松川虎生
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スポーツ 2023年04月07日 15時30分
ロッテ・松川、股間に打球直撃し悶絶! 敵打者も思わず謝罪? 日本ハム戦開始直後の退場危機に心配の声
6日に行われ、ロッテが「6-1」で勝利した日本ハム戦。「8番・捕手」で先発したプロ2年目・19歳の松川虎生がハプニングに見舞われ話題となった。 ハプニングが発生したのは、試合開始直後の1回表2死一塁でのこと。打席の日本ハム・野村佑希は、カウント「1-2」からロッテ先発・佐々木朗希が投じたフォークをスイング。バットの先をかすめる捉え損ねのファールとなったが、軌道が変わったこの球が松川の股間にノーバウンドで直撃した。 腰を大きく引きながらその場にうずくまった松川は、右手で患部を押さえながら地面をのたうち回るなど悶絶。ロッテのトレーナーが松川の元に駆け寄ると、中腰状態になった松川の腰付近をさするなど、どうにか痛みを紛らそうとした。 打球直撃から約1分後、松川は何とか立ち上がると負傷交代せずに出場を続行。佐々木を「6回無失点・被安打1・11奪三振」と好リードした後、7回裏の第3打席で代打を送られベンチへ退いた。 >>ロッテ・松川、“佐々木詰め寄り騒動”の裏側明かし驚きの声 「なんやお前」球審の言動に内心ブチギレ?<< 松川の打球直撃に、ネット上では「松川かなり悶えてるが大丈夫なのか」、「146キロのフォークがほぼモロに直撃は絶対キツいだろ」、「のたうち回ったあとも痛みあるのかフリーズしてるな…」、「立ち上がるまで割と時間かかったからマジでヒヤッとした」といった心配の声が寄せられた。 また、中には「野村も松川のこと結構気遣ってるな」、「あまりの悶絶ぶりに責任感じたのか?」といった野村の様子に注目するコメントも。今回のハプニング中、野村は自身の足元まで転がってきた松川の背中に右手をポンと置いたり、立ち上がった松川に右手を前に差し出しながら頭を下げたりしていたが、松川の痛がりようを見て内心申し訳なさも感じていたようだ。 試合後の報道では、松川が今回のハプニングで故障を負ったなどの情報は特に伝えられていない。ただ、開幕から1週間足らずで故障離脱となれば本人、チームにとって大きな誤算となっていただけにヒヤヒヤしたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年03月11日 11時00分
WBC強化試合、大谷翔平と談笑の審判に「人によって態度変えるのか」の指摘 “詰め寄り騒動”と真逆対応のワケは
7日に行われ、侍ジャパンが「9-1」で勝利したWBC強化試合・オリックス戦。「3番・指名打者」で先発した大谷翔平(ロサンゼルス・エンゼルス)と、一塁塁審・白井一行審判のやりとりが話題となった。 「4-0」と侍ジャパン4点リードの2回裏2死一、二塁。四球を選んだ大谷は一塁へ歩くと、ベースの近くにいた白井審判と何か言葉を交わす。同審判とは日本ハム時代の2017年シーズン以来の再会だったというが、これを喜ぶかのように胸を両手握り拳で軽く突くようなジェスチャーも見せ、同審判もニコニコとした表情を浮かべていた。 >>大谷翔平、開幕前に同僚を一喝?「優勝できるわけない」 球界OBも驚愕、栗山監督が明かした日本ハム時代の裏話が話題<< 2人のやりとりが複数メディアによって大きく報じられたこともあり、ネット上にも数多くの反応が寄せられた。談笑を意外に思ったり、面白がったりといった内容のコメントがほとんどだったが、中には昨季の騒動と違い過ぎると白井審判の態度を疑問視する声もみられた。 白井審判は昨年4月24日のロッテ対オリックス戦で、今回の侍ジャパンにも選出されている佐々木朗希(ロッテ)に突然詰め寄るという騒動を起こしている。同戦2回裏、佐々木は球審を務めた白井審判からボール判定を受けた直後に苦笑いを浮かべる。すると、白井審判は佐々木の表情を問題視したのか、マスクを外しながらマウンド上の佐々木に詰め寄った。 これを見た捕手・松川虎生がすぐに制止に入ったこともありそれ以上の事態にはならなかったが、ファンの間ではパワハラまがいの行動だと批判が噴出。同月26日にはNPB・井原敦事務局長が処分は考えていないとしつつも、審判部内では白井審判への注意があった旨を説明したことが伝えられた。 白井審判は詰め寄った際に目を見開いたような表情で佐々木をにらみつけていた上、止めに入った松川にも「何やお前」と高圧的な態度をとっていたことを後に松川本人から暴露されている。 一方、大谷に対しては胸を小突かれても不満一つ見せず。真逆のような態度をとったことから、ネット上には「対佐々木と対大谷とで対応違い過ぎるだろ」、「佐々木とか松川にあんだけ威張ってたくせに大谷にはビビってんのか」、「人によって態度変えるのは審判としてどうなのか」といった批判が寄せられた。 「態度に差があり過ぎると問題視されている白井審判ですが、今回の対応については大谷の人柄によるところが大きいという見方もあります。大谷はメジャー移籍した2018年以降は、試合中に相手選手や審判と積極的にコミュニケーションをとっていることで知られており、ちょっかいを出したり出されたりといった光景もしばしば。侍ジャパンでも日本ハム時代の2014~2017年に共闘した白井一幸コーチに体当たりしたり(3月3日・中日戦前)、相手捕手の尻にバットをポンと当てたり(3月7日・オリックス戦中)といった振る舞いを見せています。白井審判も恐らくこういた大谷の人間性を認識しており、今回の行動もあくまでいたずらの範ちゅうで悪気はないと判断したということなのでは」(野球ライター) 思わぬ批判も寄せられる形となったやりとりだが、審判にちょっかいをかけられるほど心に余裕があると考えれば、WBC本戦の大谷には投打の活躍が大いに期待できそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年03月06日 16時05分
ロッテ・松川がバットを踏み自爆、「いらんことするな」と批判も バント直後に後ずさりし転倒、OP戦終盤のアクシデントが物議
5日に行われ、ロッテが「1-1」で引き分けたオープン戦・ヤクルト戦。「8番・捕手」で先発したプロ2年目・19歳の松川虎生のアクシデントが物議を醸している。 問題となっているのは、「0-1」とロッテ1点ビハインドで迎えた7回裏のこと。この回攻撃のロッテは先頭・平沢大河が中安で出塁すると、続く松川は一塁方向へ送りバント。ヤクルト一塁手・松本友が捕球する間に平沢は悠々と二塁に到達したが、一塁へ走っていた松川は松本の捕球直後、ブレーキをかけ後方に下がり始めた。 これを見て松本はすぐに松川を追いかけタッチアウトにしたが、松川はこの際に走路上に転がっていた自身のバットを踏んでしまい、体勢を崩して尻もちをつくように転倒。松本は「申し訳ない」というように右手を前に出すジェスチャーを見せたが、松川も立ち上がりながら同じジェスチャーを返すと小走りで自軍ベンチに戻った。 >>ロッテ・松川、“佐々木詰め寄り騒動”の裏側明かし驚きの声 「なんやお前」球審の言動に内心ブチギレ?<< この松川のアクシデントを受け、ネット上には心配の声が寄せられた。ただ、中には「不必要なプレーで怪我したと思ってゾッとした」、「タッチ回避で下がる意味なかったのでは?」、「時間稼ぎ必要でもなかったのにいらんことするなよ」、「やるならせめてバットは走路外に投げとけよ」といった批判も見られた。 「プロ野球の試合では走者が別の走者の進塁をサポートしようと、アウトがほぼ確実な状況でもわざと挟殺プレーに持ち込み時間を稼ぐことはあります。ただ、今回の場面では松川は一塁線に沿うように転がるいいバントを放っており、松本の捕球時点で平沢も既に二塁アンツーカーに差し掛かっていましたので、走路を後退して時間稼ぎをする必要性はあまりありませんでした。松川としては松本の捕球ミス、この間の平沢の三塁進塁などを狙っていた可能性はありますが、必要性の低いプレーで故障の危機にさらされるくらいなら大人しくタッチアウトにされるべきだったという意見も多数。また、こうしたプレーを行うつもりなら、バント後はバットを走路外に投げておくべきだったのではという指摘も見られます」(野球ライター) 松川は昨季プロ1年目ながら「76試合・.173・0本・14打点」と一軍で爪痕を残し、4月10日・オリックス戦では佐々木朗希の完全試合を捕手としてサポートした若手の超有望株。それだけに、思わぬ故障リスクがあるようなプレーは避けてほしいと感じたファンも少なからずいたようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月26日 19時30分
ロッテ・佐々木朗希、松川の致命的欠点をズバリ「あいつ指見えない」 他投手も苦しむ問題点、特番で漏らす
25日放送の『サンドウィッチマンのスポーツ・ネンイチ!』(TBS系)に、ロッテのプロ3年目・21歳の佐々木朗希がVTRで登場。同僚のプロ1年目・19歳の松川虎生に苦言を呈し話題となっている。 番組では今季限りで現役を引退した杉谷拳士氏(元日本ハム)が佐々木を直撃し、ロッテ選手・首脳陣から事前にもらった佐々木への質問を直接聞いた。その中で、佐々木は今季5月20日・ソフトバンク戦でのアクシデントについての松川の質問に厳しく回答した。 >>ロッテ・松川、“佐々木詰め寄り騒動”の裏側明かし驚きの声 「なんやお前」球審の言動に内心ブチギレ?<< この試合では、3回裏の先頭打者に佐々木が160キロストレートを投げ込んだが、捕手の松川は全く反応できず首元付近に投球を受けてしまう。ただ、幸いにも故障などには至らずそのままプレーを続行した。 松川からの質問は、このアクシデントについて「カーブのサインで真っすぐ(が来た)」とサインミスが原因とした上で、「僕の(サインの)出し方が悪いのか聞きたいです」というもの。これに佐々木は「松川の出し方が余裕で悪いです」とハッキリ回答した。 佐々木は続けて「僕以外(の投手)も結構ミスしてるんです。あいつの指めっちゃ見えないです」とチクリ。松川は配球サインを出す際の指の動きが見えづらいといい、他のロッテ投手も何度かサインミスを経験していると暴露した。 佐々木の発言を受け、ネット上には「佐々木が松川に結構真面目に注文つけてる」、「他の投手も手を焼くほど見えづらいって相当なレベルじゃない?」、「言われてみれば今シーズンは他にもサインミスくさい後逸は何回かあったな」、「直せるなら早急に直すべき、不用意な失点や故障リスクもあるわけだし」といった驚きの声が相次いだ。 「今季の松川については佐々木のストレート直撃以外にも、ファンの間でサインミスではないかと声が上がった場面はいくつかあります。5月31日・ヤクルト戦では4回裏無死一塁の場面で、投手・石川歩が右打者の内角高めに投じた直球に反応できず。捕れなかった球が球審の顔面に直撃し、試合が一時中断するという事態も発生しています。サインミスの原因としては指の動かし方が遅い、プロ1年目ということもありサイン理解がまだ完璧ではないといった点が考えられますが、この辺りは来季以降の課題となりそうです」(野球ライター) 今季はプロ1年目ながら「76試合・.173・0本・14打点」とチーム捕手では2位の出場数をマークし、11月16日の契約更改では1100万円増の年俸2400万でサインしている松川。ただ、配球面についてはまだまだ改善の余地はありそうだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月15日 19時30分
ロッテ・松川、“佐々木詰め寄り騒動”の裏側明かし驚きの声 「なんやお前」球審の言動に内心ブチギレ?
15日放送の『朝生ワイド す・またん!』(読売テレビ)に、ロッテのプロ1年目・19歳の松川虎生が生出演。今季4月24日・ロッテ対オリックス戦で起こった“佐々木詰め寄り騒動”の内幕を明かし話題となっている。 今回の番組で松川は「76試合・.173・0本・14打点」といった数字を残した今季の振り返りや来季の目標などを話した。その中で、松川は騒動中に球審・白井一行審判と交わしていたやりとりを明かした。 >>ロッテ・佐々木に詰め寄った審判、物議を醸したトラブルは過去にも 「なんやその態度は!」阪神監督を激怒させた不可解判定<< 同戦で騒動が起こったのは、「3-0」とロッテ3点リードの2回裏2死一塁でのこと。白井審判は佐々木が投じた外角ストレートをボールと判定したが、この直後に佐々木が苦笑いを浮かべたことを問題視したのか、マスクを外しながらマウンド上の佐々木に詰め寄る。捕手・松川がすぐに制止に入ったこともあり、白井審判はマウンド手前まで歩を進めたところで引き返したが、ファンの間では行き過ぎた行動ではと物議を醸した。 松川は白井審判がマウンドに向かったのを見て「僕が止めに(いこうと)、とっさに体が動いた」というが、白井審判は「なんやお前」と松川に対してもかなり不満げな様子。そのため、「ボールです」と当初の判定が正しいと白井審判を説得しなんとかなだめたという。 ただ、松川としては佐々木の球はストライクだったという感触があったようで、右太ももに置いていた右手を胸の前あたりへ動かすジェスチャーを交えつつ「ぶっちゃけちょっとこう…きましたけどね」と、内心では納得いかない思いも込み上げていたと笑い交じりに暴露した。 松川の発言を受け、ネット上には「数か月越しに内幕を聞かせてくれてありがたい」、「制止に行った時そんなやりとりしてたのか」、「佐々木のみならず松川もそんな圧かけられてたとは」、「松川がキレてたのも意外、試合映像ではそんな雰囲気出してなかったのに」といった驚きの声が寄せられた。 騒動を収める形となった松川の制止は当時も大きな話題を呼んでいるが、試合後の報道では松川のコメントは特に伝えられず、白井球審も「別に話すことはないです。一切コメントしないです」とノーコメントだったこともあり、どのようなやりとりがあったのかはこれまで明らかとなっていなかった。騒動から約8か月後に明かされた舞台裏を興味深く聞いたファンも少なくなかったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年04月17日 11時00分
ロッテ・松川の扱いに球界OBが激怒「おかしい!」 佐々木の完全試合を演出した無視できない働きとは
2022年のシーズン開幕から間もない4月10日は、日本プロ野球界にとって歴史的な1日となった。千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希が、史上16人目の完全試合を達成した。昨年のパ・リーグ覇者・オリックスバファローズを相手に、プロ野球新記録となる13者連続奪三振も記録するなど、まさに「怪物」のような圧巻のパフォーマンスを繰り広げた。 さらに、大偉業のもう一人の立役者が、この日の先発マスク、高卒ルーキー・松川虎生だ。この試合がプロ7試合目の出場となった18歳はゲームを通し、最終回の27人目の打者を仕留めるまで、堂々たるインサイドワークで佐々木の投球をリードしてみせた。 計19個の三振を奪った配球や、終始安定したキャッチングも披露し、投げ込まれる160㎞前後の剛速球や、落差とスピードを兼ね備えたフォークボールを難なく受け続けた。試合が進むにつれ、球場が異様な雰囲気に包まれる中、臆することなくプレーする姿は頼もしさと風格さえ漂わせている。 この日はバッティングでも見せ場を演出した。6回、2死満塁の場面では、オリックス先発・宮城大弥から、センターオーバーの走者一掃の特大2ベースを放つなど、パーフェクトゲームを攻守で後押ししている。 また、試合後に行われたヒーローインタビュー、お立ち台に立った佐々木本人からも「松川を信じて投げた。いいリードをしてくれた」と女房役への賛辞が並んだ。20歳の佐々木、そして18歳の松川、まさに28年ぶりの快挙は若きバッテリー2人により成し遂げられた大記録と言える。 だが、このインタビューの光景に、興奮を超え憤りを隠さなかった人物がいる。試合中継で解説を務めていたロッテOBの有藤通世氏だ。 試合序盤から佐々木のコンディションの良さを指摘し、さらには随所で松川のリードも評していた有藤氏。特に7回、バファローズの主砲・吉田正尚から見逃しでの三振を奪った場面では「今のはリードが見事」と配球を絶賛。それ故、お立ち台に捕手・松川の姿が無かったことに我慢出来ない様子がネットを通して伝えられている。「球団関係者は何で松川も呼ばないの?おかしいんじゃない!?」 現役時代、さらには指揮官としてもチームを率いるなど、「生涯ロッテ」を貫いた重鎮の熱い思いが、何よりもこの日の出来事の偉大さを代弁していたのかもしれない。(佐藤文孝)
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スポーツ 2022年03月02日 11時30分
ロッテ松川虎生が卒業式に出席「チームのために、出会った仲間のために、そして自分のために頑張りたい」
千葉ロッテマリーンズのドラフト1位、松川虎生捕手が1日、市立和歌山高校の卒業式に出席したと球団が発表した。 松川は「久々に学校に戻って楽しかったです。ああオレ、高校生やったんやなあと思い出しました(笑)。同級生と色々な話をして楽しい時間を過ごすことが出来ました。これからはみんな違う道に進むけど、高校3年間で出会った仲間は自分にとってホンマに大事な仲間ですし、彼らのためにも頑張りたいと思います。(DeNAドラフト1位の小園)健太(投手)とは『なんか、全然、懐かしい感じはしないなあ』と言って笑いました。高校を卒業して社会人になって責任も伴うので自覚を持って、そして、もう一度、自分の行動を見直して一日一日を大切に、自分を追い込みながらファンのために、チームのために、出会った仲間のために、そして自分のために頑張りたいと思います」とコメントを寄せている。 また、ロッテでは試合の舞台裏など、様々な動画をマリーンズ公式YouTubeチャンネルにアップしている。2月20日にアップした、佐々木朗希投手の今季初実戦登板(2月19日の名護での日本ハムとの練習試合)の舞台裏を撮影した動画は、19万再生回数を超え、220件以上のコメントが寄せられるなど大きな反響を呼んでいる。なお、佐々木関連動画では、侍ジャパン栗山英樹監督が視察に訪れた2月7日に撮影し、2月8日にアップした「未来を担う若武者。ルーキー松川虎生と佐々木朗希が初バッテリー」のタイトルの動画もすでに再生回数が29万回を超え、190件以上にコメントが寄せられるなど、佐々木と今回卒業式に参加したルーキーの松川によるバッテリーもかなり期待されていると言っていいだろう。 2月20日にアップした動画では「朗希くんはもう異次元すぎる」、「朗希もカメラの中で冗談とか言えるようになってきて、なんか嬉しいな」、「ロッテの将来が楽しみすぎる」、「近くで見たら迫力やっぱり凄い」、「とにかくエグすぎる」などの視聴者からのコメントが寄せられており、松川も佐々木とのバッテリーで一軍に出場することで、佐々木人気に続きたいところだ。(どら増田 / 写真は球団提供)
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ロッテ・松川の扱いに球界OBが激怒「おかしい!」 佐々木の完全試合を演出した無視できない働きとは
2022年04月17日 11時00分
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