春日良一
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社会 2022年01月27日 10時20分
東京五輪「自分はヒール役だった」元JOC春日氏、メディアの手のひら返しも明かす 北京五輪の政府対応も批判
1月26日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、元JOC参事の春日良一氏がゲスト出演した。 >>「坂上忍さんは絶対認めなかった」五輪前の報道裏側を元JOC春日氏が暴露 『バイキング』が採用した“良い手”とは<< 春日氏と言えば、昨年行われた東京オリンピック・パラリンピックの中止論が出ている最中に、「開催派」の立場の専門家として連日のようにテレビに出演していたことで知られる。春日氏は後に、自分に求められていた役割を「ヒール(悪役)」だと気づいたという。 MCの辛坊治郎氏は「テレビ屋の意見」として、オリンピック反対派の論客はすぐ見つかるが、賛成派は少数と語り、春日氏は「端からスケープゴートみたいな存在」「孤軍奮闘で戦わざるを得ない」と春日氏のポジションを解説。春日氏は「冷静に考えたらヒール役って自分で意識できたのは、宮根(誠司)さんと大阪の別の番組に出た時に、写真撮ったんですけど。一緒に写るとヒール役で、宮根さんがベビーフェイスだから、これはそうだったんだと、その時に初めて認識しました」とも語っていた。 さらに春日氏は、オリンピックが始まった途端の「メディアの手のひら返し」も目の当たりにしており、「終わったら総括っていうのがない。それがすごい不思議です」と皮肉も忘れなかった。 また春日氏は、2月4日から中国の北京で行われる冬季オリンピック・パラリンピックへの日本政府の対応についても批判。橋本聖子氏や山下泰裕氏を「政府の人間ではない」という名目を付けて派遣することに、春日氏は「めちゃくちゃわかんないんですけど」「日本の政府っていうのはスポーツ界をバカにしてんのかなって」とも話していた。 これには、ネット上で「まさにその通り。もともと行く必要がある人をわざわざ派遣すると宣言した時、笑ったわ」といった声や、「春日さんやっぱりきれいごとしか言わないな」といった様々な声が聞かれた。
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社会 2021年08月03日 12時10分
「坂上忍さんは絶対認めなかった」五輪前の報道裏側を元JOC春日氏が暴露 『バイキング』が採用した“良い手”とは
8月2日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、落語家の立川志らくが代打出演を果たした。そこで、「オリンピックが大喜利状態になってますよ。ネット上で」と鋭いツッコミを入れた。 現在、新型コロナウイルスの感染拡大が全国的に起こっており、全国知事会が「県をまたぐ移動」やお盆の帰省などの原則自粛を求めている。志らくは「『県をまたぐ移動は自粛して下さい』ならば、オリンピックの選手が(千葉県にある)成田空港に行けないから帰れないじゃないか。『オリンピックだけが特別なんです』と言うと、それはおかしい話になってくるんで」とコメント。 >>志らく、五輪開会式の劇団ひとりや海老蔵に不満「いくらでも素晴らしい見せ方もあったろう」<< 志らくは、オリンピックは感動をもたらしている点は認めながらも、「その一方で国民にはそういうこと(自粛)を強いるのか。不要不急だと言うけど、自分の親に会うのが不要不急なのか。高齢でご病気のご両親だっている。今年会わなかったら来年会えないかもしれない。それでも行っちゃいけないのかと不満になってくる。こんな寸前で言われてもどうしていいかわからない」と疑問を示していた。これには、ネット上で「確かに、もっと早く言ってくれっていうのはある」「全部の要請が抽象的なんだよな」といった声が聞かれた。 この日は、元JOC参事でスポーツコンサルタントの春日良一氏がゲスト出演。春日氏は一貫して五輪推進の立場でワイドショーなどに出演。反対派だった志らくとは逆の立場にある。 春日氏は、連日のように出演していた『バイキングMORE』(フジテレビ系)に関して、「このまま(反対モードで)行っても、スポンサーになっているテレビ局がオリンピックを放送しないわけにはいかないので、すごい心配していた」と振り返った。「(オリンピックが)始まる一週間くらい前から、プロデューサーサイドから中庸にしていこうとなったんだけど、僕のライバルである坂上忍さんは絶対それ認めなかったんで。最後まで戦っていて。実際、始まったらどうなるのかとテレビ見ていたら坂上さん夏休みで、なかなかいい手がありましたね」と皮肉コメントも残していた。これには、ネット上で「手のひら返しには、やっぱりテレビ局の事情あったんだな」「むしろ坂上忍の頑固ぶりがすごいのかも」といった声が聞かれた。
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社会 2021年07月11日 15時00分
長野オリンピック誘致にも関わった春日良一氏、その言動には賛否?
オリンピック関係の識者として、連日のようにテレビで目にするのが春日良一氏だろう。『バイキングMORE』(フジテレビ系)や、『ミヤネ屋』(読売テレビ制作・日本テレビ系)などに出演している。 春日氏は、JOC(日本オリンピック委員会)元渉外参事の肩書を持つ。1998年に行われた長野冬季オリンピック招致にも深く関与。日本が不参加となった1980年のモスクワオリンピック水泳代表に選ばれた長崎宏子氏を妻に持つ。近年のオリンピック事情を知り尽くす人物と言える。そんな春日氏の言動には賛否両論がある。 >>こういう時こそ観客を入れたほうが良い? 元JOC春日氏の無観客試合への猛反論に視聴者ドン引き<< 最も大きなものが、「政府やIOC寄りの発言しかしない」点だろう。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中止や延期論が出た時には、日本側から開催を返上するようなことをしたら、「二度と日本で五輪は開けない」と発言。さらに、7月8日の『バイキングMORE』では、ロックインジャパンフェスティバルの中止を受けて、「オリンピックは特別なもの。普通のイベントとは違う」と強調した。これに対し、薬丸裕英が「それはきれいごとにしか聞こえない」とツッコミを入れていたが、全ての視聴者やネット民を代弁する声だとも言えるだろう。 春日氏の経歴を見れば、発言が保守的にならざるを得ないのはわからなくもないが、「オリンピック開催ありき」で回りくどい話をする春日氏のスタイルを苦手と感じる人も少なくないようだ。 さらに、オリンピックとコロナといったトピックに言及すると、パブリックビューイングに関しても持論を述べ、専門家の医師から反論される様子もテレビには映し出されている。 その一方で、『バイキングMORE』では、坂上忍からのイヤミ攻撃を平然と受けて流す春日氏の胆力の強さを面白がる声もある。ワイドショー的には、春日氏は自らヒール(悪役)を買って出ているとも言えるだろう。 問題含みのオリンピックは強行開催へ向かう様相を呈してきているため、春日氏の言動にはさらに注目が集まりそうだ。
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芸能ニュース 2020年03月05日 20時00分
こういう時こそ観客を入れたほうが良い? 元JOC春日氏の無観客試合への猛反論に視聴者ドン引き
5日放送の『バイキング』(フジテレビ系)に出演した元JOC参事の春日良一氏の発言が、視聴者の間で物議を醸している。 新型コロナウイルスの影響がスポーツ界にも及んでおり、3月19日~31日に開催予定の第92回選抜高校野球大会については、4日に運営委員会で「無観客開催を前提に準備」という方針が示された。しかし5日付のスポーツ報知では、甲子園優勝経験校である日本大学第三高校の小倉全由監督が「『高校野球だけいいのか』と言われてしまうのはかわいそう」とし、ラグビーや空手などすでに中止が決まった他競技の全国高校選抜大会の開催を再検討すべきと語るなど、賛否両論が相次いでいる。 今年の東京五輪(7月24日~8月9日)も開催が危ぶまれる状況だが、IOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長は日本時間5日未明の会見で、予定通り開催するという考えを強調した。 『バイキング』のスタジオでもセンバツの無観客試合について議論。その中で春日氏は「観客のないスポーツっていうのが果たして意味があるのか」と無観客開催に疑問を示した。高校野球などの有名なスポーツ大会は人々を元気にするとして、「こういうような(新型コロナウイルスの影響が大きい)状況だからこそ、スポーツのそういう力が求められているんじゃないか」と力説した。 その後も春日氏は、自粛ムードの最中である1日に開催された東京マラソンにも7万2000人が観戦に訪れたことを挙げ、彼らは「スポーツ(観戦)で元気になりたい」などの思いがあったと推測。そこから「こういうときだからこそ(観客を入れて)やるんだよ、というところまで踏み込んでもいい」と観客を入れての開催が必要と説いた。 しかしこの春日氏の発言に、「『東京マラソンでも7万人集まった。皆んなスポーツに元気をもらいたいんだ』いやいやいや。何言ってんだ?!」「今は震災後じゃなくてコロナ感染拡大中なの」「ラグビーや他中止にしたのに高校野球は観客入れてやるべきとか、知名度でしかモノを語れないのかな」「ファンがいないとスポーツじゃないって?球児優先でしょ?」などとネット上で批判が集まっている。 スポーツ界の自粛ムードに思うところがあった様子の春日氏だが、ウイルス対策無視ともとれる発言に多くの視聴者が反発しているようだ。
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社会 2020年03月03日 20時00分
元JOC参事、一斉休校は“オリンピックのため”発言で物議 東京五輪は「やるしかない」と主張
日本オリンピック委員会(JOC)に1991年から1995年まで在籍し、国際業務部参事として活躍した春日良一氏が、3日放送の『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』(TBS系)に出演。コロナウイルス感染が拡大する中、東京五輪開催への熱い理想論を説いたことが話題となっている。 「この3、4日は国際オリンピック委員会(IOC)がスイスのローザンヌで理事会を開くことになっており、東京五輪開催が危ぶまれる中、コロナへの対応についても話し合われるとみられています。番組で春日氏は開催についての見解を求められると、『はっきり言ってやるしかない、開催するしかない』と開催を強く訴えたのです。その強気な発言にスタジオが静まる中、『簡単に延期や中止と言われていますが、延期をするとしたら4年に1度という五輪憲章を変えなければならない』『もしスポーツの平和という理念を捨ててしまったら、ただの競技大会』と主張したのです」(芸能ライター) さらに同氏は、これまでウイルスの危機が五輪で全くなかったわけではないと指摘。2010年のバンクーバー五輪でも、前年に新型インフルエンザが流行したと例示した。さらに目下、スポーツ大会で当たり前となっている「無観客試合」についても「オリンピック理念に反する。観客と選手が作っているのがオリンピック」と、あくまで観客がいる前で行うものとアピール。 さらに石井亮次アナが「安倍(晋三)さんが学校を休みにしたのは東京オリンピックみたいなこともある?」と、一斉休校にした真意を問いただすと、春日氏は「うーん、はっきり言ったらそれだと思いますよ」と漏らしたのだ。 春日氏の熱弁にネットユーザーは「スポーツ馬鹿って、何で全部精神論で突き通そうとするんだろうな」「こいつは利権しか考えてないな。 オリンピック理念て命より大事なんですか?」「オリンピックやるしかない連呼してるこのおじさんやばいやろ」と違和感を募らせている。いずれにしてもIOCの見解が待たれるところだ。
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東京五輪「自分はヒール役だった」元JOC春日氏、メディアの手のひら返しも明かす 北京五輪の政府対応も批判
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長野オリンピック誘致にも関わった春日良一氏、その言動には賛否?
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こういう時こそ観客を入れたほうが良い? 元JOC春日氏の無観客試合への猛反論に視聴者ドン引き
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元JOC参事、一斉休校は“オリンピックのため”発言で物議 東京五輪は「やるしかない」と主張
2020年03月03日 20時00分
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