、『ウロボロス』とは違った、オリジナリティーのある展開が描かれるのだろうか。今後の放送情報に注目したい。
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芸能ニュース 2020年01月31日 18時00分
『病室で念仏を…』唐田えりか出演自粛のおかげでライバルの株が上がる? 松本穂香に注目集まる
伊藤英明主演の金曜ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系、夜10:00~放送)の第2話が24日に放送され、平均視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であると報道された。初回視聴率の11.3%からは1.0ポイントのダウンとなってしまったが、2週連続で2桁の視聴率をキープする形となった。 本作は、こやす珠世氏による同名漫画が原作である。僧侶のかたわら救命救急医として働く主人公・松本照円(まつもと・しょうえん/伊藤英明)が、三宅涼子(中谷美紀)や玉井潤一郎(萩原聖人)、田中玲一(片寄涼太)ら救命救急医の仲間たちや、濱田達哉(ムロツヨシ)や児嶋眞白(こじま・ましろ/松本穂香)ら心臓外科医たちと協力し、人々の命を救うために奮闘する――という医療ヒューマンドラマだ。※以下、ネタバレを含む。 第2話では、救命救急センターに、腹部大動脈瘤が破裂寸前のホームレスの患者の受け入れ要請が入る。患者の容体が危ないと見て、松本は心臓血管外科医の濱田に応援を頼むが、濱田はほかの患者を手術中であった。さらに、濱田は患者がホームレスと聞き、応援を拒否する。濱田の部下である児嶋(松本穂香)は濱田に「後は自分たちに任せて、先生は応援に行ってください」と声を掛ける。濱田は児嶋に嫌味を言うが、その後は松本たちの元へ訪れ、手術を行う。その結果、ホームレス患者は助かるという展開に。 今回から、唐田えりかの出演自粛となった本作。視聴者からは「そもそも唐田はちょい役だったから、本編の影響は特になかったな」「唐田いなくても全然話スムーズに進んでる!一安心」「唐田の不倫騒動でイメージ崩れるかなって思ったけど、テンポもいいし役者の演技もいい。これからも観よう」という声が挙がっている。さらに、「児嶋役の松本穂香、新人らしいオドオドした演技めっちゃ上手いし可愛い!」「今回松本穂香のカット多くてうれしかった!もっと出演シーン増やしてほしい」という松本穂香 への評価の声も集まっている。 「松本穂香と唐田は同じ芸能事務所『フラーム』に所属しています。女優としてのデビュー時期も2015年とほぼ同時期であり、年齢も同じ22歳であるため、2人は比較されることがありました。しかし、そもそも双方の役どころは大きく違います。松本穂香は新人心臓血管外科医で、中谷美紀に次ぐ準ヒロイン的ポジション。原作では、松本穂香演じる児嶋がメインの話も多く、今後主人公の松本照円とも深く関わっていくとのこと。一方、唐田は医療補佐のクラーク。出演シーンも少なく、ほかにも看護師役や研究医役がいるため、出演を自粛したとしても、特に支障は出ないと思われます」(ドラマライター) 「正直、不倫騒動の前から唐田の役必要ある?って疑問だったから、出演自粛はすんなり受け止められた。むしろほかのキャストが引き立っていい感じになるのでは?」「唐田がああなってしまった分、同じ事務所の松本穂香には頑張ってほしい。むしろそのおかげで松本穂香の出番が増えればいいのに」という声も挙がっている。今日放送の第3話では、とある男性患者の開胸手術に児嶋が立ち会うという展開となっている。果たして、唐田不在により、松本穂香演じる児嶋の出演シーンは増えるのだろうか? 今後の松本穂香の活躍に期待したい。
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