東京女子プリンセス
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スポーツ 2022年01月06日 11時30分
東京女子プリプリ王座防衛の山下実優「両国で闘いたいのは中島だけ」3.19国技館の挑戦者を逆指名!
東京女子プロレスが4日、年始興行「東京女子プロレス'22」を東京・後楽園ホールで開催。メインイベントでは、プリンセス・オブ・プリンセス王者の山下実優が難敵・瑞希の挑戦を退け、4度目の防衛に成功。同団体として初進出となる3月19日の東京・両国国技館で、同じ初期メンバーである中島翔子のチャレンジを受けることが決まった。 王者ながら、ここのところ瑞希に分が悪い山下は前半からエプロン、雪崩式でアティテュード・アジャストメントを連発するなど果敢に攻め立てた。瑞希もトップロープから場外の山下めがけてダイビング・フットスタンプを見舞い、“秘技”渦飴を繰り出すなど応戦。山下はジャーマンからSkull Kickを決めるもフォールには行けず。その後、激しいエルボー合戦で消耗戦となったが、山下の2発目のSkull Kickがズバリと決まった。チャンスと見た山下は後頭部にクラッシュ・ラビットヒート、さらに正面からクラッシュ・ラビットヒートを叩き込んで3カウントを奪い防衛に成功している。 山下は「瑞希が東京女子に入ってきて、私にとっては強くなれる特別な存在。それと同じくらい、東京女子にとっても特別な存在。だからこれからも東京女子でやっていきたいし、もっともっと闘いたい」とマイク。瑞希は握手すると見せかけて、山下が差し出した手を張り返して退場した。 改めてマイクを持った山下が「次の防衛戦は3月19日、両国国技館。このベルトを懸けて、両国で闘いたい相手はアイツしかいません。中島(翔子)!」と言うと、中島がリングイン。山下は「両国で闘いたいのは中島だけ。このベルトを懸けて闘ってください」と次期挑戦者に中島を指名。 中島は「もちろんです。ずっと準備はできてた。DDTの両国大会のおまけみたいなタッグマッチでデビューして。その頃はライブハウスにマットを敷いて、ここで一生試合してるのかと思う時もあって。東京女子が両国で大会をするなんて叶わない目標みたいに思ってて。そこでメインを私と山下でやるなんて、叶わない夢がまた叶うんです。やるからには、その夢を超えて行かなきゃいけない。私が勝って、そのベルトを腰に巻きます」と応じ、2年5か月ぶりの王座奪還を口にした。◆東京女子プロレス◆『東京女子プロレス'22』2022年1月4日東京・後楽園ホール観衆 695人(超満員札止め)▼プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 (30分1本勝負)<王者>○山下実優(19分12秒 片エビ固め)瑞希●<挑戦者>※クラッシュ・ラビットヒート。第9代王者が4度目の防衛に成功。(どら増田)
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スポーツ 2021年09月21日 10時55分
東京女子・沙希様の勧誘を瑞希が拒否!坂崎ユカとのコンビでプリンセスタッグ挑戦決定
東京女子プロレスが東京・新宿FACEで「TOKYO JOSHI 2021 秋~花鳥月露~」を開催。坂崎ユカ、瑞希のマジカル・シュガー・ラビッツ(以下、マジラビ)が10月9日の東京・大田区総合体育館で、NEO美威獅鬼軍の沙希様、メイ・サン=ミッシェルが保持するプリンセスタッグ王座に挑むことが決定した。 この日の新宿大会で、瑞希は原宿ぽむと組み、NEO美威獅鬼軍と激突。タッグ王者組を相手に、瑞希組もしぶとく食らいついていったが、最後は原宿が沙希様のベルサイユ式フットチョークで捕獲され、無念のギブアップ。試合後、沙希様は「そこのうさぎちゃん(瑞希)、あなたに久しぶりにお会いしたけど、数年前よりもっと輝いて見えるのは気のせいかしら。そんなそこにいるピーチクパーチク、カンの高いうるさい声の方(坂崎)とおタッグを組んでるんじゃなくて、ワタクシたちと組んでもっとおしとやかで、もっと可憐で、もっとお美しいレディにさしあげてもよろしくってよ」と勧誘。 瑞希は「行かない!」と拒否すると、「どれもこれも魅力的じゃないけど、そのベルトだけはすごく魅力的だと思うけど」と発言。セコンドに就いていた坂崎は「そうだな。いつもオマエがタッグのベルトをジャマしてきたんだ。だからマジラビがそのベルトを持つ! それで世界が平和になるんだ!」と挑戦表明。沙希様は「いいわ。あなたたち、このベルトを懸けて、お試愛してさしあげてもよろしくってよ。ワタクシたちの次のお試愛は、ちょうどお大田区お総合お体育館があるんじゃなくって!ワタクシたちにふさわしいんじゃない?あなたたち今自分たちがやった選択、発言を後悔しても遅くってよ」と受諾。坂崎は「せいぜいそのベルトを洗って待ってろよ!」と宣戦布告。 元タッグ王者のマジラビは18年8月に王座に戴冠し、6度防衛の記録を持つ実力者コンビだが、19年6月に美威獅鬼軍(沙希様、操組)に敗れて王座から陥落しているだけに、沙希様への対抗心は強いはずで、2年4か月ぶりのベルト奪還を期した。バックステージで瑞希は「(NEO美威獅鬼軍には)行かないし。瑞希が前、負けて(ベルトを)獲られてて、ずっとイヤやったんや。だから獲り返しにいきたい」と語ると、坂崎は「なかなか、こんなチャンスないから。ホントに今までの復讐を全部アイツに。マジラビの時も、みらクりあんず(中島翔子、坂崎組)の時も、いつだって(ベルトを)剥がしに来るのはアイツだから。今度はマジラビの逆襲やな」と王座奪取を宣言。 沙希様は「うさぎちゃんの方もピーチクパーチクうるさかったわよね。オカメインコ(坂崎)の方も黙っていれば、それなりに見た目はいいはずなのに、あんなピーピーピーピーうるさいと参っちゃうわ。けれどね、ワタクシたちがお大田区お総合お体育館で、あの2人のお口をチャックしてさしあげるわ」とご立腹だった。(どら増田)
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スポーツ 2021年09月13日 11時45分
東京女子プリプリ王者の山下実優が伊藤麻希に戦線布告!「大田区、バッキバキにぶっ倒してやるよ」
東京女子プロレスが11日、東京・両国KFCホールで「Live with your time」を開催。同団体年間最大の祭典「WRESTLE PRINCESS II」(10月9日、東京・大田区総合体育館)で、伊藤麻希の挑戦を受けるプリンセス・オブ・プリンセス王者の山下実優が完全復活を果たし、王座死守を宣言だ。 2人は「121000000(ワン・トゥー・ミリオン)」でタッグを組んでいるが、先の「第8回東京プリンセスカップ」で伊藤が初優勝を飾った。山下が次期挑戦者に伊藤を指名し、10・9大田区大会ではパートナー同士によるタイトル戦が決まった。 その後、9月4日の東京・板橋グリーンホール大会で両者はコンビを結成し、愛野ユキ、小橋マリカ組と対戦したが、山下が愛野に不覚を喫して敗れてしまった。伊藤は「大田区を前に、こんな状態で山下から勝ってもうれしくない。今の山下はおもしろくない。彼女なら復活できると思うから、最高の状態の山下とやりたい」と嘆き、山下は愛野とのシングルでのリベンジ戦を希望。 両国大会で愛野との一騎打ちに臨んだ山下は、序盤からキック連打で積極果敢に攻め立てた。しかし、愛野もブルドッキングヘッドロック、愛と炎のフルネルソンで猛反撃。その後、強烈なエルボーの打ち合いになったが、山下がハイキックからジャーマンで投げ捨てると、Skull Kickが抜群のタイミングで決まって3カウントを奪った。山下は9.4板橋大会のリベンジを果たすとともに、復調ぶりを大いにアピールした。 客席後方から試合を見ていた伊藤をリングに呼び寄せた山下は「前回の試合でオマエに、みんなの前で怒られて。でも、今から闘っていこうって時にあんな姿を見せて、あんな気持ちにさせて、ごめんなさい」と謝罪するも、「だけど、もう安心して。勝つ気持ちが足らないと?勝ち気どころじゃねぇ!大田区、バッキバキにぶっ倒してやるよ」と王座死守を誓った。伊藤は「オマエも、もう伊藤以外の誰にも負けんじゃねぇぞ!」と言い返した。最後に山下は「前回はタッグとは言え、(愛野に)直接取られてメチャクチャ悔しかった。でも、それよりも一番大切にしていたはずの勝ち気とか、そういうの忘れてた自分が一番悔しかった。期待しててください。絶対にこのベルトは私が守ります!」と締めている。 いよいよ、タイトルマッチに向けて機運が高まってきた。(どら増田)
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スポーツ 2021年07月26日 11時45分
東京女子プリンセスカップベスト8進出の山下実優「私に限界なんてない!」
東京女子プロレスが24日、東京・新木場1stRINGで最強女王決定トーナメント「Ameba presents 第8回東京プリンセスカップ」(3日目)を開催。プリンセス・オブ・プリンセス王者の山下実優が前インターナショナル・プリンセス王者の上福ゆきを2回戦で破り、ベスト8に進出。同31日の準々決勝(東京・新宿FACE)で2連覇中の瑞希を倒して、同トーナメントを初制覇することを宣言した。 試合は序盤、山下は得意の蹴りで上福に集中砲火を浴びせた。5分過ぎ、蘇生した上福は豪快なドロップキックを連発で叩き込み、卍固めで絞め上げた。その後、エルボーの打ち合いとなり、山下はリターンクラッシュからアティテュード・アジャストメントを狙うも、阻止した上福が再び卍固め。さらに、上福はその場跳びのフェイマサーから走り込んでのフェイマサーを繰り出すも山下が回避。それでも上福はチョップ、ドロップキック、卍固めで攻め立てた。なんとかロープに逃げた山下はハイキックから強烈なScull Kickを見舞って3カウントを奪取している。 2回戦を突破した山下は「予想以上に上福は強くなってるし、何するか分からない選手だから、正直ちょっと怖かった。だけど、勝つことができました。山下実優がトーナメント、進んでおります。次、瑞希を倒して、トーナメント優勝します!私に限界なんてない。限界、自分で決めんなよ」とマイク。 また、トーナメントが苦手と言われる山下はバックステージで、「山下の割には順調に進んでいるんじゃないかって。上福は何をしてくるのか分からない。そういうところに恐怖を覚えているので。トーナメントの時に関しては。なので、ここを超えられたのは自分には自信がついていて、“調子いいな”みたいな感じなんですけど」と話した。 瑞希との次戦については、「やっぱり強い人なので、そこはちょっと難しい相手かもしれないけど、そこも超えていきたい。何か瑞希と伊藤が本人たちは(対戦することで)盛り上がってるみたいですけど、そんな都合よく行きませんから。私が上がって伊藤と闘うのは私ですよ。このまま進んで行きたいなと思います」と準々決勝の先を見据えているようだ。 一方、2回戦敗退となった上福は「山下さんと試合するのがデビュー3戦目の時に、横浜ラジアントでフルボッコに遭ってから、約4年ぶりとかだった。闘えて、やっぱ強いなって思う。山下さんの試合を見るのが趣味なの。だからあの強い人ってこんなに強いんだって実感して、やっぱりこれからも先輩を敬っていこうって思いました」とコメント。 なお、この日の2回戦で愛野ユキが猫はるなをヴィーナスDDTで下して、準々決勝進出を決め、31日の新宿大会で渡辺未詩と対戦することが決定した。(どら増田)
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