木村祐一
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芸能ニュース 2022年11月01日 12時10分
木村祐一、濡れ場挑戦の清瀬汐希に「やり切っていてすごい」と絶賛
俳優の木村祐一と女優の清瀬汐希が28日、都内で行われた映画『月下香』の初日舞台あいさつに出席した。 >>全ての画像を見る<< 同作は、年下の若き画家と出会い、絵画モデルを引き受けた主婦が、画家との官能的な不倫の恋に落ちる様を描くラブ・ストーリー。壇上には清瀬とダブル主演の松井健太、駆け抜けて軽トラで芸人としても活動し、本作では演技を披露する小野島徹、脚本家の乃木リリー氏、制作総指揮の友田ゆうき氏も登壇した。 清瀬は本作でヌードを披露し、大胆な濡れ場にも挑戦する。撮影の感想を問われると、「タイトなスケジュールで緊張していてあまり覚えていない」と話しつつ、「人見知りをしてしまうのですが、みなさん話がしかけてくれた」と共演者の協力に感謝する。 「本番は恥ずかしいという気持ちはなかったんですけど、試写会の時は恥ずかしくて」とヌード披露には勇気が要ったとも述べ、そのヌードシーンについて「すごく寒い中の撮影で、アトリエのシーンだったんですけど、めちゃくちゃ寒かった。ストーブが5個くらいあったけど、ストーブの音が入ってしまうので、撮影中は切られていて、もう、寒くて寒くて……」と撮影を回顧。 「カメラに鳥肌が映らないか心配していました。カメラが回っていない時は、周りの皆さんがカイロを用意してくださったり、気を遣って下さいました。旦那さん役の松本博之さんもオフの時に現場に来て、もこもこの靴下を差し入れてくれたりして、役通りの優しい方だったなって思います」と振り返る。 木村も清瀬と同じく撮影を振り返り、「この作品の内容はすごいですよね。芸術作品映画ですよ。長いことカメラが回っていた。いつカットかかるんかなって思ってた」と本作の撮影手法をまず絶賛。その上で、清瀬について「ベッドのシーンとかもあるのに、やり切っていてすごいなって思いました」とその奮闘を讃えた。本作のラストシーンは続編の有無を連想させるような内容となっている。清瀬は「ラストシーンは私も気になりました。リリーさんにぜひ続編を書いていただきたい」と本作のその後の物語をリクエスト。木村も乗り気で、清瀬とともに、乃木氏に続編の制作を頼んでいた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2020年10月25日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】千原せいじが生放送中、木村祐一に激怒!
10月21日のバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)にて、「NSC時代に同期一の天才だった芸人 意外とくすぶってる説」という企画が放送された。同企画のプレゼンターとして登場した千原ジュニアはこの日、吉本の養成所「NSC」出身の芸人に関する様々なエピソードを披露したのだが、その中で「(兄の千原)せいじと、なだぎ武は共演NGなんですけど」と突然暴露したのである。その後、スタジオにいた共演者から、やんわり止められたことで詳細は語られなかったが、ネットでは2人の共演NG話に注目が集まることに。 >>【有名人マジギレ事件簿】南キャン山里、田中みな実に弄ばれ生放送中に激怒!<< 2人のNGに関しては過去、15年放送のバラエティ番組『エニシバナシ~芸人縁旅~』(フジテレビ系)の中で、せいじみずから明かしている。彼によると「あいつ(なだぎ)は俺をイジるくせに、こちらがイジるとスカしよるから成立せえへんやろ。プロとしての仕事がでけへん。お互いが良いところを殺し合うから」と笑いに繋がらないため、距離を取っているとのことだ。 そんな、せいじと言えば、生放送中に先輩芸人に激怒したこともある。 過去、吉本芸人が集まる正月のバラエティ特番でのこと。番組では、4歳のせいじの息子が吉本芸人を呼び捨てにしているVTRが流れ、次にどんな発言が飛び出すかというクイズ企画が行われた。しかし、木村祐一は失礼な態度を取り続けるVTRのせいじの息子に対し、「今4歳やろ? 今がピークやな」と発言。すると、せいじが「おい、嫌なこと言うな、お前!」と声を荒らげ、周囲が「先輩やから…」と止めに入ることに。だが、せいじの怒りは収まらず、「先輩関係あらへんがな!」と激昂し、木村からさらに「あんなもん将来何もないやろ!」と指摘されると、「なんでやねん! 今日この番組で初めて喋って、なんやそれ! 俺のことはええわ、息子のことは…! 腹立つわ!」と指を差しながら激怒した。その後も、木村が「あんなん怒らなあかんで、お前が」と教育するよう呼びかけるも、せいじは「ええやんけ、別に!」と言い争いは続いたのだった。 とは言え、木村はせいじのイジりにも正面から応えるタイプであるためか、共演NGとはなっていないようだ。
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芸能ニュース 2020年07月02日 15時30分
「“悪い男たち”なのに…」法務省イベント出演で終始恐縮? バッドボーイズ佐田「勇気ある判断です」
お笑いコンビのバッドボーイズ(清人、佐田正樹)が1日、東京都内の法務省庁舎内で開催された「第70回 社会を明るくする運動―広がり、つながる未来の輪。―キックオフイベント」に登壇した。森まさこ法務大臣も出席した同イベントで、2人はMCを務めたが、さすがに庁舎の雰囲気には馴染めない様子で、終始恐縮気味。佐田は「法務省に我々が来られるなんて。コンビ名はバッドボーイズ。日本語に訳すと“悪い男たち”なのに……」と話して会場を笑わせた。 >>全ての画像を見る<< 同イベントは、法務省と吉本興業が取り組む、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動“社会を明るくする運動”のキックオフイベント。会場には、本運動のフラッグアーティストを務める歌手の谷村新司を始め、バッドボーイズと共によしもと”社明”アンバサダーを務める木村祐一、横澤夏子、カラテカの矢部太郎も出席。特別コラボ企画として制作された木村、バッドボーイズ、横澤が出演するショートムービーや、矢部監修のLINEスタンプ、CM動画などがお披露目された。 佐田と清人はMCだけでなく、本運動のアンバサダーも務めるが、法務省主催の取り組みに自分たちが関われるとは、夢にも思っていなかった様子。法務省関係者らも出席する会場内を見回し、佐田は「(自分たちを起用するなんて)けっこう勇気ある判断です」と照れ笑い。「少年の頃、2人とも国に監禁されていた経歴があるのに」と自虐ネタで笑わすなどしたが、それでも自分たちが経験したことを踏まえて、本運動に貢献していきたいと述べ、佐田は「(大役も)光栄です」と最後に胸を張った。 また、同席した横澤は今年2月に長女を出産したばかり。子供の成長を問われ、「今4か月。すくすく育っております」と子育ての順調な経過を報告。矢部はアンバサダーとして、今回自身がデザインした本運動のためのLINEスタンプなどを熱心にプレゼン。「社会を明るくするには、まず自分が明るくすることが大切」と意気込みを述べていた。(取材・文:名鹿祥史)
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